英検1級受験の興奮(?)も冷めやらぬうちに、願書(だけ)は出しておいた通訳案内士の試験も迫っており(それ向けの対策はまだ何もしていない)、かつTOEIC IP (会社あるいは学校といった組織内で受けるTOEIC) が8月26日と決まりました。
社外秘(笑)なのであまり詳しく書けませんが、従来より、社内でグローバル化、(前々から書いているように、グローバル化=英語=TOEIC ではありませんが)そのためのキッカケとして部下にも上司、社長!にまで社内TOEICをもっと受けようよ!と声高に叫んでいた少数唱道派の僕としては、受けないわけにはいかず、しかも (IPテストの結果は社内ではガラス張りなので) 立場上ある程度の結果を残さないわけにはいかず、8月は26日がTOEIC IP 、29日が通訳案内士試験、と“中2日”で、ピッチに立ち続けるどころか、ピッチに出ずっぱりで、結構キツくなりそうです。
しかも、TOEIC IP は職務時間内ではなく、就業後、午後6時からです。
一日中パソコンのディスプレーやら、色々な書類のナナメ読みなどで痛めつけられた老眼には、仕事後、午後6時からはキツい。(ということで今まで受験者には不評で数も少なかったのですが、僕が唱道したからか、今回はかなりな受験予定者数になり、そういう意味からも、受けないわけにはいかない。)
TOEIC を受けるのは久しぶりで、反射神経(?)・集中力・スキミングの技術(これらも含めて”英語”と言われればそれもそうかとも思いますが)が必要で、トレーニング(技術の取り戻し期間)が必要です。
まあ、実践英語の世界に、英検用とか、通訳案内士用とか、TOEIC 用とか、線引き・色分けがあるわけもなく、英語は英語ですので、ぼちぼち無理せず頑張ります。