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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

7月13日の学習記録 - またTOEICについて-

2010年07月13日 23時40分45秒 | 通訳案内士 学習記録

7月13日の学習記録。

通勤の往きの電車の中で、TOEIC 公式問題集のリスニング。
帰りの電車の中で、『Pass 単』のリスニング。

『TIME』 8 ページ。今日は結構読めました。1日6~7ページ読むと1週間で1冊回せます。仕事、その他で忙しく、全く読めない日もありますが。

『Pass 単』 5周目で、覚えていない単語の単語帳への書き出し。
今日は、『通訳案内士の過去問』を少し研究して寝ます。

TOEIC (IPですが)を8月26日に受けることになった経緯は、前の記事に書いたとおりです。
TOEICについては、コツとかリスニングの質問文の先読みのテクニックとかで、50点ぐらい点数が上がる(こともあり)色々賛否両論あります。
僕も、海外駐在から帰国当初は(10年以上も前のことですが)、一応ネイティブの中で、ビジネスで揉まれてきたという変な自負もあり、『TOEICは現場の生の英語の応答じゃないよ。英語の実際の運用力はTOEICじゃ分らないよ。』などと、屁理屈をつけて全くTOEICは全く受けなかったのですが(TOEIC だけではなく、他のどのような英語の試験も同じような理由で受けなかった)、ここ2~3年、英語力がどんどん下降する中の“やり直し英語”として、TOEICも積極的ではないにせよ、年に2回程度は受けるようにしています。

その理由は、

1、どのような試験でもその能力を完璧に測れる試験はない。

2、ずぼらな僕は、試験でもないと、絶対に学習をさぼる。その点、公開試験では年8回も実施してくれ(ユビキタス。時間に余裕のある、受けたいときに受けることが出来る)、結果も合否の2択ではなく、小刻みに点数で結果が出てくるTOEICは学習の進捗が数字でよく分かり、モチベーション・アップにはつながる。(ただし、TOEIC 運営委員会は、同じ英語力だと、(問題は異なっても)何時受けても点数は同じ、と言っていますが、その確率というか偏差というか計算方法はナゾで、学習の進捗が100%反映するかどうかは僕には良く分かりませんんが)

3、TOEIC 900 over でも確かに英語を使えない人はいる。しかし、これはTOEICの利用の仕方次第で、もしTOEIC に出てくるリスニングの応答文や、文法問題、読解の文章をすべて身に付ければ、海外でも少なくとも生活には不自由しない。ビジネス・シーンでも(専門的分野はカバーしていないが)基本的な部分はこれでOK。(と僕は経験から思います。ただし、問題冊子を持ち帰れないのは X だと思います。


ということで、今はTOEICも英語学習のツールとして利用しています。

かつての僕がそうだったように、否定的な側面から見れば、何も得るところもありませんが、考えてみれば、英語については、TOEIC をはじめ、日本ほど百花繚乱色々な試験を全国規模でやってくれる国は他にありません。また他の“業界”、たとえば不動産業界では、全国規模の試験は『宅建』と『不動産鑑定士』ぐらいしかありません。英語の試験環境はN数(受験者数)も、試験の種類も多く、事欠かないと思います。


英検も通訳案内士試験もTOEIC もそれぞれ特徴や、長所、短所はありますが、要は“利用者側”の活用次第だと思います。

それに、やや重い表現になりますが、僕は、今まで生きてきたより、今後生きていく時間の方が、間違いなく短いので、何事もそれほど否定的には見ずに、『どんなことからでも、何かを得よう。』という心境というか、気持ちになっています。

TOEIC もそれなりに取り組みます。

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7月12日の学習記録 - 新しい辞書 -

2010年07月13日 01時04分01秒 | 通訳案内士 学習記録

7月12日の学習記録。

通勤の往きにTOEIC 公式問題集のリスニング。
帰りに『Pass 単』のリスニング。


『TIME』 7ページ。
『Pass 単』5周目でも覚えていない単語を単語帳に書き出し。
『通訳案内士過去問題』を研究。

英英辞典はオックスフォードを使っていたのですが、コロケーションなどの情報と見やすさから、日曜日(11日)に『ロングマン現代英英辞典(5訂版)』
を買いました。
色刷りで図も多く、コロケーションや、書き言葉か、話し言葉かの情報、例文も多く、使いやすいです。

英和辞典は、研究社の『英和中辞典』が定番ですが、古くなったのと、老眼にはキツイので、これも今日(もう昨日ですが)『ロングマン英和辞典』を買ってしまいました。これも色刷りで、類語などの情報も多く、便利です。

和英辞典はほとんど使いません。(一応研究社の『和英大辞典』はありますが。)

僕の世代は、紙の辞書になじんでおり、辞書を引き引きしてきましたので、“ロングマン・コンビ”で頑張ります。

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