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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

トランプとプーチンの関係

2018年08月05日 14時50分51秒 | 一般的英語学習

暑い日が続いていますね。気象台始まって以来の暑さを記録したところもあるようだし、汗かきで夏が苦手な僕は少々バテ気味です。

さて『TIME』TIME7月30日号を今日やっと全ページ読み終えました。まだ1週間遅れです。

上の不気味な表紙の写真は、トランプ大統領とプーチン大統領を重ね合わせたものです。

トランプ大統領の選挙活動時代の2016年にロシアが介入したことはほとんど明白な事実になっていますが、7月17日にヘルシンキでトランプ大統領とプーチン大統領は会談を行い、『2人の親密さ』を内外にアピールしています。

そもそもシリアではアメリカはISISを攻撃している反政府軍を支援しており、ロシアは反対に現アサド大統領の政府軍を支援しており、局地的ですが、戦火を交わしたこともあります。一方でトランプ大統領は長年の同盟諸国であるNATOを軽視しており、『NATOの分担金はもう払えない。』といってみたり、イランの核合意から脱退したり、環境保全のパリ協定からも脱退し、アメリカ国内だけでなく、NATOに加盟するヨーロッパ諸国からもプーチン大統領との親密ぶりは奇異に映るようです。(ヨーロッパ諸国はロシアのクリミア併合について、未だに輸出入制限などの制裁を科していますので。)

トランプ大統領は、どうやらプーチン大統領になにか個人的な弱みを握られているのではないか、と勘ぐる人もいます。

かなり読めるようになってきた『TIME』TIMEですが、アメリカの政治関係の記事と最後の5ページぐらいの『Time Off』と言われる映画や演劇、小説の講評のページはかなり難しく、読んでいても意味が分からない部分も度々あります。どちらも僕が背景知識を持っていないためです。その点、前回のタイの洞窟にとりのされた少年たちの救出劇は、ある程度拝啓知識があるので、すんなりと早く読むことが出来ました。

今週新たにであったか、忘れてしまっていた単語
folio    二つ折り紙
forage    まぐさ、かいば
remorseless    無慈悲な、冷酷な
retchet up    徐々に増加させる
celiac      腹腔の
promegranate   柘榴(知っていそうで知らない単語)
dais    高座
subjugation    征服、服従(必須単語)
shrug off    無視する
baffle    困惑させる(必須単語)
bruise    打撲傷
quid    1ポンド
as a quid pro quo for~   ~の見返りとして
ludicrous    バカげた(必須単語)
regolith    表土
rectilinear    直線の(難易度の高い単語)
riptide    葛藤
codify    成文化する
dismissive    見下げるような
auntie    おばちゃん
suffuse    おおう、一杯にする
doer    行為者

等々。来週も暑いですが頑張っていきましょう。



 

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