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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

通訳案内士試験結果報告

2012年11月12日 22時23分48秒 | 通訳案内士 学習記録

今日、会社から帰ったら、郵便受けに 8 月末に受験した平成 24 年度の通訳案内士試験の合否通知書が届いていました。

今年は、英語と一般常識を受けたのですが (日本地理と日本歴史は昨年合格のため、今年は免除)予想通り、英語は不合格でした。

紙ぺら一枚に合否が書いてあるだけで、英検や TOEIC のように、どれぐらいの得点だったかは、全く分かりません。

しかし、一般常識は合格でした。これもどれぐらいの点数かはわかりませんが、全問マークシートなので、自己採点は出来ます。(僕は自己採点もしなかった。)おそらく65 %ぐらいの得点だと思います。(社会科系 3 科目は 60 %が合格ラインです。)

いままでに日本地理と日本歴史と一般常識と英語のフルスペックを 1 回、日本地理と日本歴史と英語、一般常識と英語のパターンを 2 回づつ、合計 5 回受験しています。 すなわち、日本地理と、日本歴史は 2 回合格、一般常識は2 回合格、1 回不合格、英語は 5 回とも不合格で、すごく効率が悪い受験となっています。

来年は、英語は 1 次免除にするつもりですので、一般常識は今年合格したので免除、日本地理と日本歴史だけ 1 次を受けますが、かつて 2 回受験し、2 回とも合格しているので、何とかなりそうです。

来年こそ、2 次を受けたいと思います。

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十字軍物語 読了

2012年11月11日 18時09分38秒 | 本と雑誌

今日は久々に半日自分の時間が取れたので、以前から読みかけて読み終えていなかった塩野七生さんの 『 十字軍物語 (全 3 巻、図説も入れると全 4 巻) 』を読み終えました。

中世の 8 回、200 年にも及ぶ十字軍の歴史を描いた物語ですが、かなりの長編です。

塩野七生さんと言えば、とにかくイタリアの歴史を描いたものが有名で、僕も歴史が好きなので、ベネチアの 1000 年の歴史を描いた、『 海の都の物語 』なども読みました。

塩野さんの歴史小説は、年代ごとに歴史を記述するのではなく、その時々の人物の生き様に焦点をあてて書かれていますので、描写が生き生きとして面白い。

『 十字軍物語 』も人物を軸に書かれていますが、中近東のパレスチナ、特にエルサレムの攻防をめぐるキリスト教圏側とイスラム圏側の生々しい攻防戦が描かれています。面白いのは、キリスト教圏側、イスラム圏側のどちらにとっても、エルサレムの奪還は『 聖戦 』であり、宗教的な大義名分があったことです。

それは、今日まで続くパレスチナ問題にもつながっています。

十字軍の終焉から 800 年以上経過していますが、まさに人間がやることは、数百年経ってもさほど変化しませんね。

塩野七生さんのライフワークともいえる、『 ローマ人の物語 (全15巻)』 も第 11 巻のローマ帝国が傾き始めるころまでは読んだのですが、時間に余裕が出来れば是非読了したいものです。

欧州の歴史の根源ともなるローマの歴史は、英語を学ぶ上でも、直接的ではありませんが、じんわりと教養として効いてきます。特にイギリス人はローマ史について話すのが大好きですから。。

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英文会計まだまだ勉強中

2012年11月08日 22時30分35秒 | 米国公認会計士

大阪から関東(神奈川県)の病院に連れてきた母の見舞にほとんど毎日行っており、仕事のある平日は、見舞後の帰宅が午後 11 時過ぎになるため、なかなか思うような学習時間が取れませんが、隙間時間に細々と英文会計の勉強をしています。

ようやく balance sheet の基本的な要素の英語をマスターしました。この調子で行くと米国公認会計士までの道のりは遠いです。

通勤時間は自由に使えるので、最近また TOEIC の過去問を聞いています。

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