暑い日が続いていますが、7月29日から8月6日まで、会社は一足早い夏休みです。
八ヶ岳の麓にゴルフに行きますが、それ以外はたいてい英語の学習です。
先週は、『TIME』7月31日号を全文通読しました。
カバーストーリーは『ダンケルク』という映画の紹介です。第2次世界大戦の初期、ナチスに追いつめられた数十万人の主としてイギリス軍の連合軍将兵が、ベルギー国境近くのフランスのダンケルクまで追い詰められ、イギリスに脱出する話ですが、今まで不思議なことに映画の題材として取り上げられることはなかった。結構リアリズムに徹して撮影されているようです。が、特に観たいとは思えないです。
土曜日に『TIME』は読み終えたので、その後は『Homo Deus』を読んでいます。8月初めに届くかと思っていましたが、アマゾンの入庫が思いのほか早く、先週届きました。
既に読み終えた『Sapiens』の続編というべきで、『Sapiens』が今までの人類の歴史を描いているのに対し、『Homo Deus』はこれからの人類の行く末を描いたものです。そもそも『Homo Deus』はどういう意味かさえ分かりませんが、読んでいくうちに明らかになるでしょう。
夏休みはこの本に没頭します。
さて、先週出会った知らないか忘れている単語です。
sear 焼く、焦がす
bespectacled 眼鏡をかけた(これは難しい単語です。)
coterie 仲間
apnea 無呼吸
waft 漂わせる
alimony 扶助料
doozy 酷い、凄い(この単語はよく出てきます。)
a.k.a. 別名 (also known as この表現もよく出てきます。)
等々。
今週も暑いですが、頑張っていきましょう。