逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

インフルエンザから完治

2014年01月27日 21時38分57秒 | 一般的英語学習

先々週の土日に高熱がでて、日曜日に ER 外来にいってインフルエンザ A 型と診断され、タミフルを飲んでおとなしくしていたら、水曜日( 22日 )には」平熱に戻りましたが、平熱になってから 3 日は経たないと、人にうつす可能性があるということで、引き続き木曜日 ( 23 日)と金曜日 (24日)も会社を休み、トータルで 先週いっぱい 5 日会社を休んでしまった。

しかし、インフルエンザはすっかり治りました。

病気で連続 5 日も休んだのは、社会人になって初体験でした。

しかし、1 月の下旬のこの時期は会社の仕事も暇な時期で、今日出社しても、あまり仕事は溜まっていなかった。

通勤の往き帰りには、語彙力をおとさないように、『 英検 1 級 Pass 単 』のCD を聴いています。

休養したのもつかの間、また今週から仕事も忙しくなります。

インフルエンザの A 型には耐性が出来ましたが、B 型の耐性はなく、ひと冬に違う型のインフルエンザに罹るとシャレにならないので、人混みでのマスクの着用や、帰宅してからの手洗い、うがいは励行しています。

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インフルエンザに罹る

2014年01月20日 22時49分26秒 | 日記・エッセイ・コラム

先週金曜日の夕方から発熱し、日曜日の朝になって熱は下がったものの、身体の父節々や筋肉が痛く、咳も出て、どうも通常の風邪と違うと思い、都立多摩総合医療センターのER (救急)外来へ行って診察してもらったら、インフルエンザ A 型に感染していることが解りました。

熱はあまり高くないのですがねえ。

平熱に回復しても、3 日間は 2 次感染予防のため、出社を控えるように、との医師の診断書を自宅から PDF で会社に送りました。

大手を振ってこれ幸いと、最短でも水曜日まで休め、この期間に日頃読めない洋書でも読むか、と思うほどには、僕は結構会社人間なので割り切れませんが、しばらくはおとなしく自宅で本でも読んでいます。

感染するかもしれないので、入院している母の見舞に行けないのがちょっとつらいところです。

全治 1 週間、というところですね。

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背景知識を深める本

2014年01月13日 12時22分55秒 | 一般的英語学習

気温は寒いのですが、関東地方は快晴の日が続いています。

英語学習も、TOEIC 900 点以上、英検 1 級以上になりますと、そろそろどう話すか、( How to speak) から、何を話すか ( What to speak ) の領域に入ってきます。

すなわち、『 英語が流暢だね。』『発音がいいね。』などと人から言われる技術的段階を脱して、話す内容そのものの勝負になってきます。

そこで、壁にぶち当たるのが、英語ネイティブの英米加豪人 (英語ネイティブはなにも英米加豪人だけではなく、シンガポール人にも香港人にもケニア人にも英語ネイティブはいますが、マジョリティとして)との思考回路というか発想の違いです。

彼らはこれでも同じホモ・サピエンスかと思うぐらい日本人とは発想が違います。

日本人は日本人として、アイデンティティを矜持し、なにも英米加豪人の猿まねをする必要はないのですが、少なくとも英米加豪人とフランクに議論をするには、彼らの思考回路、発想、精神性を理解する必要はあります。(一方、日本に来る外国人も少しは日本の歴史、文化を学んできて欲しいとは思いますが。)

瑣末なこととして、英米加豪人は、日本人よりエゴ(自我)を重んじる、ということがあります。(英語 の I (私)だけは、文中であろうが、常に大文字)

しかし、根源を突き詰めて 2 つ 挙げるとすれば、ギリシャ文明とそれを継承した古代ローマ文明、およびキリスト教ということになると考えます。また、キリスト教としては、聖書を読めばいいじゃないか、ということになりますが、旧約、新約聖書は隠喩や暗喩が多く、日本人には何が書いているのか、何が言いたいのか、さっぱり分かりません。

特に新約聖書の最後の 『 ヨハネの黙示録 』は僕も日本語と英語の両方で読みましたが、何が言いたいのかさっぱり分かりません。この辺りの理解がないと、一昔前のフランシス・コッポラの 『地獄の黙示録 』を観てもさっぱり分からないと思います。そもそも 『黙示』とは何か、の意味すら僕には分かりませんでした。

そこで、何か入門書はないか、とうろうろしましたが、古代ローマ文明もキリスト教も両方とも、非常に間口が広く、関連する書物も多く、日本人向けに中々ピッタリくる参考書はありませんでした。

が、次元の低いものではなく、精神性まで述べた入門書としては、キリスト教については、犬飼道子さんが書いた 『旧約聖書物語』『新約聖書物語』、古代ローマ文明については、塩野七生さんの 『ローマ人の物語』が最適だと僕は考えます。

入門書とは言っても、『旧約聖書物語』『新約聖書物語』は非常にボリュームがあり、『 ローマ人の物語 』に至っては、15 巻もある大著ですが、日本人にもよく分かるように、精神性まで触れた書としては、どちらも秀逸です。

実は、『旧約聖書物語』『新約聖書物語』は友人に貸したらそのままどこかにいってしまいました。

『 ローマ人の物語 』のほうは、一応買っておいたのですが、公私ともに多忙で、10巻で止まっていたのですが、会社の冬休みの間に 11 巻を読み、現在 12 巻目を読んでいます。

僕は、英語が好きな人、あるいは英語が得意な人は、ほとんど間違いなく読書家だと思っていますので、読書好きな人には、この 2 つの書物はかなり面白く読めると思います。(今では、アマゾンの中古本で安く入手出来ます。)

英語で、疑い深い人のことを、Doubting Thomas と言いますが、この辺の由来も分かるようになります。

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2014年始動

2014年01月06日 22時12分47秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日から仕事初めです。

さすがに今日は朝起きるのが辛かった。

2014 年の目標を決めなければいけませんが、

1、TOEIC で 950 点を超える。
2、米国公認会計士合格、と言いたいところですが、まずは現在の仕事に直接関係のある、内部監査人 ( CIA ) の資格を取る。
3、そして、もし、通訳案内士の 2 次試験に合格していなければ(発表は 2 月初め)
また今年は、通訳案内士試験の 1 次試験から受けなければなりませんので、1 次試験の合格、ということになります。

余り欲をかかずにこの程度にとどめておいたほうが、実現可能性があります。

通勤の往復の TOEIC の問題のリスニングもまたはじめています。

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