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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

今後の予定

2010年08月31日 00時16分46秒 | 英検1級学習記録

2010年の暑い”夏の陣”も終わり、今後の予定について、考えました。

毎回毎回 TOEIC や英検を受けるのもアリか、と思います。自分のような “ラクしたがり” は、試験でもないと、やらないですからね。試験を実体験すれば、実践英語の面からも、何かしら得るものがあり、そのようにしている人に反対どころか、大賛成です。

人生、無駄な体験は、一つもありません。。。

しかし、自分の場合、弱点は見えていますので、1~2か月の単位で試験を受け続けても、弱点は改善しないと思います。

それは、『語彙力』と『英文を書く力(ライティング)』です。

リスニングとリーディングは、受動型の情報収集系、スピーキングとライティングは能動型の情報発信系で、個人的には英語の4つの能力のうち、最も高度で難しいのはライティングだと思います。

同じ発信系でも、スピーキングは、実はスチュエーションに頼ることができます。具体的には、話すのと“場”が同時進行なので、自分の言いたいことを伝える、という目的だけならば、単語を並べても、極端に言えば、時折日本語が混じっても、身振り手振りと、表情と声の強弱、高低と、意志と気合も含めて、通じさせることができます。僕も海外で、この手で言いたいことを通じさせてきました。(最もこれでは、たいていの2次試験は X でしょうが。)

しかし、ライティングは、書く時点と、読む時点が異なり、紙に書いた文字だけで自分の伝えたいことを理解させなければならないので、”場”の力を借りることができず、綴りやコロケーションも含めて、スピーキングよりもずっとシビアだと思います。

英語の総合力が試される、と思います。

また、書いたものは、ずっとあとあとまで残ります。

自分としては、ライティングが弱いのは、やはり問題ありだと思っています。(”夏の陣”を通してより自分の弱点が鮮明になった。)

試験で結果を出すことが、最終目的ではないけれど、試験勉強をしながら並行してライティングも伸ばせるのは、個人的体験では、英検1級だと思います。(通訳案内士試験も悪くないと思います。)あと、国連英検特A級がいいよ、という人もいますが、今の自分の力では、口に出すのも恐れ多い。。

ライティングともう一つの弱点である『語彙力』は、自分の粗雑な頭では1~2か月でそう伸ばせるものではありません。また、いつも試験を受ける時には『不完全燃焼のやり残した感』があるので、同じ負けるにしても、さわやかな負け方ではないですね。

ということで、僕としては、10月の英検1級の受験は、パスします。

その代り、来年1月23日の英検1級は、弱点を克服して、”取りに” 行きます。

使う参考書も、飽きっぽい性格からか、何か参考書のコレクターのようになってきましたが、

語彙は、『Pass 単 英検1級』、
『英検1級 語彙・イディオム問題 500』
だけに絞り、1月23日までには、『Pass 単』は完全に覚えます。

ライティングは、
『スーパーレベル ライティング』と
『新・基本英文700選 (駿台文庫)』のみ。

『基本英文700選』(旧版)は大学受験の時にお世話になった人も多いと思います。
個人的には、この700の英文さえ身に付けていれば、語彙力さえあれば、どんな英文でも読め、どんな英文でも書けると思っています。海外駐在の時にもこれだけは持って行って、試しにネイティブに読ませたら、『これは素晴らしい本だ。』ということで、3か月間貸した記憶があります。(受験英語でも何英語でもいい本はいい本だと思います。)今は、伊藤先生もお亡くなりになり、CD付きの新版になりましたが、またお世話になります。

だだ、英文を書くというのは、上記のように、発信と受容の場が違うので、自分では上手く書いたと思っても、客観的に読めば、メチャクチャ、というのはよくあります。僕はずっと独学でやってきましたが、ライティングだけは読み手の添削、批評が不可欠で、今、ネイティブで僕の書いた英文を添削してくれる人を探しているところです。

キーボードからの電子添削ではなく、肉筆で、紙でなければダメだと思っています。
(最近では肉筆で英文を書くのはサインだけだと思いますが、キーボードからと、肉筆で書くのは、かなり段差があります。)

あと、『TIME』は、長年の習慣でもあり、TIME の世界の出来事を捉える切り口は捨てがたい
ものがあるので、今までのように全ページ読むという、自虐的な取り組みではなく、カバー・ストーリーと主要な記事を読むだけに留めます。

リスニングとリーディングは、『英検1級 過去問題集』とCNNやABC の不定期なリスニングとペーパーバックに留めます。

・・・留めます、と書きながら、上記だけでも、1月23日まで5か月弱で、実際はかなりなオーバーワークかと思います。(やり残し感がないように、軌道修正することもあろうかと思います。)

が、まず”冬の陣”に向けて走りながら、考えます。

今日からまた『Pass 単』に取り組みます。

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2010年度 通訳案内士 受験記録

2010年08月29日 21時38分22秒 | 通訳案内士 学習記録

さて、夜型の僕は日曜日はめったに早起きはしないのですが、今日は2010年度の通訳案内士の試験なので、今日は早起きしました。

今日も朝から暑い。試験会場の成蹊大学は駅(JR 吉祥寺駅)から遠い。。。

受験者の顔ぶれは、英検1級よりもさらに高齢化しているような。。。中には70歳以上と思われる方もいます。僕も立派な中高年なので、そのチャレンジ精神には感服しますが、もう少し若い20歳代の人もチャレンジしてほしい、とふと思います。

午前10時から12時まで 2 時間英語の試験です。TOEIC はすべてマークシートにマークするだけ、英検1級もエッセイ以外はマークシートです。が、通訳案内士の英語の試験はマークシートが一切なく、すべて手書きです。(これがこの試験のいいところでもあるのですが。)

マークシートにすっかり慣れている僕は、途中でシャープペンの芯が詰まったりしてえらく苦労した。鉛筆も準備していたのですが、鉛筆では太すぎて上手く解答が書けない。(これは去年も受けているのでわかっていることなのですが。。)

・・・試験内容自体は、去年より易しくなっていた。あえて英検で比較すると準1級レベルでしょう。あまりマニアックな問題はなかった。英作文も、1、日本のバレンタイン・ディの状況を記述するものと、2、日本のスキー場が最近はオーストラリア人に人気、というもので、まず普通です。

しかし、単語の英訳問題が出来なかった。。。

”鰯 ”や” 観覧車” は知っていたのですが、”つわり” と ”はしか” が英語で書けなかった。。

採点基準や合格基準点はナゾで、今年は問題も持ち帰りが禁じられたので(去年は持ち帰れた、と記憶しています)、すっきりしません。が、問題が易しいと当然合格点も上がるので、おそらく今年も不合格と思います。

日本歴史と日本地理は今年は免除なので、次は午後4時20分からの一般常識。間が4時間20分もある。これがまた大変でした。成蹊大学周辺には飯を食うところも喫茶店もほとんどない。熱波の中、歩いて吉祥寺駅付近まで戻り、昼飯を食って、喫茶店で、一般常識の参考書をパラパラと読み、また大汗をかいて、炎熱の中、成蹊大学に戻りました。

この一般常識の問題は、今年は非常に難しかった。英語と違い、すべてマークシート記入方式で、問題も持ち帰れるのですが、あてずっぽうの問題も結構ありました。

『エバンゲリオン』に出てくる第 3 新東京市は何県か?という問題もあり、映画は好きでもアニメ映画には疎い僕は、全くわからなかった。
また、映画でも中国映画『狙った恋の落とし方(邦題)』の舞台となった県は、という問題もあてずっぽうだった。

・・・ということで、通訳案内士試験は、来年もまた受けると思います。

6月13日の英検1級から今日の通訳案内士試験までの、僕の暑い夏の戦いは終わりました。

ノー天気なので、もう次のことを考えています。ということで、まだまだ『英語学習記録』は続きます。『果てなく続くストーリー』ですね。

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明日は通訳案内士試験

2010年08月28日 22時18分29秒 | 通訳案内士 学習記録

バタバタしているうちに、今年度の通訳案内士試験も明日となりました。

場所は成蹊大学で、

英語  AM 10:00 ~12:00

そのあと、

日本地理 PM 2:00 ~ 2:40
日本歴史 PM 3:10 ~ 3:50
一般常識 PM 4:20 ~ 5:00

と長い一日ですが、僕は一応今年度は、日本地理と日本歴史は免除なので、AM 12:00 ~PM 4:20 まで4時間20分もの空白時間があります。この時間を喫茶店かどこかでシコシコと短期記憶に励めば 、(一夜漬けならぬ当日漬けですね)一般常識はなんとかなりそうです。

英語は、受ける以上は最善を尽くしますが、日本的事象の英語での表現力がまだまだ不足しています。(自覚しています。)

が、今更ジタバタしてもどうにもならず、まだ一昨日のTOEIC IP 受験の疲れと思い通り出来なかった、という悪いイメージが残っていますので、気持ちを切り替えて、ドリカムでも聞いて、悪あがきせずに今夜はさっさと寝ます。

また、明日か明後日、通訳案内士 受験記録を書きます。

もし明日受ける人はお互い頑張りましょう!

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歌と英語

2010年08月28日 01時50分18秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、通勤の往き帰りにポッド・キャストで録音した、ABC ニュースを聞きました。

しかし、特に昨日のTOEIC IP でボロボロだった翌日は、あまりリスニングにも身が入りません。

『英検1級 過去問リスニング問題』や『Pass 単』や『TOEIC 公式問題集』の間に歌を録音してあって、英語のリスニングに気分が乗らない時は聞いています。

こういうときは、前向きな歌がいいですね。今、合間に入れてあるのは、

MISIA の『果てなく続くストーリー』 新しいとは言えないが、以前冬季オリンピックのTV放送のタイトルバックにもなった曲です。10年ほど前にMISIA がメジャーで出てきた時は、こんな発声が出来る人が日本にもいるんだ~。と感動しました。吉田美和(ドリカム)以来の衝撃でした。MISIA は153 cm しかない小さな人なんですが、5 オクターブも出るそうです。

次は絢香の『I believe』。 これは、フィギュア・スケーターの安藤美姫ちゃんがショート・プログラムのバックにも使っていましたね。絢香さん、今どうしていますかね。

最後に、いきものがかりの『Yell』 これはメロディー・ラインが美しく、混声3部合唱にすればきれいな曲ですね。全国中学校合唱コンクールの課題曲にもなりました。

スローバラード系で、しかしなんとなく最後には元気がもらえる曲が好きです。

…実は歌は大好きで、その昔はバンドをやっていた友達と組んで、カラオケ・スナック(死語か?)の道場破り(バーンと歌って、その場の空気を占拠してしまう)のようなこともやっていました。

表音言語である英語は、1,000 ヘルツぐらいで抑揚も強弱もあまりなく推移する、フラットな表記言語の日本語に比べ、音程差(1,000ヘルツ ~10,000 ヘルツまで推移すると言われている)と強弱のアクセント、リズム、沢山の子音を発声するための息の量が全く違います。

音程と強弱とブレス。これはまさしく歌の世界で、歌の上手い人は、きっと英語も上手い(上手くなる)と思います。吉田美和も MISIA もきっと英語も上手いと思います。

リスニングも、単語のブツ切れではなく、音楽を聴くように連続した線で聞くようにすれば、かなり聞き取れるようになりました。

その割に、昨日のTOEIC IP は、全くリズムに乗れませんでしたが。。。

しかし、通勤の電車の中で、どこからどう見てもイヤホンで英語を聞いていそうな、中年サラリーマンおやじが、実は MISIA やいきものがかりや絢香を聞いているなんてミスマッチも結構おもしろい、と思います。

 

 

 

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TOEIC IP 受験記録 - ボロボロー

2010年08月26日 23時10分01秒 | TOEIC

今日は、会社で TOEIC IP を受けました。

やはり、仕事を終えてから、午後6時からはキツかった。

最初の Part 1 から迷う問題があり、最後までリズムにのれなかった。Part 3 でも Part 4 でも聞き取れない問題があった。Part 7 に来るころにはヘロヘロで、最後のダブル・パッセージの問題は、ほとんどあてずっぽうだった。。。

しかし、今まで受けた中で、問題そのものも、一番難しかった。TOEIC 運営委員会は、どの回を受けても、英語力が同じなら得点は同じ、と言っていますが、僕は毎回問題の難度が違う、と思います。リスニングと長文のダブル・パッセージ部分は、かなり難しくなってきていると思います。

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8月24日の学習記録

2010年08月25日 00時54分40秒 | TOEIC

8月24日の学習記録。

通勤の往きと帰りの電車の中で、『TOEIC 公式問題集』のリスニング。帰りの電車の中では、眠りこけて、半分も聞いていなかった。そろそろ猛暑の疲れがどっとでてきましたね。

家では、『TOEIC 公式問題集 VOL.4』の第一回問題のPart 7 (読解問題)48問を50分で、明後日の本番を想定して、速読のカンを取り戻すため、時間を計ってやってみました。(これもかつてやったことがある問題ですが、すっかり忘れている。)読解問題は嫌いではありませんが、時間を限ってやると、どうしても読み落としが出てしまいます。

結果は、41/48

と、いま一つでした。

最後のダブル・パッセージの問題まで来ると、頭と目が疲れてきて、テキトウになってしまう。これを明後日、仕事をやった午後 6 時から、リスニングと文法問題の後でやると思うと結構キツイ。

あと、『TOEIC TEST 英文法 出るとこだけ!』のDay 4 をやりました。明日終わらせます。

明後日は、キツイTOEIC IP があるので、じたばたするより、睡眠をたっぷり取ったほうが、なんぼか効果的だと思うので、明晩はブログもお休み(の予定です。)あしからず、ご了解のほどを。。。

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8月23日の学習記録

2010年08月23日 23時50分25秒 | TOEIC

8月23日の学習記録。

悪あがきではありませんが、TOEIC IP が3日後(8月26日)に迫ってきましたので、

通勤の往きの電車の中でも、帰りの電車の中でも、『TOEIC 公式問題集』のリスニング。

家に帰ってから、『TOEIC 公式問題集 VOL.4』の第2回問題のPart 1 からPart 3 までやってみました。(以前やったのですが、すっかり忘れている。)
     
Part 1   9/ 10
Part 2    29/30
Part 3    29/30

でした。普通Part 1 は全問正解しなければならないのですが、eating utensils (食器)が聞き取れなかった。(というより、食器をこういうとは知らなかった。)

『新TOEIC TEST 英文法 出るとこだけ!』を 3 days までやりました。(5日間で完成の構成)この本は前にやりましたが、例によってすっかり忘れています。薄い本なので、やリ残した、という挫折感を感じずにすみます。

あと、『Pass 単』の5周目でも覚えていない単語を書き出した単語帳を眺めて、寝ます。

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8月22日の学習記録

2010年08月22日 22時12分35秒 | 通訳案内士 学習記録

8月22日の学習記録。

『通訳案内士試験 基礎から体系的に学ぶマラソンセミナー・一般常識(ハロー通訳アカデミー)』の最後についている練習問題をやってみました。

結果は、正解114/ 問題数160 でした。

『英語通訳ガイド試験 必須単語集』を眺めました。

『TOEIC 公式問題集』のVOL.1 ~ VOL.4 のPart 5 と Part 6 の間違えた問題を見なおしました。

今日はこんなところです。

 

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8月21日の学習記録 -一般常識と動物用語ー

2010年08月22日 02時10分37秒 | TOEIC

8月21日の学習記録。

英語そのものの学習ではありませんが、『通訳案内士 試験 基礎から体系的に学ぶマラソンセミナー ・一般常識 (ハロー通訳アカデミー)』を1回通読し、2回目に入りました。

通訳案内士試験の一般常識の問題は、日本国憲法の基本原則とは?とか、最近の芥川賞の受賞者は?とか、参議院の定数は?とか、解っていそうで、知らないと出来ない問題が多く、非常に間口が広く、的が絞りにくいし、新聞さえ読んでいれば合格点は取れそうな気もしますが、昨年は不合格でしたので、一応参考書も読んでいます。が、2回読んだところで本番になると思います。

『TIME』(1週間おくれ)を5ページ読みました。
カバー・ストーリーで、人間以外の動物の知能や感情はどうか?というレポートですが、動物学の用語がバンバン出てきて非常に難しい。 Crows and other corvids excel at tool use. とあり、Crows (鴉)ぐらいは知っていますが、corvids が何か全く解らない。ロングマンの英英辞典にも出ていません。あとで英字郎(ウエブ)でも調べてみます。
また、一番知能が高いといわれるのが、the great apes and cetaceans とありますが、cetaceans も辞書に載っていません。ocean に似た、- ceans が付いていますので、海に関係した小型クジラの類と推測されるのですが。。
あと、象は、生と死を認識していて、仲間の死体を悼む (mourn)する習性があるそうです。

あと、『ビバリーヒルズ青春白書』を副音声の英語で聞きました。てかてかのアメリカ英語、ヒスパニックの英語も少し入っています。

・・・こういうマニアックなことをしていて、自分の実用英語の実力は少しは伸びているのかな、という懸念はあります。

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8月20日の学習記録 ー解答技術は捨てた?-

2010年08月21日 01時52分04秒 | TOEIC

8月20日の学習記録。

通勤の往きと帰りの電車の中で『TOEIC 公式問題集』のリスニング。
『TIME』 5ページ。
『英語通訳ガイド試験 必須単語集』を1時間ほど眺める。
『Pass 単』の5周目でも覚えていない単語を書き出した単語帳を音読(というか、つぶやく。)

TOEIC IP と通訳案内士の試験が迫っていますが、ルーチン的なこと以外、特別なことはあまりしていません。自分の体験 (落ちていくほうの体験)からも、國弘先生など達人の方々の書いた本からも、英語の実力は、そんなに短時間で上がるものではないと思いますので、直前の悪あがきは止めることにしました。・・・ということで、今の日本的事象の英語での説明力では、通訳案内士の試験は落ちるでしょうが、来年、実力を付けて合格すればいいと思っています。(ただ、受けるときは今の実力は全部出すようには真剣に受けます。・・・が、いかんせんまだ実力が足りない。)

TOEIC については、受け始めて間もない人は、短期的な解答技術の習得で50点~100点ぐらい上がることもありますが、900点を超えるぐらいのレベルの人は逆に大きなミスが許されない、穴のない広範囲をカバーする熟成された実力が必要なテストとなり、解答技術だけでは上がらないと思います。(開き直っています。)

・・・とはいえ、開き直りついでに言えば、ここ半年は、解答技術にこだわらない英検的なボキャビルや多読など広範囲の英語に取り組んできましたので、あわよくばそれが功を奏して、前回(2010年1月)から20~30点ぐらいは伸びてくれないかな、と思っています。(甘いか?)

出来れば音読ももっと取り入れたいのですが、根っからの夜型、今ぐらいの時間(午前1時)にでかい声で音読すれば、ご近所迷惑ですので、つぶやいている程度です。

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