今週の週末は、前回の記事で書いたように、テレビでフィギアスケートのNHK杯などを観たりしていましたが、特に外出する用事もなかったので、時間を計ってTOEICの文法問題に取り組みました。
前にも何回かやった『1日1分レッスン!新TOEIC TEST 千本ノック!7』を使い11月27日(金)会社から帰ってストップウオッチで30分時間を計ってやってみました。
50問中正解38問
11月28日(土)また30分計り 56問中正解51問
11月28日(土)また30分計り(25分ぐらいで最後まで終わりましたが)37問中31問正解でした。
今日11月29日(日)は『1日1分レッスン!新TOEIC TEST 千本ノック!5』を使いました。
最初30分計り、48問中正解43問
また30分計り、46問中正解37問
次は21分程度で最後まで終わり、28問中20問正解でした。
千本ノック7も5も以前何回かやった割にはひどい正解率ですね。しかし、人間は3か月経つと約半分、1年以上経つとさらに忘れるので、自分の現在の英語力の低下は痛感しても、悲観するほど落ち込んでいるわけではありません。
この方法で、『1日1分レッスン!新TOEIC TEST 千本ノック!4』も来週やり、先週やった、『1日1分レッスン!新TOEIC TEST 千本ノック!6』も合わせ、間違えたところと記憶があやふやなところを中心に徹底的におさらいをします。
『1日1分レッスン!新TOEIC TEST 千本ノック!3』もそれより古く発売された千本ノックシリーズも持ってはいますが、あまり古いものはやるかどうか、まだ決めていません。
30分時間を計るなどの『自分へのプレッシャー』 がないと、つい他の楽しいことに気を取られたり、集中力が散漫になったりしますので、時々この『時間制限学習』にトライしています。
30分時間を計ってガッとやり、5分休憩、また30分時間を計って5分休憩、というような陸上や水泳のインターバル・トレーニングとほぼ同じイメージです。15分やって5分休憩でもいいし、60分やって5分休憩のパターンでもよく、その時々の集中持続力に応じて変えればいいと思います。
しかし、この方法で3セットもやるとかなり疲弊しますので、僕の場合、常時この方法でやる、というわけにはいきません。仕事もしんどい中、洋書を読むなどの楽しみもないと、英語の学習は長続きしませんしね。