goo blog サービス終了のお知らせ 

逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

明日は英検1級 1次試験

2013年01月26日 22時57分34秒 | 英検1級学習記録

今朝はずいぶん寒くなりました。

明日は英検 1 級の 1 次試験ですね。

受験される方は明日も寒いですので、風邪などひかぬよう、十分体調に注意して下さい。

当日問題が難しいと感じることがあるかもしれませんが、難しい問題は皆出来ないのであまり気にせず、普段の実力を出し切って下さい。実力を出し切れないことほどくやしいことはありませんから。

また、試験の後、手ごたえが悪くても、手ごたえが悪いことを自覚しているのは、冷静に問題が分析出来ている証拠ですので、諦めないでください。2 次に進める可能性は大いにあります。

僕も英検 1 級の 1 次は 6 回も挑戦し、6 回目にようやく合格しましたが、6 回目の出来の印象は大変悪かったので、合格して驚きました。

皆さんが合格されるよう、陰ながら応援しています!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TOEIC IP 受験記録

2013年01月21日 23時03分07秒 | TOEIC

今日は、仕事の後、TOEIC IP テストを受けてきました。

いつものことながら、仕事の後の午後 6 時からの 2 時間のテストは大変きつかった。

Part 1 は易しかった。
Part 2 も易しかった。
が、Part 3 あたりから難しくなり、3 問全部聴きとるのが難しくなってきた。
Part 4 も同じように 3 問全部聴きとるのが難しかった。
今回の TOEIC IP で一番驚いたのは、Part 5 と 6 が非常に難しくなっていたことです。

TOEIC ではあまりあてづっぽうで答えることはないのですが、今回はあてづっほうで答えたものがかなりあった。

Part 7 は普通でした。

全体的には、もう少し出来るかと思いましたが、今一つでした。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月12日~14日の学習記録

2013年01月14日 23時03分31秒 | TOEIC

今日は一日雪が降って、一日中家の中にいました。

12 日~14 日は
『 TOEIC テスト 究極の模試 600 問』 の2 回目をやりました。
結果は、リスニング 88 / 100 、 81 / 100 でした。相変わらずパッとしません。

『 新 TOEIC TEST 読解 特急 3 上級編 』を全てやってみました。

『 1 日 1 分レッスン ! 新 TOEIC Test 千本ノック !』を 3 回回して 1 回でも間違えたところを見直しました。

あまり出来ませんしたが、こんなことろです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

異邦人とペスト

2013年01月13日 12時54分38秒 | 日記・エッセイ・コラム

1 月 12 日から 14 日はほっと一息、会社も 3 連休です。

21 日にある TOEIC IP の対策にも追われていますが、なぜかアルベルト・カミュ の『 異邦人 』と『 ペスト 』を読んでみました。

両方ともカミュの代表作で、本来は学生時代に読んでおくべきでしたが、『 異邦人 』は学生の頃に読んだ微かな記憶があり、『 ペスト 』は今回が初めてでした。

『 異邦人 』は平凡な人間が、たび重なる偶然によって、殺人を犯してしまい、死刑になってしまう不条理を描いており、『 ペスト 』はその答えというか、北アフリカの一都市で蔓延するペストの進行とその終息までを描いた、かなり長い小説です。

『 異邦人 』の方は、人間がどうにもならない不条理によって、にっちもさっちもいかなくなる状況を描いていて、これはよく分かります。中央自動車道の笹子トンネルの天井版の崩落によって命を落とした方は、まさに自分のせいではない不条理に巻き込まれたものです。

日常生活を送っていると、大なり小なり不条理なことに遭遇してしまいます。

『 ペスト 』はそれに対する答えのような気がします。

なんの罪もない人が疫病によって次々に死んでいく。とくに最後の方の、ペストの蔓延の予防に力を尽くした若者の、まさにペストが終息した矢先にペストに罹患して死んでいく姿は圧巻です。

僕の『 ペスト 』に対する解釈は、人間は全て死んでいく、死んだら煙のように霧散してしまう儚いものだ、しかし、それが解っていてもなお精一杯生きていくのが人間というものだ、ということです。

生きていると毎日不条理なことが起きます。

昔読んだ、畑正憲さんの『 ムツゴロウの青春期 』は僕の愛読書の一つで、時々読み返すのですが、そこには
『 人には生涯をかけて達成せねばならぬ大きな目標と、その日をなんとか食いつながなければばらない悲しい作業とがある。後者の場合には、くよくよしないことだ。思い患ったり、失望したりする前に、いろんなアイディアをひねりだし、忙しく働くに限る。もの思いにふけるのは便所のなかだけでたくさんである。

と書いてあります。

これには同感ですね。

しこしことTOEIC の対策をします。

しかしまた、畑さんは、『 しかし、そうも出来ないのが人間でもある。』とも書いています。

これにも全く同感です。

会社には定年があり、定年前の人は色々悩んでいるかもしれませんが、人生には定年は死ぬ日までなく、自分のピークを持ってくるのは、死ぬ日でよいので、無理をしないまでも、自分のペースで夢を追いかけようと思います。

新年早々、ちょっと重い話ですみません。

また、明日から日常が始まります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月1日~6日の学習記録

2013年01月06日 23時47分11秒 | TOEIC

今日まで会社は休みでしたが、1 月 1 日から 6 日までの学習記録です。

『 1 日 1 分レッスン!新TOEIC TEST 千本ノック !(中村澄子 著 祥伝社黄金文庫)』と『 1 日 1 分レッスン!新TOEIC TEST 千本ノック ! 2 (中村澄子 著 祥伝社黄金文庫 )』を一周しました。これらはかつて 3 周回したのですが、かなり忘れています。

正解率は、『 千本ノック 』が 153 / 172
『 千本ノック 2 』 が133 / 159 でした。

『 TOEIC テスト 究極の模試 600 問 (ヒロ 前田 著 アルク)』 の模試のうち、1回分を時間を計ってやりました。

結果は、リスニングが、86 / 100、 リーディングが、82 / 100 でした。パッとしません。

『 新 TOEIC TEST 読解 特急 3 上級編 (神埼正也、TEX 加藤、Daniel Warriner 著 朝日新聞出版) 』の 20 題のうち、5 題やりました。

まだまだ調子は出ませんが、文法と読解に力点を置いて頑張ります。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライス ボウルに感動した

2013年01月04日 12時50分55秒 | 日記・エッセイ・コラム

寒いからといって家の中ばかりいても気が滅入るので、昨日は女房と一緒に東京ドームまでライス ボウル (アメリカンフットボール 社会人王者と学生王者による日本選手権)を見に行ってきました。

僕はテレビはあまり見ないようになってきたのですが、スポーツ番組だけはよく見ます。人と人とが真剣にガチンコ勝負をするのを見るのが好きだからです。

個々のプレーだけですと TV観戦でもいいのですが、やはり観客のどよめきも含めた生の迫力と臨場感に触れるには、実際に競技場に行って観戦するのが面白いです。

身体接触のあるガチンコ勝負といえば、何といってもラグビー、アメフト、サッカーでしょうね。

昨日のライス ボウルは近年稀にみる接戦でした。

ここ 2 年はオービック シーガルズ (社会人チーム)が 2 年連続でライス ボウルを制覇しています。今年も戦前の予想は社会人が圧倒的に有利との下馬評でした。

しかし、第 4 クオーターも残り 3 分を残したところで、学生王者の関西学院大学が 15 対 14 で 1 点リード。しかも、残り 1 分 39 秒を残したところで、オービックシーガルズの攻撃をインターセプトして、攻撃権が関西学院大学に移り、ほとんどの観客が関西学院大学の優勝を確信しました。

ところが、オービックシーガルズは時間を上手く使いながら、関西学院大学の 3 回の攻撃をかわし、4 th ダウンの関西学院大学のパントは意表をついたライナー性のパントでしたが、オービックシーガルズのレシーバーの正面に飛び、のこり 34 秒。オービックシーガルズはパスで攻撃権をつなぎ、最後はゴールライン 1 ヤードのところで、ランニング タッチダウン。トライフォーポイントも決まり、残り 10 秒で 15 対 21 と逆転します。その時点で残り 10 秒。

攻撃権が移って関西学院大学は最後のタッチダウン パスを試みますが、キャッチ出来ずに 15 対 21 でそのままオービックシーガルズの勝利となりました。

最後の 10 秒までハラハラするエキサイティングな試合でした。

関西学院大学の QB の畑も主将の梶原も主力選手は、みんな泣いていました。

アメフトをやるようないかつい大男達が涙を流して泣いています。

振り返って、自分が涙を流して泣いたのはいつのことだったのだろうと、ふと思いました。

感動と元気をもらいました。

・・・ 今年の大まかなスケジュールは、1 月 21 日に TOEIC IP テストがあるので、それに集中して学習します。(僕は同時に色々なことは出来ない、不器用な 1 点集中型の性格ですので、一つの期間に一つのことしか出来ない。)1 月 21 日以降、6月末までは、米国会計士の試験の学習をします。7 月からは 8 月末の通訳案内士試験の 『 日本地理 』と『 日本歴史 』の学習をします。 9 月から10 月末までは、また米国公認会計士の学習をして、その後、11月から12 月までは、通訳案内士の 2 次試験の学習をします。

ということで、本年も”学習記録”の記事が続くと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2013年の目標

2013年01月02日 00時06分58秒 | 日記・エッセイ・コラム

新年明けましておめでとうございます。
晴れて気持ちのいい元旦でしたね。

2013 年の目標を立ててみました。

1、TOEIC 950 点以上。
2、通訳案内士試験の 1 次試験に合格する。
3、米国公認会計士に必要な 4 科目のうち、2 科目に合格する。

もちろん、自分と家族の健康が目標以前の根本にあります。
また、母の件もありますので、そのことも含めて、目標はやや軽めに設定しています。

1、については、TOEIC 990 点を目指して頑張っている方もおり、それはそれで素晴らしいことだと思いますが、僕個人としては、TOEIC は 950 点に達すれば、それを維持していく方向にしたいと思います。(英語は過去の得点はあまり意味がなく、現在価値しかないと思いますので、もし 950 点取れても、それを維持していくのだけで、1 日 1 時間程は必要と思います。)

2、については、3 つの目標のうち、もっとも実現可能性が高いですが、通訳案内士試験  1 次試験 4 科目の中で、今年は 『 日本地理 』と『 日本歴史 』に合格すれば 1 次試験は合格できます。 この 2 つ は過去に 2 回受け、2 回とも合格しているので、なんとかなりそうです。 『 一般常識 』は昨年合格したので、今年は免除です。『 英語 』の 1 次試験は、英検 1 級保持者は免除です。通訳案内士の試験の英語の 1次試験は一度も合格したことがないので、英検 1 級で免除にするのは少々後ろめたいですが、僕の場合、あまり時間がないので、仕方がないかと思います。

通訳案内士試験 の 1 次試験は 2013 年の 8 月末、2 次試験は 2013 年の 12 月にあり、2 次の結果は2014 年の 2 月にならないと判らないので、2 次試験の結果は 2013 年の目標とせず、1 次合格だけにしています。

3、について、僕が海外の会社と交信する時は、大抵相手は CPA か MBA を持っていますので、こちらも持っていないと詳しい議論にならないと思ったことが、学習を始めたきっかけですが、これが一番時間がかかりそうです。 米国公認会計士試験は 4 科目ありますが、そのうち半分の 2 科目は 2013 年度中に合格したいと思います。(合格した科目は 1 年半有効。)

あまり自分の実力と乖離した目標を立てても、すぐ挫折しますし、目標数が多くてもアブハチ取らずになることは目に見えています。かといって自分の実力の範囲内ですと意味がありませんので、上記 3 つとしました。

無理せず、自分のペースで学習を進めていこうと思います。
本年もよろしくお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする