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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

英検 1 級 2 次試験 (あえて直前対策について)

2013年06月30日 01時50分29秒 | 英検1級学習記録

今日は梅雨の中休みで、真夏のように暑かったですね。

いよいよ来週日曜日、7 月 7 日の七夕の日は英検 1 級 2 次試験ですね。見事 1 次試験を突破された方は、その勢いで 2 次試験も突破して下さい。陰ながら応援しています。

僕もちょうど 1 年前の 7月 8 日に 1 級の 2 次試験を受けました。

特に今回初めて 2 次試験を受ける方は、色々不安もあろうかと思います。僕も受験前は大変不安で緊張しました。僕の昨年度の体験は、ここにリンクしていますので、不安を感じる方は少しでも 2 次試験の雰囲気を感じて頂く一助になれば幸いです。

僕程度の英語力の人間は英検 1 級の 2 次試験対策など語ることは出来ませんし、また、1 次を突破された方ならばそれぞれ最適な方法をお持ちでしょう。しかし、僕も昨年色々な 2次 体験者の方のブログの記事を参考にさせて頂き、それがなければ絶対に合格出来ませんでしたので、あえて対策について書いてみます。あくまで僕はこう思う、という個人的考えであることをご理解下さい。

1、試験の内容

どのような試験でもそうですが、どのような試験内容か十分に理解、整理することが重要です。 英検 1 級の 2 次試験は、大まかに言って次の 5 つから構成されます。

① 受験者と元々
他人である、試験官 2名(ネイティブ 1 名、日本人 1 名)とタイムキーパー  1 名と親密になるための導入部分。自己紹介や試験会場にどうやって来たか? 試験がなければ本来日曜日には何をしているのか?など通常 3 つぐらいの日常的質問があります。

② 机の上に伏せているか、試験官から手渡されるカードに英文で書いた 5 つのテーマについて、1 分間で、5 つのうちどのテーマについてスピーチするかを決め、かつスピーチの内容を組み立てる。

③ 試験官からのスピーチを始めて下さい、の合図とともに、②で選んだ1 つのテーマについて、2 分間のスピーチを行う。(2 分を超過すると、タイムキーパーにチーンとチャイムを鳴らされる。)

④ 2 分間のスピーチについて、2 名の試験官から、通常 3 問ほど質問される。

⑤ 試験官、タイムキーパーとお別れのエンディング部分

2、試験の配点
次に、その試験が何を重視しているのか知るために、試験の配点を知ることも重要です。英検 1 級 2 次の配点は、

SHORT SPEECH    30 点
INTERACTION         30 点
GRAMMAR AND VOCABULARY   20 点
PRONUNCIATION   20 点
合計 100 点満点で、 60 点以上であれば、合格です。

3、試験の対策
1、の試験の内容の①から⑤について、僕なりの対策案を書いてみます。
① イントロダクション
この目的は、自分が何者であるか、理解してもらい、その後のスピーチと質疑応答をスムーズにするためにあります。
本当に自分がやっていることをそのまま話せばよいと思います。例えば、普段日曜日には何をしているか?と訊かれれば、普段は日曜日は休養のため、昼過ぎまで寝ているが、ここ 2 週間は、2 次試験の準備のため、スピーチの練習をしました。でもかまいません。人とは違う自分のありのままを素直に出すのがよいと思います。また、この部分は、試験直前 1 週間でもかなり準備出来ます。(だいたい質問の内容は決まっていますので。)

② スピーチするテーマの選択とスピーチする内容の組み立て
このセッションは最大の難題です。僕の場合は、僅か 1 分間で、英語の5 つのトピックの中から 1 つを選び、英語のスピーチの組み立てをするなどということは、絶対に無理、と思いましたので (日本語でも難しい。) あらかじめその時の旬なトピックを 50 ほど考え、あらかじめ喋る要点を考えて臨みました。しかし、それを考えたのは、試験の前日でした。

2 回通ったテソーラスハウスの英検 1 級 2 次直前模試のクラスでは、『 1分間のうち、最初の 10 秒で スピーチするトピックを選び、残りの 50 秒で、スピーチの内容を組み立てろ。』と教わりました。それは正しいと思います。
しかし、僕の実力では、5 つのトピックを読むだけで、モタモタしていたら 1 分経ってしまい、スピーチの内容まで組み立てるのはとても無理、と思ったので、50 ほどのトピックを準備して臨みました。しかし、スピーチを実際に書いて覚える、まではしていません。(時間がなかったせいもありますが。) トピック毎の要点を 3 つ、4つほど要点をスケッチ風に書き出しただけ(マインドマップのようなもの)でした。

しかし、今にして思えば、スピーチを実際に書いて逐一逐語覚えないことが幸いしたと思います。理由は後述します。また、試験本番では、50 のトピックの要点を用意したのに、実際にカードに書いてあった 5 つのトピックはそのどれにも類似すらしませんでした。もし50 のトピックのスピーチを逐一逐語暗記していたら、その時間と労力は全て無駄になってしまうところでした。

③ スピーチ ( 2分間)
スピーチやディベートの文化は日本では希薄ですが、欧米ではスピーチでは自分自身が思っていることを効果的に伝えることにあります。また他の大多数の人が考えていることを話してもあまり興味を持ってもらえません。スピーカーがどれだけ自分の頭で考え、オリジナリティを持っているかで、聴き手の反応は全く違います。

日本語のスピーチでは中々自分の考えを話さず、最後の方になってようやく自分の考えらしいものが出てきますが、英語(欧米の文化)では、まず始めに自分はこう思う、という立ち位置をはっきり明確に表明し、聴き手に自分がどのように考えているか、冒頭で理解してもらう必要があります。そして、なぜならばその理由はこうだ、と 3つ ぐらいそう考える理由を述べることが出来れば理想的です。

これは、1 次試験のエッセイと同じです。しかし、エッセイではキー・ワードを与えられるので、逆に自由度やオリジナリティーの幅が狭まりますが、スピーチで与えられるのはトピックだけなので、自分が思う、考える理由を自由に話せるメリットがあります。また、エッセイのように単語の綴りまで意識しなくてもいいので、より自由度は高まります。(僕は 1 次のエッセイではいつも自分が正確に綴れる中学英語の単語しか、書かなかった。従って極めて次元の低いエッセイとなってしまった。)

日本語でいいので、日頃から、色々な事象に対して、私はこう考える、なぜならば、こうだからだ、という発想で考えている方はスピーチでは非常に有利です。例えば『死刑は廃止すべきか?』というトピックですと、私は死刑は反対だ、なぜならばこうだ、こうだ、こうだと 3つぐらい自分が考える理由を挙げられる思考回路が出来ている人は大変有利です。また頭の中でそういう癖をつけることは 通勤電車の中でも風呂でも出来るので、1 週間程度でもかなり出来ます。

理想的には、その理由の中に自分の考えをサポートする客観的な傍証 (例えば2013年5月20日のニューヨークタイムズによれば、アメリカの 2010年の死刑囚の中で後で無罪が証明された人が 5 人いた。(この例は僕が作った架空で事実ではありません。念のため。)など)も付けることが出来れば完璧ですが、2 分間のスピーチでは無理ですし、またそこまでしなくても、合格点には十分達します。

④ スピーチに関する質疑応答
スピーチに関する質問が 3 つほどあります。通常、スピーチの中で自分がこう思う、なぜならば・・・。のなぜならばの部分に対して、それではこういう場合はどう考えるか?という質問がほとんどです。

また、時として、言葉の定義そのものについて、訊いてくることもあります。話し手と聞き手の言葉の定義がずれていると、お互いの知識を深めることが出来ないからです。僕の場合、スピーチは 『学校で宗教を教えるべきかどうか?』というトピックでしたが、最初の質問は、僕が考える理由に対してではなくで、『宗教とはなにか?』という定義についてでした。大変面喰いましたが、欧米人は言葉の定義にうるさいというか、相互理解を深めるための必須前提条件と考えていますので、定義の規定はたいへん厳格です。


欧米のスピーチの本質は、他の人から違った考えを聴いて、自分(聴き手)の知識の幅も広げる、しかし疑問のあるところは質問してさらに確かめ、一層話し手と聴き手の知識の幅を広げ、深めることで、話し手と聴き手がwin - win の関係になることにあり、それが、先ほどの配点の項目のうち、60%もの配点を占める SHORT SPEECH とINTERACTIONの核心となる部分です。

先ほどスピーチは丸暗記しないほうがよい、と書いたのは、そもそも暗記したスピーチのトピックが出題されない場合、全く対応出来ないことに付け加えて、暗記してしまうと固定化してしまって、聴き手の質問に対応出来なくなってしまう、すなわちINTERACTION の関係が築けなる可能性が高いからです。 質問に対しては、流暢でなく、たどたどしくてもかまいませんから、自分の考えを相互理解にまで深めたいという気持ちを持って、自分の言葉で答えるべきです。

それでは、SHORT SPEECH と INTERACTION の準備のしようがないじゃないか、と思われるかもしれませんが、英検 1 級の 1 次に合格されるほどの人であれば、インプットとしての知識や考えは十二分にお持ちだと思いますので、あとは、先ほどのスピーチを進める上で、私はこう思う、なぜならば。。という表現方法と、質問に対しては、相互理解を深めたいという気持ちを前面に出して、相手の目を見て、自分の言葉で話すアウトプットの技術的な表現方法を高めることです。これは 1 週間程度の練習でも相当磨くことが出来ます。

⑤ エンディング
スピーチと質疑応答のセッションが終わると、試験官からはこれで試験は終わりです、と言われますが、そこでほっとしてすぐ席を立つ人が多いようです。しかし、日本語でも終わりよければすべてよし、と言われるように、エンディングは実は大変重要です。

今日は私の考えをのべ、質問によってさらに相互理解を深めることができ、有意義だった。機会があればいつかさらにじっくりと話し合いたい、といった程度のことは述べるべきです。試験官も受験者も日曜日の貴重な時間を割いて、お互い得るものがなかったというのでは、win - win のINTERACTION になりませんから。


最後に、
GRAMMAR AND VOCABULARY と PRONUNCIATION も英語としては重要な基本的要素ですが、英検 1 級 2 次試験の配点は合わせて 40 点と SHORT SPEECH と INTERACTION ほど重視されていません。僕の場合は実際の試験では、『 この動詞は目的語に to 不定詞を取るか、ing か?』や R と Lの発音の違いを意識して喋る余裕はありませんでした。言語である以上、伝達手段としてのGRAMMAR AND VOCABULARY と PRONUNCIATIONの学習の重要さは十分理解していますが、こと 英検 1 級の 2 次試験については、この項目は僕には語る資格はありません。

長々と書いてしまいましたが、英検 1 級はアウトプットとインプットの両方を試すバランスのとれたよい試験だと思います。出来るだけ多くの方が、英検 1 級の 2 次試験に合格されることを祈っております。


                   

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英語が出来ても、仕事は出来ない?!

2013年06月23日 21時44分37秒 | 通訳案内士 学習記録

今日は蒸し暑い一日でした。

最近まとまった学習時間が取れるのが、日曜日しかないので、『 TIME 』の 6月 17 日号と 6 月 24 日のカバーストーリー 合計 8 ページ と 『 マラソンセミナー 日本地理 』 を 1 時間ほど読みました。

ところで、先週木曜日に、職場で歓送迎会がありました。歓迎されるほうには今年の新入社員も 男性 1  名、女性 1 名、計 2 名いました。本来はもっと早く歓送迎会をすべきなのですが、僕の部署は決算後、有価証券報告書提出と株主総会まで大変忙しいので、先週となったわけです。

その歓送迎会で、おやじ管理職が部下の新入社員の女性に対して、『 英語なんて出来なくても全然気にすることはない。自分の今までの経験から言っても仕事は気合だ。』などと説教しているのが耳に入りました。

近くに座っていた僕への当てつけかもしれません。僕が 『 英語が出来る人 』かどうかはさておき。。。

確かにほとんどの日本の歴史のある大企業 (ウチの会社は歴史だけは創立 150 年以上と大変長い。古いだけでは何の自慢にもなりませんが。)の本社の管理部門では、社内調整や社内営業だけで食っていけるので、英語などほとんど必要ないでしょう。僕の部署でも、僕のような 『 英語学習擁護派 』は極めて少数です。

むしろ、『 英語屋 』とか『 外国かぶれ 』とか揶揄され、阻害されたりします。

大方、他の歴史ある日本の大企業の状況は、ソフトバンクや楽天やユニクロなど大企業でも新進気鋭の会社を除いて、同じようなものでしょう。

しかし、これではウチの会社だけではなく、日本の将来は暗いですね。おやじ世代はもう、考え方が凝り固まってきているので、矯正は難しいにせよ、まだ考え方が定まっていない新入社員に、自分の考えを押し付けないでほしいですね。(新入社員は入社後 3 年間にどのような上司についたかで、大きく左右されます。)

先ほどの『 新入社員の上司』もせめて、英検 1 級とか TOEIC 900 点以上とか持っていてその上で英語と仕事は相関関係にない、というのであれば説得力があるのですが、そういうものもなく、自分が努力しない、出来ない裏返しの言い訳に 『英語不要論 』を持ち出しているのでしょう。

小学生の頃に勉強が出来る子がいると、自分の勉強嫌いの裏返しに、『 ガリ勉野郎 !』などと言って貶したり、シカトしたり、いじめる心理ににています。

しかし、再び書きますが、大体歴史ある日本の大企業では、主流(エリートコース)は本社の管理部門(人事部や企画部や経理部など)ばかり経験して、僕のように非エリートでオーストラリアの販売第一線にとばされて英語が出来ないと、その日生きていけないような体験をした人は僅かです。かくして 『 英語不要論 』が会社では主流になります。

僕の個人的考えでは、どのように生きようとその人の自由であるように、英語を勉強しようがしまいが、その人の自由ですが、好むと好まざるとにかかわらず、英語は世界の共通言語となりつつあるので、英語が出来ないと、世界の中でガラパゴスとなってしまう。

また、英語が出来ることと仕事が出来ることは必ずしも比例しないが、英語すら話せないと、文字通り 『お話にならない。』  英語は、もしグルーバルにビジネスを展開したいならば、十分条件ではなく、最低必要条件です。韓国や中国の企業幹部の方が、この点、よく分かっていますね。

しかし、3 たび書きますが、日本では、『 英語不要論 』が主流派として君臨しています。その中で、英語の勉強を続けていくことは、キリシタン禁制の江戸時代にキリスト教を信じ続けるようなもので、並大抵のことではないし、また苦労して英検 1 級や国連英検特A級に合格しても、それだけでは収入やポジションが上がることは特に日本の会社ではほとんどなく、モチベーションを保つのは中々大変だと思いますが、何かを始める人は必ず最初は旧守派の抵抗に遭うのが常ですので、めげずに英語学習を続けていきましょう。

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通訳案内士試験 願書提出

2013年06月16日 22時38分32秒 | 通訳案内士 学習記録

昨日、今日と異常に蒸し暑いですね。

さて、6 月 14 日に通訳案内士の願書を提出しました。願書を提出すると、受験するんだという実感が湧いてきますね。

英検 1級 の試験もそうでしたが、通訳案内士試験との付き合いも長く (笑)かれこれ 4 年ほど毎年続けて受けています。

昨年の 1 次試験は 『 一般常識』 は合格しましたので、今年は免除、英語は英検 1 級保持者は免除で、『 日本地理 』 と 『日本歴史 』だけ受けます。

この 2 科目は、4 年前と 2 年前に合格して一度も不合格にはなっていないのですが、合格科目の免除期間が 1 年だけしか有効でないので、また受けなければなりません。

『 日本地理 』 『 日本歴史 』とも合格ラインが 60% の得点とそれほど高くないので、今年は かなり高い確率で2 次に進めそうです。

使う参考書は絞り、1 次試験用にはハロー通訳アカデミーの 『 マラソンセミナー 日本地理 』と 『 マラソンセミナー 日本歴史』 2 次試験用には、『 日本的事象 300 選 』と 『 英語第 2 次試験対策 1 ~3 』を使います。

1 次は何とかなると思いますので、2 次試験の対策を早めに始めます。

通訳案内士試験は、英検 1 級よりもさらに受験者が少ないのですが、試験内容自体はよい試験ですので、多くの方がチャレンジすることを希望します。

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明日は2013年度 第1回英検1級1次試験

2013年06月09日 00時22分16秒 | 英検1級学習記録

梅雨の中休み、今日も雨は降りませんでしたね。

明日は英検 1 級 1 次試験ですね。明日受験する方は是非頑張って頂きたいと思います。

ちょうど 1 年前の 2012 年度 第 1 回英検 1 級 1 次試験を僕も受験しました。

5 回不合格となり、6 回目の受験でした。

5 回の受験の間には、父が亡くなったり、母の介護と色々なことがありました。

また仕事上も色々と困難な時期でした。(今でも仕事は色々と難しいことがありますが。)

英検 1 級は確かに難しい試験ですが、諦めずに受験し続ければ、必ず合格出来る試験だと、今でも信じています。

資格試験はどの試験でも、試験の内容はともかく、個人が実力をつければ、合格出来ます。

世の中、個人の実力だけではどうにもならないことが沢山あります。沢山あるというよりほとんどがそうだともいえます。コネとか、金とか、好き嫌いとか、人脈とか、派閥とかがあり、個人が努力してもどうにもならないことが沢山あります。

その中で、資格試験は個人が努力すれば報われる、ある意味とてもフェアなものです。

このフェアさが、僕が英検 1 級を 6 回も諦めずに受験させた原動力でした。

是非受験される皆さんが日頃の実力を発揮出来るよう、お祈りしています。

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昨日の学習記録

2013年06月03日 21時48分10秒 | 通訳案内士 学習記録

今年も早いもので、もう 6 月 3 日です。
今週は梅雨といっても、雨はほとんど降らないようです。

昨日は久しぶりにまとまった時間が取れたので、3 時間ほど学習しました。
8 月 25 日に行われる、通訳案内士試験に備えて、ハロー通訳アカデミーの 『 マラソンセミナー 日本地理 』 を 50 ページほど読みました。

6 月 3 日号の 『 TIME 』のカバーストーリーとその他を 6 ページほど読みました。今週号の カバーストーリーは、アメリカ オクラホマの大竜巻の話でした。

進路が事前に予測出来るハリケーンや台風と違って、竜巻は突然起こって突然おさまるので、避難するタイミングが非常に難しい、といったことが書かれていました。今回の竜巻も発生を感知してから避難まで、16 分しかなく、その 16 分が明暗を分けたそうです。

ぼちぼち興味の湧くところから、学習を再開しています。

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