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歴史的建造物 門司麦酒煉瓦館

2012-08-04 05:10:52 | まとめて 国内の旅








          

 

     

     

 

 

ホテルにチェックインして周りを見学して、まだ大丈夫そうだから行こう と、また戻って見学してきたところ。
予定にはなかったようだったけれど、電車の中からみえていたから、見たくなっちゃったのねきっと・・・で、見学時間ぎりぎりに、もうだめですか?と聞いたら、いいですよ。とのことでちゃっちゃか見学させていただいた。

門司麦酒煉瓦館ホームページ http://mojibeer-mm.jp/facilities.html

記録に残しておくことは大切だな~と思う今日この頃。いったいいつ行ったんでしょう?忘れかけているから記憶を呼び戻して記録しておきましょう。

 2/25~2/26 週末1泊2日の旅

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本・近藤史恵 「シフォン・リボン・シフォン」 

2012-08-03 07:41:08 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

          シフォン・リボン・シフォン

 内容(「BOOK」データベースより)
さびれた商店街に花ひらいたランジェリーショップ、そこに出入りする人々の人生模様。レースやリボン、小さな花柄の下着が、行き詰まった人間関係をなぜかほどいていく。地方都市に生きる人々の屈託と希望をえがく、摩訶不思議小説集。

 母親の介護を弟夫婦に任せっきりではと、病気をきっかけにふるさとに戻りランジェリーショップを開いた店主のお話・・・に、第三話と第四話はなっていたのね。

その店名が シフォン・リボン・シフォン ・・・ 素敵 

第一話は兄と妹がいる三十過ぎのバストがやけに大きい未婚の女性のお話。
シフォン・リボン・シフォンがあった所はもともと本屋さん。本屋さんには行っていたけれど、ランジェリーショップになってからはちょっと・・・が、ついにお店に入った。
そうしたらコンプレックスだった大きなバストが美しくなったの。
「わたし、きれいな下着を身に着けると、自分がとても大切に扱われているような記がするの」
下着一つでそんなに前向きに?なんて思うかもしれないけれど、きっとそうなのだろう・・・

第二話はえ?家の息子は・・・あ、違うわね。家族の葛藤。そういう男性がいても不思議じゃないのよ。って、世の中になっているような気がする。
シフォン・リボン・シフォンがあってよかった。。。かな?
ちょっと、私も骸骨の夢見てみたいような気がするけど・・・

こういう中年女性は魅力的。 40後半から50、60前半 は、大差ないような。。。
まだやり直しがきくような気がするし、新たな事を始めるのもちっとも冒険じゃないような気がする。
心身ともに健康。仮に身が健康じゃなくなったとしても、なんとか力を借りて、そこそこ元の位置に近づけることが出来そうじゃない。それぐらいの図々しさとバネは持っているでしょう。
40代だってねたんだりひがんだり人の悪口ばかり言っていたら、いやなばあさんマッシグラだけれど、すでに見てくれがばあさんだったとしても、生き方によってはきっとたたずまいが凛としてみえるんだろうな~なんて思ったわけ。
で、私はといえば、気をつけよう。そしてちっとは頑張ってみようかな! なんだかわからんちんな感想をべらべらと述べた自分に 。大丈夫?わたし!昨日とは違うよ!ってことは、終わりが 何だかなー!え?これで終わり? な本だったけれど、刺激されちゃったってこと 


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信州 佐久穂町 白駒の池

2012-08-02 06:00:55 | ときどき森へ・・・


 



   





 

     



            









早い時間に到着したにもかかわらず有料駐車場にはたくさんの車がとまっていました。ここからあちこちに延びるトレッキングコースがあるから、白駒の池駐車場ではあっても池の周りにはそれほど人がいません。

そそっかしいのでお山に入るのは不向き。平らな何もないところであっても おっ!と躓くからね。低いところの尾根であっても キャッ!とかオッ!とかいって落ちそう。
何でこんなところで滑るか?なところを見事に滑る。そんなことは目に見えているから近付かないことにしている。

と、言いつつ、池一周では物足りなくなってきたので、今度はちょっと初心者でも大丈夫!って所に・・・行ってみたい気もする。

白駒の池のご案内はこちら ↓ 
http://yachiho-kogen.jp/sightseeing/shirakomaike/



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本・荻原浩 「花のさくら通り」

2012-08-01 06:44:58 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

          花のさくら通り

 内容(「BOOK」データベースより)
シャッター通りまであと一歩。さびれた商店街の再生プロジェクトを請け負ったのは、和菓子屋の2階に移転してきたばかりの超零細&倒産寸前の広告制作会社だった…。『オロロ畑でつかまえて』『なかよし小鳩組』に続くユニバーサル広告社シリーズ、待望の第3弾。

 第3弾だったのですか・・・前2作は読んでいない。。。

こういうお話は大好き。

あれ  都落ちだねー!
倒産寸前で引っ越した先にあったのはシャッター通り商店街。
古株の親戚の不動産屋が活性化はさせまい!まとめて売り払えば儲かる。と、賃貸にも出さずにそのままにしておくから、残って商売をしているお店もやる気がない。

そこで都落ちした広告制作会社が立ち上がる・・・?

「いい加減、疲れた”がんばれ東北” なんて言いながら東日本の食品を締め出している会社や、”地球にやさしい”そんなスローガンの裏側で、エネルギー規制を阻もうと政府に圧力をかけている企業や、”暮らしをもっとゆたかに” とキャッチフレーズで謳っているくせに、社員に過重労働を強い、非常なリストラで使い捨てている連中のお先棒を担ぐのは。きれいな嘘には、もう飽き飽きだ。」ユニバーサル広告の杉山の言葉

わいわいがやがやと、お若いのと共に商店街の古株に立ち向って、さくら通り商店街を盛りたてようじゃないかぁ 
忘れられた団地の、元は最先端にいたであろう今は老人たちにもあたたかい。

で、最後はとっても  わくわく  しておしまい。
紙吹雪ではなくて本物の桜吹雪・・・冬桜のコバザクラの花びら・・・カンヌはどうだったのだろう?

これはお寺の住職の息子光照と教会の牧師の娘初音。杉山と離婚した妻が引きとり、再婚したから新しい父親ができた早苗。その愛の物語でもある・・・?

 つっかえるところがないから読みやすかった。


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信州 八千穂高原

2012-08-01 06:04:17 | ときどき森へ・・・


 



 

    

    

                   白樺群生地 



久しぶりの  八千穂高原  

この辺りはとてもいいところ。たくさん人が押し寄せてこないからの~んびり散策が出来ます。
高速道路が近くを通るみたいだから、そうなったらそうなったで・・・でも、この、のんびりはこのままでいて欲しいような・・・と言っても奥にある池の駐車場は早い時間に満車となっておりました。

高原の家からは すぐ 
午前中にの~んびり八千穂に行って、午後は高原の家での~んびり。

山を下りるとお買い物やお食事には何も不便はなく、近隣の方が車で集まってくる場所となっています。
別荘地は高級車がとまっていたり、華やかでおしゃれな雰囲気はち~~~っともありません。
ただ自然はどっさりあります。下草刈りも申し込めば平米いくらでやってくれるけれど、ご自分でされている方もおいで。我が家もなにやら機械を買い込んで自分でやっています。
維持するには結構手間がかかります。動物だって虫だってわんさか住んでいます。

そういのはちょっと~ だったら、綺麗に整備されている別荘地がいいでしょうね。

 飛行機好きにつき  夏は北海道、冬は沖縄  ・・・ 妄想が始まったのでおしまいっ! 


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