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国の重要文化財 門司港駅舎の中

2012-08-06 06:07:02 | まとめて 国内の旅


 

     

 

 



   

   

   

   

 

   

   

トイレを借りて発見!な、何?これ・・・す、すごい!
で、なにやら2階へ行く階段が・・・見学できる。  
皆さん知らん振りして前を通過。そりゃそうです。日常のうらやましい風景なのですから・・・観光客とは違います。

「明治二十四年に建てられた門司駅(現在の門司港駅)は、大正三年に場所を二百メートルほど移し、現在の場所に立て替えられました。ネオ・ルネッサンス調の木造建築で、ドイツ人技師ヘルマン・ルムシュッテルの監修の下に建てられました。当時の駅のモダンさを知るにはトイレを覗いて見るといい。青銅製の手水鉢や水洗式トイレ(当時は非常に珍しい)、大理石とタイルばりの洗面所、御影石の男性用小便器などはとても重厚でモダンな作りとなっている。二階にはハイカラなみかど食堂があり、鉄道を利用する客で大変にぎわっていました。この門司港駅、駅舎としては初めて国の重要文化財に指定されています。」門司港レトロインフォメーションより

 2/25~2/26 週末1泊2日の旅

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