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散策は長野支場

2011-05-15 05:46:37 | ときどき森へ・・・
       桜の名所です。 

      去年は満開の桜でしたが、あいにくの雨のお花見でした。今年は  桜吹雪

          

 

 

     

                      長野支場資料館 

「建物は明治40年に種馬所の庁舎として建設されたもの。中には長野支場百年の歴史がいっぱい詰まっています。このコーナーでは主な展示物と併せて長野支場の歴史を紹介します。」・・・この日は開いていませんでした。



 

 

 

古い建物が点在する  のどか  な場所です。

お散歩したり、ボール遊びをしたり、お弁当を食べていたり、おしゃべりをしたり・・・

我が家のうさぎのココアを連れてきたら、きっと白目をむいてびっくりしちゃうだろうなぁ~ってくらい、ここにいた白兎はどでかい  うさぎさんでした。

そして  桜吹雪  は何でみんなに追っかけられるのでしょう。
あんぐり口をあけて、手のひらでつかまえようとしています。。。

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信州 佐久バルーンフェスティバル2011

2011-05-14 06:11:32 | ときどき森へ・・・
          

出遅れて、飛んでいるところを見る事ができなかったので、ちょっと乗せてもらってきました。タダじゃないです。

気球は 風をよむっ! のだそうです。なんかロマンって感じ!

重量制限があるのでしょう。初め、前に並んでいた親子と一緒に、と言われていたのですが、ちょっと次にしましょう。後ろの親子と一緒かな?と思っていたけれど・・・乗ったお客さんは私たち夫婦だけでした。 近くに来たらあまりにも巨大だったので、ってことかな  

ほんのちょっとの時間でしたが初体験は貴重でした。ボッ!ボッ!と昇って行きました。

もっとも、ロープで繋がれていますから、フワ~くらいでしたが。。。





 

     

     

 

5/4の夜は光が入ってとても  きれい  高速が空いていたので、なんとか間に合いました。が、大混雑。
近場の駐車場はどこも満車でしたから、ちょっと離れた小学校の校庭に誘導されました。そにに車を止めて、懐中電灯で足元を照らしながら川原まで行き見てきました。 

 

せっかくなら5/3に行って、わんさか飛んでいるところを見たかった。
こういうのを小さいときからみていたら、どんな大人になれるのかなぁ~ ・・・  ステキ 

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本・荻原浩 「愛しの座敷わらし」

2011-05-13 06:23:20 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

        愛しの座敷わらし

 内容紹介
生まれてすぐに家族になるわけじゃない。一緒にいるから、家族になるのだ。東京から田舎に引っ越した一家が、座敷わらしとの出会いを機に家族の絆を取り戻してゆく、ささやかな希望と再生の物語。朝日新聞好評連載、待望の単行本化!

 あれ~~~来ちゃったんだ!

そんな古い家絶対にいやだね!なんて始まった物語・・・たった4ヶ月だけど、この古い家で暮らしたから、いろんな事が起こってとてもよい家族になりましたね。おとうさんがいいなぁ~。。。

座敷わらし・・・かわいいです。
と、  と、  と、と、  と。 
来ました、来ました。 「ふわぁ」

「一緒にいましょう。家族なんだから。いつまで一緒にいられるかわからないんだし」 おばあちゃんの言葉

とってもよいお話 ほんわかりんになります。       

作家さんは渡辺謙と樋口可南子主演の映画 「明日の記憶」の原作者です。映画・・・とてもよかった。原作はまだなので読みましょう。

案外身近な方でしたね。

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信州小川村 高山寺

2011-05-13 05:54:34 | ときどき森へ・・・


           



   

           

                      ちょっと寄り道・・・

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信州小川村 北アルプス

2011-05-12 05:45:17 | ときどき森へ・・・


                       途中の道の駅








   星と緑のロマン館  の駐車場から見た 北アルプス 望遠レンズをのばして 

子供たちはこの県で幼稚園に入りました。バスを待っていたある日、遠くに真っ白い壁をみつけました。近所の友人に あれは 何っ!?
まさしくこれでした。この雄大な景色を遠くに見ながら幼稚園バスを待っていたのです。
いったいいつの話をしているのでしょうね。。。

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本・瀬尾まいこ 「ありがとう、さようなら」

2011-05-11 06:03:48 | 図書館本 読書備忘録 
                        図書館本 

          ありがとう、さようなら (ダ・ヴィンチ ブックス)

 作品の紹介
「僕は先生のことを愛しています。今度のテストで100点取るので結婚してください」辞めてやるって思うことも時々あるけれど、せんせいの毎日はそれ以上の感動がいっぱい。小説家・瀬尾まいこがデビュー直後から3年半にわたって書き綴ったエッセイ集。「Google ブック検索」より

 教頭先生に「おみゃあが出している学級通信と区別つかんわや」と言われたエッセイ

この頃はすでに 先生は作家 です。生徒もその親も周りの先生も読者。先生のお人柄が溢れているあたたかい本を読まれています。

先生も生徒も始まりはいつも期待と不安がいっぱい・・・だから あれ?ってことでも、笑っちゃう!面白い!頑張ってる~!って思ってくれる人がまわりに居るだけで救われる。

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そば処 鬼無里

2011-05-11 05:51:29 | ときどき森へ・・・
         

         

     

水芭蕉を見に行く前に、腹ごしらえ  隣でお土産も買ってきました。

えごま?・・・普通のごまとは違いますか? ごま は ゴマ科  えごま は シソ科 へぇ~そうなのですか。。。香ばしくておいしいクッキーです。

こちらのご飯の素はお得意様です。が、本場鬼無里で買ったのはお初です。早速炊き込みました。お米3合で炊きますから、残ったらおにぎりにして冷凍します。これは私のおひとり様ランチにチンして出てきます。 

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信州 鬼無里 奥裾花自然園の水芭蕉

2011-05-10 05:55:46 | ときどき森へ・・・








 

 



 

こんな雪道を歩いていきます。入り口には木の枝の杖がどうぞお使い下さい。とばかりに並んでいました。ちょいと長いのを1本お借りして・・・

                       ふきのとうもたくさん!

               

4/29に開園したばかりです。5/6、連休後に行きましたから、ゆっくりじっくり水芭蕉をながめてきました。

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信州 鬼無里 奥裾花自然園へ・・・

2011-05-09 05:44:43 | ときどき森へ・・・
 

駐車場に車を置いてここからはシャトルバスです。が、歩きます。えっちらおっちら片道約2キロ シャトルバスの通る道。行きは上りだけど、帰りは下り・・・当たり前です。上ったら、すたこらさっさと下ります。

普通の靴で来ちゃったらここで長靴のレンタルがあります。杖もありました。
ふんふんと一通りながめて、大丈夫そうなので出発です。

バカ話をしながら上っていたら後ろから上っていた方が急な横道を登っていきました。
確かに途中にバスのようにぐるりとしなくても、歩く人のための道がありました。が・・・ここはどうよ?と、通り過ぎていたのです。道と書いてあっても雪で道らしい道が見えず、上の方に階段らしき物が見えているだけ。。。上るか?急な斜面をズルッズルッとしながらでも近道となれば上るのです。



 

      案内図の左の端にある現在地の赤字のところまで上ってきました。バス停です。



                爺さん、婆さん山を発見して  うける。

 

      

            

すっごい下半身デブ! 後姿はめったに見ることができないから、びっくりっ! まぁ、いいでしょう・・・今に見ていろ! もうちょっと減量して屋久島に行くのだ!

                    約2キロ歩いて着きました。 

            これから自然園に入ります。水芭蕉の群生地です。

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ときどき信州

2011-05-08 18:06:24 | ときどき森へ・・・


20年ほど前に住んでいた・・・梅、杏、桃、桜、林檎 の花が次から次に咲くところ。お出かけついでにちょいとぐるりとしてきました。借りていたお家は見えますかしら・・・?

 


 連休後半はやっとこさ、お出かけ・・・行くよ~!はいはい! 高原の家 へ 

 

高原の家の芝桜は満開でしたが、植えたところではなく、あんたどこから来たの?って所に咲き乱れていました。

そして、薪屋さん発見!今度は近くで調達できるから、よかった!よかった! 

 

                          これは 桃・・・?



 

ご無沙汰していた  ちゃたまやさん  へ・・・ポイントカードがいっぱいになっていたのでダブルシュー2個をいただいてきました。

 

 今回のTSUTAYAさん お気に入りは 「トイレット」 
ばーちゃんのもたいまさこさんが発した台詞 モーリーッ!クール  ・・・ そんだけ! なのに、と~っても良い映画、2回も観ました。そしてなぜか ばーちゃんのように餃子を作っています。

 

他の映画はあまり・・・

     

  戸隠西岳連峰には爺さん、婆さんって山がありました。 爺さん、婆さんだって~  そして爺さん、婆さんは高原の家でわりとのんびり過ごしました。

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本・恩田陸 「私の家では何も起こらない」

2011-05-08 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

        私の家では何も起こらない (幽BOOKS)

 内容紹介
「この家、あたししかいないのに、人がいっぱいいるような気がする・・・・・・
ようこそ、丘の上の幽霊屋敷へ。恩田陸が描く、美しく不穏なゴーストストーリー。
小さな丘の上に建つ二階建ての古い家。この家は、時がゆっくり流れている。幽霊屋敷と噂されるその家にすむ女流作家は居心地のよいこの家を愛している。
血の海となった台所、床下の収納庫のマリネにされた子どもたち・・・・・・いったいこの家にはどんな記憶が潜んでいるのだろう。幽霊屋敷に魅了された人々の美しくて優雅なゴーストストーリー。恩田陸が描く幽霊屋敷の物語。ラストには驚愕の書き下ろし短編が! 」

 つながった10のお話の主人公たちが・・・

夜、一人で居る時に読み始めたけれど、ちょっと待ったぁ~! 保留にして、まっぴるまに読みました。
なぜなら・・・この幽霊屋敷に入って行きそうでしたから。

で、旅行中にはやっぱり、ホテルの部屋がジト~ッとしていたり、や~な感じってときは、壁にかけてある絵の裏や、ベッドの下をのぞいています。
最近はデジカメで撮って、どらどらとチェックしています。
いい年をして怖がり、読まなきゃいいのに・・・アホーです。

「俺と彼らと彼女たち」そっかそっか、いいお話ではありませんか!
最終的に幽霊は怖くないのです。。。本当に怖いのは
「な?悪さをするのは生きている人間だけだろ?死んでいる人間なんざ、可愛いもんさ。」大工のお父さんのことば・・・

な~んて言っておりますが!まっぴるまに読んだにもかかわらす、夜になると、アワワッ!

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本・アンソロジー 「チーズと塩と豆と」

2011-05-07 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

           チーズと塩と豆と

 作品の紹介
頑な心と心が接触する土地。4人の直木賞作家の「食と愛」の物語。「Google ブック検索」より
内容紹介・・・10月放送の、NHK・BSハイビジョン紀行番組「プレミアム8」に登場する4人の女性作家が、それぞれヨーロッパのスローフードやソウルフードを求めて旅をし、その土地を舞台に書かれる短編小説アンソロジー。その小説は、ドラマ化され、番組に挿入される。井上荒野はピエモンテ州(イタリア)、江國香織はアレンテージョ地方(ポルトガル)、角田光代はバスク地方(スペイン)、森絵都はブルターニュ地方(フランス)。


角田光代・・・神様の庭・・・やっぱりもどったのね。

井上荒野・・・理由・・・バッグ捨てちゃったね。 

森絵都・・・ブレノワール・・・お母さんも気を使って苦労をしていたのです。わかってよかった。
 
江國香織・・・アレンテージョ・・・男同士です。ね! 

「食と愛」の物語って書いてありましたが、あまり関係のないところに食いつきました。

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本・橋本紡 「橋をめぐる いつかのきみへ いつかのぼくへ」

2011-05-06 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

         橋をめぐる―いつかのきみへ、いつかのぼくへ

 作品の紹介
広告会社に勤めるOL、友香。父と和解はできるのか『清洲橋』、銀座でならしたバーテンダー、耕平。深川で自分の店を持つが『亥之堀橋』、進学校の秀才と不良少年の再会『大富橋』、バツイチの佳子は英会話教室の生徒との逢瀬をやめられない『八幡橋』、新居探しで足を棒にする美穂と哲也のカップル『まつぼっくり橋』、世田谷から来た千恵と、祖父エンジとの交流の物語『永代橋』。水の都・深川を舞台に描く六つの人生。「Google ブック検索」より

 橋本紡さんの作品 

大富橋 と 永代橋 が特に良かった。
下町のよさが書かれていて、どうもありがとう。お礼を言いたくなったという感じ。 

昔、東京出身っていうと、世田谷?杉並?と聞かれた。
はー?あんた何言ってんの!昔っから東京の人が住んでいるところはそういうところじゃないの!そこいらはヨソから来た人が住んでいるところなの!
そう!こんな風に本当かどうかわらないのに、そんな事を言ってとんがっていたんです~・・・
今となってはそんなこたぁどうでもいいんです。
どちらにも住んでいないから・・・

結婚してちょっとだけ京王線沿線に住んでいた時、たまに・・・ではなく、しょっちゅう実家に行っていました。
いやいやここはすごいね。近付くとだんだんなんちゅうかちょっとさぁ!ここまで言うと母は、汚いって言いたいんでしょ?と。

確かにごちゃごちゃしています。でも生まれ育った街。そこを伊勢市生まれの作家さんが、私のふるさとの下町を  素敵  に書いてくれています。

もっとも最近は古い家はまとめてなくなり、そこには立派なマンションが建っていますから、面影は・・・

 暇つぶしでうろうろしていた図書館で「今返却されました。コーナー」 のようなところにあった本。
表紙をめくったら、おー江東区!生まれ育ったのはお隣の墨田区だけれど郷愁にかられちょっと読んだら何となく ほんわかりん な感じがしたので借りてみたのです。目次にある橋のことはちょっと書いてみただけです。

清洲橋・・・隅田川に架かる橋 国の重要文化財

亥之堀橋・・・運河 大横川に架かる橋

大富橋・・・運河 小名木川に架かる橋

八幡橋・・・八幡堀遊歩道に架かる人道橋 国の重要文化財

まつぼっくり橋 (石島橋)・・・運河 大横川に架かる橋

永代橋・・・隅田川に架かる橋 国の重要文化財

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本・池井戸潤 「果つる底なき」

2011-05-05 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

         果つる底なき (講談社文庫)

 作品の紹介
「これは貸しだからな」。謎の言葉を残して、債権回収担当の銀行員・坂本が死んだ。死因はアレルギー性ショック。彼の妻・曜子は、かつて伊木の恋人だった...。坂本のため、曜子のため、そして何かを失いかけている自分のため、伊木はただ一人、銀行の暗闇に立ち向かう!第四四回江戸川乱歩賞受賞作。「Google ブック検索」より

 銀行の腐敗を内部から・・・

面白かったですね~  

がしかし、ちょっとお亡くなりになっている方が多すぎるのでは?

アナフィラキシーにはぶっ飛びました。

   の銀行です。銀行ですから当たり前っちゃ~当たり前ですが。

 こんなことばかり考えているのだから、腐るっちゃ~腐りますわね。世間一般ではエリートと言われる銀行マン!上手に抜いているのでしょう。   息を。。。

どこにでもまともな人はいるんです。  ここにもいました。

OLしていた商社もそうでしたが、派閥 学閥 ・・・ クククッ! 異常!

同じ  でパート勤務をしていた子どもの同級生のお母さん。体悪くしてやめたんです。債権回収にいて・・・
もっとも同じビルにいて同じ食堂を使っていたにもかかわらず、会ったことはなく、やめてから、おや!まぁ!でしたが。。。ま!お互いにろくな仕事じゃなかったてことです。

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鎌倉文学館 旧前田侯爵別邸 

2011-05-04 05:45:40 | 建造物 東京・埼玉・千葉・神奈川




  

    

     

           

     

 

         

                     国の登録有形文化財 

「この建物は、昭和11年旧加賀藩前田家第16代当主前田利為氏が建築したもので、相模湾を見下ろす谷戸の中腹に位置しており、当時の鎌倉の別荘を代表する建物の一つです。昭和58年7月、前田家より鎌倉市が譲り受け、昭和60年11月に鎌倉文学館として開館しました。ノーベル平和賞受賞の佐藤栄作元首相が別荘として利用したほか、作家三島由紀夫の小説「春の雪」の一場面として登場しています。」

バルコニーに出ると正面は湘南の海です。

以前、鎌倉に来た時には閉館日で見学できませんでした。ですので鎌倉駅でホットケーキを食べてすぐに向かった先です。
と言っても3月の終わりごろに行ったときのものです。もう既に時はGWとなってしまいました。

   中は撮影禁止です。

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