モンシュシュのクッキーシュー

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　やっと買えました。販売時間の１時になりました～と、ぴったりから。。。

　　　　このクッキーシュー・・・とろとろカスタードクリームと生クリームが両方入っていました。

　　　　　　　　　行列がなかったから我が家にお初でやって来たのですよ。　

本・角田光代 「対岸の彼女」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　図書館本　

　　　　　　　　

　作品の紹介
専業主婦の小夜子は、ベンチャー企業の女社長、葵にスカウトされ、ハウスクリーニングの仕事を始めるが...。結婚する女、しない女、子供を持つ女、持たない女、それだけのことで、なぜ女どうし、わかりあえなくなるんだろう。多様化した現代を生きる女性の、友情と亀裂を描く傑作長編。第132回直木賞受賞作。「Google ブック検索」より

　読み終わって　よ～しっ！　がみなぎった。

すごいな～本一冊でダラダラにピリオド。いつまで続くかは・・・とにかく引き込まれました。
夜中に読んでいたらいつの間にか　　　だから朝、いってらっしゃ～い！をした後に、もうちょっとで終わりだからと、洗濯機が働いている間に最後まで読んだ。
ほどなくして洗濯機から終わりましたぁ～の合図　ピーピーピー・・・洗濯物を干して、な～んだ！いつもと同じだ。とは思ったものの、やる気は少々残っていました。フェードアウトする前に、とっとと片付けて、そうだ　　出かけよう！　ほらみなぎった。

ってな本でした。直木賞受賞作だったのですね。

学生時代あんなにべたべた一緒だったのに、お互い環境が変わるとそれぞれの場所で生きていく訳だから・・・この年になってあの頃を懐かしがって、年賀状には今年こそ絶対にあいましょっ！って、お互いに何年書き続けているのでしょ！
そんなこと言っている間に○んじゃうから～。って、縁起でもない事を年賀状に書いてみよっか？　　　
なんてふざけてことを言っておりますが、お一人様も良いです。　　街に出るとおひとり様に目がいきます。おばさんだけど、おばさんらしくなく、おしゃれで　　ステキ　　そんなおひとり様にあこがれます。
やっぱり2キロは痩せよう　　あれもこれも　。。。　みなぎっているうちに、始めなさい！

奇数が小夜子、偶数が葵　小夜子の現在と葵の昔が交差して話は進んでいきます。・・・　と書き終わってあとがき読んだら、同じことを森絵都さんが書いていました。だからアンソロジーで一度しか読んだことのない森絵都さんの本を読んでみたくなりましたね。

ラオスの怖い思い出　　よくご無事で！　小説なのを忘れています。むか～し昔、試着室に入ったまま戻ってこなかったって人の話をまた聞きしたことがあったから・・・

今は子育ても大変。公園デビューって言葉はちょっと後から付いてきたから、ぎりぎりセーフ！　マスコミの言葉に乗せられて・・・ご苦労なことです。お気の毒にならないように、おばぁとしては見守りたいです。ではなく、もしおばぁになったら・・・その時は、ってこと　
　

ランチは 糖朝・・・

　　　　　　　　

　　　お久しぶりの　糖朝　です。　　　海老ワンタンの入った　　　香港麺ランチセット　　

　　　 　　　　　　

　　　　　　　　五目まんじゅう　　　　　　　　　　　　　　　　小豆入り仙草ゼリー　

　

平日、12時前だったのでまだがらがら・・・　が、すぐに満席！半分くらいはお買い物帰りの　　おひとり様　　　　　

糖朝の箸置きはマンゴーゼリー　

マンゴーゼリーが食べたかったのだけれど、メニューを見ていたらランチセットがいっかな？と、また食べ損ねた。
お土産にと思ったけれど、他にほしいものがあったから、またの機会に。

お粥食べよう　　と、入った　　糖朝　　またしてもお粥は食べず・・・お粥じゃないの？　

　　　　　　　　　　　お粥食べた人の　　五目粥　　

長野県信濃美術館 東山魁夷館

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　常設展観覧券にもなっている作品　「緑響く」　1982年　長野県　蓼科高原・御射鹿池



　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　2011年度の年間テーマは　東山魁夷の旅

　　　　　　　　　　　　　 I 京都の記憶
　　　　　　　　　　　　　2011年3月31日（木）- 2011年5月24日（火）

　　　　　　　　　　　　　 II　北欧の魅惑
　　　　　　　　　　　　　2011年5月26日（木）- 2011年7月26日（火）

　　　　　　　　　　　　　III　日独交流150周年記念　ドイツ・心の旅路
　　　　　　　　　　　　　2011年7月28日（木）- 2011年9月27日（火）

　　　　　　　　　　　　　 IV　巡りゆく日本の山河
　　　　　　　　　　　　　2011年9月29日（木）- 2011年11月29日（火）

「北欧の魅惑」は魅力的。　　高原の家まで来ちゃえば長野市はすぐ。また来ましょう。と言ったってペーパーだからお願いしなくちゃなりませんね。　　運転すれば～と言いますが、やだね！　


千葉県市川市には　「東山魁夷記念館」　があります。
母の小学校の同級生がご近所さんで、何度もそのお宅に行っていましたが、よく話題にのぼっていたようです。

いいわね～有名な方がご近所なんて。と・・・居るじゃない。住んではいないけれど実家があるじゃない。たまには来ているんでしょ？あ～居たね～・・・。

以前、赤ペン何とか関連のお仕事でご一緒した方は、武者小路実篤氏のご近所さんで子供のころよくお会いしたと言っていましたね。

余談でした。

メゾンカイザーのクロワッサン

　　　　　　　　　　　「パリの新聞フィガロ紙でパリNo.1に輝いた　クロワッサン」

　　　メゾンカイザーと言ったら　　クロワッサン　　だよ！　なるへそぉ～・・・では私も　

あ！なるへそ～！って言った。それ、口癖になってんじゃない！？　なるへそぉ～、だと思った。気をつけます。

　　　　　　

ブランチのつもりが　・・・　もたもたしていたら　　　　♪～　おっひるやーすみは　・・・　～♪　が、始まってしまいました。

　新じゃが　＋　ハム卵　＋　レタス　＋　大根　＋　トマト　＋　キウイ　＆　クロワッサン　

フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展

　　　　　　　　　　　　　　

今回の展覧会は、オランダ・フランドル絵画のコレクションを有するシュテーデル美術館（ドイツ・フランクフルト）の改築工事に伴い、約200年前の開館以来、初めて作品がまとめて貸し出されたそうです。フェルメールの作品は 「地理学者」一点だけ。

30数点しか現存しないフェルメールの作品の中でも、男性単身像を描いた作品は2点しかないそうです。ひとつは今回来日した左の　「地理学者」 もうひとつは右のルーヴル美術館にある　「天文学者」

　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　フェルディナント・ファン・ケッセルに帰属　「ネズミのダンス」


　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　バーレント・ファブリティウス　「自画像」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　コルネリス・デ・フォス　「画家の娘、ジュザンヌの肖像」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　ペーテル・パウル・ルーベンスとヤン・ブックホルスト 「竪琴を弾くダヴィデ王」　



バーレント・ファブリティウス　「自画像」は　おっ！マイケル～と思っていたから本物を観て見たかったのです。ぱっとみはマイケルでしたが、じっくりみたら・・・

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Bunkamura ザ・ミュージアム

うっかりしていたら、もうすぐおしまいです。で、ちょっと苦手な渋谷の街に行ってきました。
チケットを持っている方は駆け込みでいらしていたのか、朝一番から開場前の行列ができていました。
そして、団体の入場だかどうだか、トイレが満員！　美術館でおばちゃんの団体は初めて見ました。ツアーか何かあるのでしょうね。この後はどこに行くのでしょう。楽しそっ！たまには知らない人とお出かけもいいかも。

　　12/23～3/14 またフェルメールの作品が来ます。


　震災の義捐金ってどうなっているのかな？　被災者の方々に届いているのかな？

こんなことが　　森まゆみさんのブログ　くまのかたこと　　に書かれていました。

ヴィロンのバゲット

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Bunkamura　の近くにあるお店で・・・

　　　　　　　　　　　　　食べ終わったら・・・掃除機をかけました。パリッパリ　　

ときどき信州 ランチはイタリアン

　　　　　　　　　　　　　　　　ピザは半熟卵の乗っている　　ピットーレ　　　

　　　　　　　　　　　パスタは取り分けてしまったけれど　　ポモドーロバジリコ

　

　　　　　　　　　　メルシャン軽井沢美術館にあるお店　　　ピットーレ軽井沢　



　

「メルシャン軽井沢美術館は2011年11月6日（日）をもって閉館することといたしました。」だそうです。そうなるとこちらもお店も・・・？

だとすると、おいしいお店をみつけたのにちと残念。　でも近くにおいしいパスタ屋さんがあるから・・・

軽井沢といっても、同じ北佐久郡でも御代田町です。この辺はどこまで軽井沢とおっしゃっているのかよくわかりませんが、うっかりすると我が家の高原の家も軽井沢とおっしゃる方もいらっしゃいます。
以前担当の美容師さんが実家は軽井沢とおっしゃっていました。話が軽井沢のどのあたり？って話題になった時・・・下仁田ってところ。。。

ま！どうでもいいっちゃ、どうでもいいのですが、軽井沢は魅力的な町です。何だかんだと言っては連れて行ってもらいます。　　

　　　　　　　　　　　　　　連休中のこと・・・ダラダラと引きずっています。

小川村 旧長野県知事公舎

　

　　　　　　

ギョッ！何だあれは　　偶然みつけた建物　これは前知事が要らないと言ったから？

「私たちは、郷土が生んだ偉人西澤権一郎氏が長年居住し、執務した長野県知事公舎を、ここふるさと小川の地に移築復元し、県政の資料とともに氏の功績を長く後世に伝えていきます。
　また、小川の風土の中で歴史を築いてきた、先人の足跡に思いを馳せ、先人の知恵や工夫が込められた資料の収集・展示に努めて参ります。そして、近代化や都市化の中で、とかく見失いがちなふるさと小川の誇りと、郷土への愛情を多くの皆様に伝えていきたいと考えています。
　どうぞ、北アルプスの雄大な眺めと四季折々の自然の造形美を味わいながらゆっくりお過ごしください。」小川村郷土歴史館ホームページより

この日は残念なことに休館日でしたが、見学できます。今度近くに来たときにはぜひ見学させていただきましょうね。

本・阿川佐和子 「グダグダの種」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　図書館本　

　　　　　　　　

　作品の紹介
パソコンを前に原稿の構想を練っていたはずが、気がつけば洋服箪笥を開けて一人ファッションショーを始めていたり、おなかが減って台所へ行くとなぜか急にヤカンの汚れが目について、ついつい真剣に磨き始めてしまったり。昼食の後、睡魔が襲うと迷うことなくベッドにゴロン。ああ、寝ている場合じゃないんだけどな...と思いながら、瞼を閉じる瞬間のなんという気持ちよさ。ゆるくてスローなシアワセは、おひとりさまの特権です!思わず噴き出し深くうなずく痛快無比の本音エッセイ。「Google ブック検索」より

　ちょっとした日常のお話のてんこ盛り

「連れ帰った石鹸」・・・ゴージャスホテルに泊まるとアメニティーも興味津々。使い捨ての物は料金に入っているものとして持ち帰りますよ。ペニンシュラホテルみたいに超ゴージャスにはご縁はありませんけれど・・・

普通の主婦をしていては経験できないことも阿川さんが語っているから、ふんふん♪　そっかそっか♪　へぇ～♪　まっ！　なんて感じ　

　私のグダグダ
マンションの入り口はオートロックになっているので鍵をペタンとして開けるのです。ところが電車で出かけた帰りでしたから、どうもSuicaでどこでも通れると思ったのか？どうなんでしょうね・・・何度もSuicaをペタペタして、挙句の果てに　これ確かにSuicaよね～確かにSuicaだわと確認までして、ペタペタ！
おっかしいわね～壊れてんじゃない？誰か来るの待っていて　壊れていますね～！と言いつけてやろうと思っていました。そしたら気がついたんです。Suicaだって事に　
この件、管理室のモニターで見られていたとしたら、ちょいと恥ずかしいですね。何となくコソドロのようにして管理室の前を通ったら、何となくカウンターのおじさんがいつもよりニコニコしていました。
いつもお澄まししてお上品にご挨拶していたのに、何となくぶち壊してしまった。そして管理の方はたくさんいらっしゃるのに、なぜかいつもあのおじさんなのです。満面の笑みでご挨拶してくれます。
ちょっと奥さん！見ちゃいましたよ！とか言って下されば名誉挽回が出来るかどうかはわかりませんが、この自意識過剰が引っ込むような気がするんですが・・・

Suicaに関しては色々あります。Suicaでお願いします。と言って、クレジットカードでぺたんとしてみたり、大混雑の改札口でSuicaのつもりでクレジットカードをぺたんとしたり、チャージの機械にクレジットカードを入れようとして、入らないわね！とやっていたら後ろの方に　何がしたいんですか？　と、かわいそうな目で見られたり・・・

イオカードの頃はバスカードと間違えて差し込もうとしたり、手動のドアの前で突っ立っていたり・・・これは私だけじゃないですよ。と偉そうに言っていますが、ホントです。

ま！こんなことはさほど害はないからいいんです。と開き直ることにしています。ご迷惑かけていたとしたら、ゴメンナサイね。

お出かけすると結構おみかけしますよ。グダグダな人　　そういう時、私はやさしく微笑むのです。　

　　　　　

近所の公園のバラたち

　

　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

日曜日の昼下がり・・・ではなく、午前中。　思い立って・・・思い立ったのはマジョリンさんのお庭のきれいなバラをみたからです。それでお天気もいいしバラ日和？と思い、きれいなバラを見に行って来ました。

お庭のないマンション生活、大切に育てているつもりでも　・・・　なぜか花はみごとに枯れます。ってことで、育てるのはあきらめています。
だから、咲いているよ～と聞けば見に行くことにして　　　　　

咲いているのもあれば、まだつぼみのもたくさん。公園のばらまつりは今週の土・日だそうです。

そういえば・・・アンサンブルの会場と同じ駅ですからいつも静かな駅もにぎわっていることがあります。きっとこういう日なんだ！

　　　　　　
　　　　　

　　　お花はきれいで好きだけれど、もっと好きなのは　・・・　たぶん　　　みどりの葉っぱ　　

　　　　　　　　　　　　　お花に嫌われているから負け惜しみで葉っぱ！！！


　　電車で・・・ここから電気を消します。冷房の温度も上げます。窓際の方は窓を開けるよう協力してください。と言われても開けられる窓二つしかないですよ。それにどうやって開けるのか近くの人がわからなかったら蒸し風呂状態？？？
乗客が慣れるまで、駅員さんが駅に着いたときにバシバシ開けてください。そうすれば　何で開けたっ！ともめなくてよろしかろうと・・・とばっちりくらうのや～だな～！　

せめて今年は猛暑にしないで　　　　・・・　どこにお願いすればいいのかな？


場所は違いますが以前行った　旧古河庭園　秋のバラ

本・恩田陸 「朝日のようにさわやかに」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　図書館本　

　　　　　　　　　　

　作品の紹介
ビールについての冒頭から、天才トランペッターや心太へ話題は移り、最後は子供の頃に抱いていた謎の解明へと至る―。虚実の狭間を、流れる意識のごとく縦横に語る表題作他、ホラー、ミステリ、SF、ショートショート等々、恩田陸のあらゆる魅力がたっぷり詰まった、物語の万華鏡。「Google ブック検索」より

　多少のレビューを読んでから図書館で予約をしたけれど、題名だけだったら・・・～

「水晶の夜、翡翠の朝」　
読み終わって、ゴッドファザーみたいだったね～怖～い　

「あなたと夜と音楽と」　
あとがきに会話だけのミステリーを書いてみたかった。って。

「冷凍みかん」　　
あるかも？なんて思っちゃったわ。

「赤い毬」　
こういうのに似ている夢みますよ。欲しくて追いかけているのに逃げちゃう。すると場面が変わってここはどこ？あっそっか！夢だったんだ～
あとがきには巨大日本建築が子どもの頃によく見る夢だったって。

「深夜の食欲」
ワゴンの命名・・・これはちょっと　　それに怖い

「おはなしのつづき」
子どもが先に・・・これは切ないお話　

「淋しいお城」
”みどりおとこ”　なんだなんだ、それは？　ってよみはじめた物語。このお話がいちばん印象に残りました。

「楽園を追われて」
あれ、終わっちゃった～・・・あとがきに普通の話と書いてありました。

「朝日のようにさわやかに」
虚実入り混じりだそうです。。。

　あとがきはご本人。

フォションのベーコンエピ

　　　　　　　　　　お気に入り順・・・ドンク　＞　ポール・ボキューズ　＞　フォション

散策は長野支場

　　　　　　　桜の名所です。　

　　　　　　去年は満開の桜でしたが、あいにくの雨のお花見でした。今年は　　桜吹雪

　　　　　　　　　　

　

　

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長野支場資料館　

「建物は明治40年に種馬所の庁舎として建設されたもの。中には長野支場百年の歴史がいっぱい詰まっています。このコーナーでは主な展示物と併せて長野支場の歴史を紹介します。」・・・この日は開いていませんでした。



　

　

　

古い建物が点在する　　のどか　　な場所です。

お散歩したり、ボール遊びをしたり、お弁当を食べていたり、おしゃべりをしたり・・・

我が家のうさぎのココアを連れてきたら、きっと白目をむいてびっくりしちゃうだろうなぁ～ってくらい、ここにいた白兎はどでかい　　うさぎさんでした。

そして　　桜吹雪　　は何でみんなに追っかけられるのでしょう。
あんぐり口をあけて、手のひらでつかまえようとしています。。。

～爆睡中～

　　　　　　　　　　　お久しぶりです。ネザーランドドワーフのココアです。

　　　　　　　　

　　　遊びつかれたのか、気が済んだのか、はたまた　ただ眠くなったのか　・・・　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　爆睡しております。