ときどき信州・・・sora日和

~ by 凪 ~
ブログタイトル少し変えました。

六本木 おつな寿司

2010-06-18 06:19:10 | パン・お菓子・お食事 ♪


    

 おつな寿司  発見っ! あら~ここにお店あったんだっけ?
 
もう何十年も前のことだけど ”油揚げを裏返しにした おいなりさん” と、覚えていましたね。美味しかった記憶があります。

懐かしくなってすぐにお店に入りました。そうそうこれこれ・・・お持ち帰り。

ご飯にはゆずの皮が刻まれて混ざっていました。

お店みつけちゃったから、近くに行ったらまたね・・・ 

 交差点のアマンドが消えていました。帰って調べたら 「平成22年12月六本木店リニューアルOPEN!!」と、書いてありました。
ここのアマンドは学生時代に銀座の焼き鳥屋で、ほんのちょっとだけアルバイトをしていたときに、アマンド以外のケーキは食べないと言う大将に一度だけ連れてきてもらったことがありました。
市ヶ谷の大学を卒業していた大将はアイビールック!焼き鳥屋さんとはちとつながらないおっさんでした。

OLになってからは何度か・・・人並に待ち合わせなんかしたこともありましたね。でも六本木のお店より、行ったのは銀座のお店でした。

今は催事やなんやかやで買えますね。  リングシュー 

 

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旧弘前偕行社 中は・・・

2010-06-18 00:12:24 | まとめて 国内の旅
            軍の施設です。派手ではないですがよく見て行くと・・・

              縁側付きの集会室は腰板に漆喰仕上げ 





                 シャンデリアの中心飾りも漆喰 

        

                暖炉にはタイルが貼ってあります。

 

            庭に面した片廊下は建物が大きいので長いです。

        

        

 

         

 

         

 

                  



 

          

 ガラスを撮ったのですが、どうってことのない普通のガラスにみえます。残念  

昔のガラスです。ゆがんだ様な・・・なんというか平じゃないというか・・・とてもいい感じのガラス窓です。

歴史的建造物に出会った時に、ガラスをみるのも面白いです。あれっ?っと思いますよ。きっと。

 明治41年(1908年)皇太子嘉仁親王(大正天皇)がここに一泊されたとき、記念植樹をし、大正4年10月(1915年)の大正天皇後行幸の際は行在所となり、庭に面したこの場所に建物を造ったのだそうです。

 建物の一部は保育園です。庭には遊具があり子どもたちの元気な声が聞こえてきて平和である事の大切さをを実感します。



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国の重要文化財 旧弘前偕行社

2010-06-17 05:27:04 | まとめて 国内の旅
           



   こちらも堀江佐吉の作品です。そして堀江佐吉が建てた最後の建築物だそうです。







 

 

 玄関ポーチのペディメントは第八師団の 八 をもじって 蜂 の鉄製飾りをつけたそうです。
お尻が取れていますが 蜂 とわかります。案内してくださった方に玄関に蜂がいたんですけれど、あれは・・・と聞きましたら、上記の説明と堀江佐吉さんはなかなかユーモアがあったらしいです。と・・・

 

 

 



 お庭の端まで行ったのですが、私のカメラではこれが限度・・・大きな建物です。



第8師団は映画にもなった八甲田雪中行軍遭難事件で知られています。
1902年(明治35年)1月八甲田山で訓練を行った際に、死者199名。大惨事となりました。


 無料で見せてくださっているのですが、これだけの建物を維持・管理するのは大変なことでしょうね。
時間をかけて詳しく案内してくださりありがとうございました。


       香川県には 旧善通寺偕行社 (国の重要文化財)があります。



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2010-06-16 17:22:38 | 散策日和・音楽・映画
変なお天気・・・朝は  しとしと 昼間は  たり  ったり 夕方は  どしゃぶり



      帰り道 あー虹だぁ~   カメラがないっ! そ、きょうは持たずに・・・

 あれ~消えちゃう~。。。急いでベランダに出て虹を撮る  かすかにみえています。 

              

     海だの空だの雲だの虹だの滝だの花だの葉っぱだの富士山だの・・・が、好き 




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弘前 藤田記念庭園 和館

2010-06-16 05:28:13 | まとめて 国内の旅


   玄関には秋篠宮殿下・妃殿下がこちらで休憩された時の写真が飾ってありました。

 

 

 

       

 

           

    

               

                     茶屋 松風亭 



大昔 茶道のお稽古をしていた時、初めてお茶会ですごく狭い所から入ったことがありました。

こっから入るんですかぁ~? じゃ、やめときます。って言っているのに、入れられた事があり、体が大きいのと着慣れないお着物に気を使ってぼこぼこぶつかって入った思い出があります。前の方の入り方をみて入りなさいな~と言われたのですが、前の方のお尻しか見えなかったから・・・

こちらでそれをみつけて、なんだったっけ?この小人の入り口~と、帰って調べてみましたら・・・「客の出入り口で体を縮めて席入りをする小さな出入り口  躙口(にじりぐち)という。」と書いてありました。


                        水琴窟 

         

                手入れの行き届いた庭園の花たち 

    

    

    

                



             

すばらしいお屋敷です。弘前にお出での際は岩木山を借景としているこちら藤田記念庭園へ是非・・・

 

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今朝の富士山

2010-06-15 07:30:37 | 散策日和・音楽・映画


                    恒例の・・・今日はどうよ?

        見えた見えた~・・・洗濯物を干しているうちにだんだん霞んできました。

          昨日  梅雨したばかり なのにいい天気 散策日和 

                      ズンズン zoom



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弘前 藤田記念庭園 洋館中は・・・

2010-06-15 06:00:50 | まとめて 国内の旅
 個人のお宅とびっくりして中に入ったら、1階だけなのにまたびっくり!写真だけで十分だと思われますので、選びに選んで貼った写真をどうぞご覧下さい。



 

     

             

     

 

          

 

                  

       

     

 

              



         へぇ~ とご覧いただけましたでしょうか   

      こちらは別邸です。東京の邸宅はどれ程豪華だったのでしょう・・・




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弘前 藤田記念庭園 洋館の喫茶室

2010-06-15 05:36:46 | まとめて 国内の旅
               藤田記念庭園 大正浪漫喫茶室 

        あんまりすごいので・・・ちょっとちょっと、ここに座ってお茶飲もう  

          お庭を眺めながら  ありんこ程のセレブ体験 

珈琲を運んできて下さった方に 「ごくろう」 と言っていたのかどうか知りませんが・・・「あ、どーも、おそれいります。」  どっぷり庶民。。。

         



    

    

 珈琲の街ひろさき ガイドマップ  によりますと・・・
弘前における珈琲の歴史は、約150年前まで遡り、当時幕府の命により北方警備のため、弘前藩士が蝦夷地(現・北海道)に赴き、その時浮腫病の予防薬として配給されたのが珈琲だそうです。
庶民としては日本で初めて飲んだと言われ、大正~昭和時代には、和装に白エプロンの女給が珈琲などを運ぶ「カフェー」が流行り、現在も東北最古の喫茶店を初め、弘前には歴史のある喫茶店が数多くあるそうです。

当時 藩士たちが薬として飲んでいた珈琲を再現し出しているお店もあり、こちらでも飲む事ができたのですが、情報は終わった頃にやってきました。だから、飲み比べはできず・・・ちと残念。

    歴史的建造物の屋内テラス席で、普通の珈琲とケーキをいただいて来ました。



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弘前 藤田記念庭園 洋館  

2010-06-14 05:28:34 | まとめて 国内の旅
こちらの立派な門の左に見えているのが洋館で右手には和館があり奥に庭が広がっています。



こちらのお屋敷は 弘前出身の藤田謙一が大正8年に造らせた別邸で、造ったのは堀江佐吉の息子たちだそうです。

それで、藤田謙一氏とは?・・・ってことになりますが。

ご存知かもしれませんが、私は存じ上げず。何しろ転勤で秋田に行くまで秋田藩主佐竹氏だと言うことを知らなかったのです。特に興味もなかったけれどせっかくその土地にいるのですからと、お城は久保田城、殿様は佐竹と覚えたのですから。。。それに東北6県はわかっていても、地図にはめるとあの県とあの県だけががどこ?・・・でしたが覚えましたよ。30歳にして。

で、藤田謙一氏に戻り・・・パンフレットによりますと 
「明治6年(1873)~昭和21年(1946)弘前生まれの実業家。勅選貴族院議員。
旧姓明石。5歳で親戚の藤田家の養子となる。
明治24年19歳の時に上京し、明治法律学校(現、明治大学)に入学、熊野敏三法学博士の書生となる。
明治35年たばこ製造販売業の岩谷天狗商会に入社、以後60社以上の会社代表や取締役となる。
東京商工会議所会頭を経て、昭和3年(1928)日本商工会議所初代会頭に就任。日本屈指の財界人をして活躍した。
藤田育英会の創設、弘前市公会堂の寄付など、多くの育英事業や寄付行為でも社会に貢献した。」そういう方だそうです。

パンフレットでは省かれていましたが ウィキペディア によると大蔵省(現在の財務省)に入省したと書かれていますね。

個人のお宅と聞きびっくり、別邸だったと聞き再びびっくり。和館があり茶室があり、レンガ造りの倉庫あり・・・お手入れの行き届いた低地部は池泉回遊式庭園、高台部は岩木山を眺望する借景式庭園 総面積は約21,800㎡(約6.600坪)

 あんまりすごいから ぐるっと回って写真を撮ってみました。そして載せました。









 ぐるっと回って玄関の反対側へ・・・1階は喫茶室になっています。



 

          

                     

こちらの洋館は無料で見学できますが(2階は立ち入り禁止でした)和館と庭園は入園料大人300円。

お手入れの行き届いたひろくてきれいなお庭です。

以前住んでいた日光には 通称日光植物園と言うのがありました。正式には国立大学法人 東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園 といって、国立なのに入園料を払ってあんまりお手入れの行き届いていないお庭で子どもを遊ばせていました。当時はいくらだったか忘れましたが、今調べたら330円ですって。

今日はかなりまじめに書いています。こういうこともできるんです。たまには・・・ 

 八角形の塔の屋根は こちらもやっぱりきれいな赤でした。


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映画「トロッコ」 

2010-06-13 05:41:37 | 散策日和・音楽・映画


台湾での思い出を胸に日本に帰る日 謝謝して、おじいちゃんにお別れしているシーンですね。

                 

                 原作は芥川龍之介の トロッコ 

 むか~しむかし 蜘蛛の糸と一緒に読んでいます。でもちょっと立ち読みしてから行きました。

                  映画のストーリーは こちら で・・・


私事・・・
年子の男児を育てていて・・・上の子に「ママ~○○(弟)とおんなじお顔して笑って。」と言われた事がありました。
どうしても上の子ばかりを叱っていましたから・・・それに上の子はとびきり腕白でした。毎日  こら~! まてぇ~! とまれ~! ジェットコースターに乗っているようでした。誰になんと言われようと、怪我をさせたり車にはねられたりしては大変と、外国製の子供用のリードを使っていた頃・・・下の子はお兄ちゃんが叱られているのを見ていましたから要領よく振る舞い、叱られるような事はあまりしませんでした。

叱られてばかりいたのにとてもやさしい子に育ちました。大人になってもたくさん話をしてくれます。彼が帰ってくると「おかえり~~~なんか面白い事あった~」とやっています。
特になくても  ありんこ程は話してくれます。だから遅くまで起きて待っているんです。
言っておきますが・・・私は親ばかです。   

そんな事も思いながらみていたから・・・それでなくても壊れ始めの涙腺ゆるゆるのお年頃  もう  うるうる・・・この顔で銀座歩きます?花粉の季節ならいざ知らず。。。

台湾の田舎の風景がとても美しく・・・切ないです。  

 ほんわかりん  ・・・ 思いは様々 だから  映画が好き  


「尾野真千子の主演最新作「トロッコ」が、8月26日にカナダで開幕する第34回モントリオール世界映画祭の新人コンペティション部門への正式出品が決定した。」と、書いてありました。

 シネスイッチ銀座は金曜日がレディースデー 900円で・・・ 



                 弘前の洋館はまだ続きます。


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赤坂日枝神社山王祭

2010-06-12 05:24:02 | 散策日和・音楽・映画
                  銀座4丁目交差点通過中 
 
        

 

 

買い物中になにやらお囃子が・・・何だろうと外に出たらこの光景 

中央通りを練り歩いていました。いいところに出くわしました。

大昔 OL時代の会社も赤坂日枝神社の氏子でした。こちらの氏子はものすごく広い地域のはずです。(調べてから書けばいいのでしょうが、不親切なんです。)

そして、赤坂日枝神社は私共の結婚式を挙げたところでもあるのです。でも、結婚式以来何度も行っていませんね。こちらは不義理  


 和光の前で何やらインタビューを受けていた方が・・・ふ~んと見たら横にカメラが  

テレビに映っていたらイヤだけど、カメラを発見して ウァっ!って人を見るのは面白い。。。


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弘前 青森銀行記念館中は・・・

2010-06-11 05:23:38 | まとめて 国内の旅
左の入り口から入りスリッパに履き替え 展示物をぐるっとみて2階へはこちらの階段を使います。

         防火のために日本の土蔵造りの構造を取り入れているそうです。

          

             何処に行ってもいちばんに見るのはいつもこれ

          

        

 

曲がり階段は大株主だけが使用する貴賓階段。ロビーを広く使えるなどの工夫をこらし、なお優雅さを持った階段で昭和29年頃に取り外されましたが、昭和59年の保存修理工事で復元されました。木材は「けやき」だそうです。

           

 



         

         



1階の頭取室、2階の大・小会議室の天井壁紙は金唐革紙といい、過去には国会議事堂の貴族院書記官などに使用されていた貴重なものだそうです。北海道の旧日本郵船(株)小樽支店でもみられましたね。

 

           

             中は開放されゆっくり見学をする事ができます。

       観覧期間 4月1日~11月30日  2月上旬の弘前城雪燈籠まつり期間中

       観覧時間 通常は午前9:30~午後4:30ですが
            4月下旬~5月上旬の弘前さくらまつり  
            8月1日~6日の弘前ねぷらまつり
            2月上旬の弘前城雪燈籠まつり この期間中は午後6時まで延長

       休館日は毎週火曜日です。

観覧料は大人200円ですが、毎月15日、さくらまつり、ねぷたまつり、菊と紅葉まつり、雪燈籠まつり の期間中は無料になるそうです。



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国の重要文化財 弘前 青森銀行記念館

2010-06-10 05:53:00 | まとめて 国内の旅








 



旧第五十九銀行本店本館

正面中央に展望台を設けた木造二階建の明治洋風建築で、防火建築として瓦貼り漆喰塗籠になる。 ルネッサンス風の意匠を基本にした好建築で、地元弘前の大工棟梁が設計施工している。 現在青森銀行記念館として美術展覧会の会場に利用される。 地方小都市に残る明治建築の中では意匠的にも優れたものの一つである。文化庁HPより


青森銀行記念館略年譜

明治12年1月  「第五十九国立銀行」が弘前市本町に設立 開業
(1879)
明治30年9月  同行は改組して「株式会社大五十九銀行」と改称
(1897)
明治35年4月  弘前市親方町19番地に同行本店として新築着工
(1902)
明治37年11月 落成式挙行 営業開始
(1904)
昭和18年10月 県内の五行が合併して「株式会社青森銀行」創立 その弘前支店となる
(1943)
昭和40年3月  弘前支店新築のため建物を90度回転後50m移動(現在地 元長町26番地)
(1965)
昭和42年5月  名称を「青森銀行記念館」と決定
(1967)
昭和47年5月  国の重要文化財に指定される
(1972)
昭和58年7月  調査資料をもとに新築時の姿に復元する修復工事開始
(1983)
昭和60年9月  同工事完了
(1985)

こちらも堀江佐吉の作品。シンメトリーの建物は安心感があって好きです。

弘前藩お抱え棟梁 堀江伊兵衛の長男で明治の名匠。
作品は弘前のほかには五所川原市 太宰治の生家 斜陽館 もそうです。


 それは前日 散策中に現れました。
ヒェッ!あれは何!? 翌日のコースに入っているからとお預け・・・で、この日を楽しみに見学してまいりました。

大昔 新人OL時代に青森銀行を担当していた事がありました。なんとなく懐かしさを感じ、その時の行員さん独特の「あ~おもり銀行です。」と仰っていらしたのを思い出しました。その節は大変お世話になりました。腰の低いやさしいおじ様でした。
 もしかしたらおじ様ではなかったかもしれません。私が新卒で20才の時ですから行員さんは30ちょっとだったかも・・・?



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本・芦辺拓 「裁判員法廷」

2010-06-10 05:40:28 | 図書館本 読書備忘録 


自分が裁判員になった時って・・・まずならないでしょうけれど、もしもって事もあるかもしれない。

はぁ~ そういうこと・・・

そ・ん・な・・・複雑すぎませんか?   裁判員になりっこないと思って読んでいると面白い。


 読みかけの文庫が3冊   本を読むのはいつも電車 取り出したらこの本でした。
少しだけ戻って、ふんふんそうでした~と、続きは一気読み 


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国の重要文化財 弘前学院外人宣教師館

2010-06-09 06:12:03 | まとめて 国内の旅
弘前学院はプロテスタント系の学校で、アメリカの婦人宣教師の宿舎として明治十九年に弘前のクリスチャン棟梁 桜庭駒五郎によって建てられたもの。木造、二階建。

東北地方における洋館のうち、優れた遺例の一つであるそうです。



         



 




       口入差聞新郵                  陶器のドアノブ 

    

           

           

 

            

            

            

昭和53年1月31日 国の重要文化財として指定されました。
昭和55年に、弘前市中瓦ヶ町の旧弘前学院構内から現在の稔町13-1に移築復元。
平成16年に宣教師館に弘前学院資料館を設置。創立以来の史料の一部及び相澤文庫を収納しているそうです。

     

遠くからでも赤いとんがり屋根がみえ、校門を入るとすぐ右手に現れます。

以前は常時人が配置され、学生たちが自由に出入りできソファーでくつろいだりしていたそうですが、現在は無人。
連絡をすると鍵を開けて見学させてくださいます。

和洋折衷です。やはりこちらも本物の屋根はきれいな赤です。


               弘南鉄道 大鰐線 弘前学院大前駅 

               
          


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