左の入り口から入りスリッパに履き替え 展示物をぐるっとみて2階へはこちらの階段を使います。
防火のために日本の土蔵造りの構造を取り入れているそうです。
何処に行ってもいちばんに見るのはいつもこれ
曲がり階段は大株主だけが使用する貴賓階段。ロビーを広く使えるなどの工夫をこらし、なお優雅さを持った階段で昭和29年頃に取り外されましたが、昭和59年の保存修理工事で復元されました。木材は「けやき」だそうです。
1階の頭取室、2階の大・小会議室の天井壁紙は金唐革紙といい、過去には国会議事堂の貴族院書記官などに使用されていた貴重なものだそうです。北海道の旧日本郵船(株)小樽支店でもみられましたね。
中は開放されゆっくり見学をする事ができます。
観覧期間 4月1日~11月30日 2月上旬の弘前城雪燈籠まつり期間中
観覧時間 通常は午前9:30~午後4:30ですが
4月下旬~5月上旬の弘前さくらまつり
8月1日~6日の弘前ねぷらまつり
2月上旬の弘前城雪燈籠まつり この期間中は午後6時まで延長
休館日は毎週火曜日です。
観覧料は大人200円ですが、毎月15日、さくらまつり、ねぷたまつり、菊と紅葉まつり、雪燈籠まつり の期間中は無料になるそうです。
外部リンクに飛びます。
防火のために日本の土蔵造りの構造を取り入れているそうです。
何処に行ってもいちばんに見るのはいつもこれ
曲がり階段は大株主だけが使用する貴賓階段。ロビーを広く使えるなどの工夫をこらし、なお優雅さを持った階段で昭和29年頃に取り外されましたが、昭和59年の保存修理工事で復元されました。木材は「けやき」だそうです。
1階の頭取室、2階の大・小会議室の天井壁紙は金唐革紙といい、過去には国会議事堂の貴族院書記官などに使用されていた貴重なものだそうです。北海道の旧日本郵船(株)小樽支店でもみられましたね。
中は開放されゆっくり見学をする事ができます。
観覧期間 4月1日~11月30日 2月上旬の弘前城雪燈籠まつり期間中
観覧時間 通常は午前9:30~午後4:30ですが
4月下旬~5月上旬の弘前さくらまつり
8月1日~6日の弘前ねぷらまつり
2月上旬の弘前城雪燈籠まつり この期間中は午後6時まで延長
休館日は毎週火曜日です。
観覧料は大人200円ですが、毎月15日、さくらまつり、ねぷたまつり、菊と紅葉まつり、雪燈籠まつり の期間中は無料になるそうです。
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有名な建築家の作品かと思っていたら、ご自分で造ってしまう大工の棟梁だったと聞き驚きました。
息子さん達もいい作品を残しています。
中もとても素敵で写真を選ぶのが大変でした。お気に入りを全部貼ったとしたらとんでもないことになります。
木造の建物はいいですね。漆喰も好きです。