
トラムを降りて、人のいない住宅街を地図をみながらぷらぷらと・・・
この辺りのはず・・・と言って通り過ぎる。

あれ?っと戻って、あ、ここだ!

2階のテラス

お庭
ヘルシンキ中央駅から北西へ5kmほど郊外に行ったムンキニエミの住宅地にある建築家アルヴァ・アアルトの自邸
建築家であり、デザイナーでもあった妻のアイノ・アアルトと共に、1936年に設計し、暮らしていた自邸・・・アアルトハウス
フィンランドにはアアルトの作品がたくさん残されています。
帰ってみたら、中の写真の量がすっごいのにびっくり!
とりあえず、外だけ・・・
中の見学は英語での案内。
英語圏ではない英語なので、やさしくゆっくりでとってもわかりやすい。
一通り案内していただき、写真はゆっくりどうぞと・・・
来る時は全然人に会わなかったのに、帰りは犬のお散歩や、ただのお散歩の方たちが何人もいて、あら・・・。
帰りは、来た道を戻ればいいだけだからね。

英語の案内で思い出すのは20代前半で行った本場の本当に撮影に使っていたユニバーサルスタジオのこと・・・
入場順に乗り物に乗って学生かな?の兄さんが案内してくれるんだけれど、早口大会か?ってほど早くおしゃべりになる。
ある時ある場所で一緒に案内されていた人が散った。
なんだよー・・・と、聞いたらトイレ休憩だった。ってことがあったって記憶している。
そんなことを思い出して、しゃべってやったら、何度も聞いているから!と一蹴された。
11/6~11/10
