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京都の旅 渡月橋を渡ってお散歩・・・

2017-01-14 20:55:52 | まとめて 京都の旅















私めがけてすっ飛んできた方がいた。
だ、誰・・・?
外国のお客様に道を聞かれた・・・ 
たくさん人がいるのになんで私・・・

その道を聞かれた外国のお客様・・・
聞いた奥さんではなく、一緒にいたご主人が竹林ですれ違った時にご挨拶をしてくれた。
覚えていてくださったのね・・・と驚いて私も会釈をした。
なんか  ポッとうれしかった。

 

着いた日に京都駅に置いてあったパンフレットの竹林がすごくきれいだったから、行ってみよう 







パンフレットにあったようなきれいなところがみつからない。って声があちこちから聞こえてきているから、この辺りなのだろうけれど、違うのかな?
ただの暗がりだから、私たちはそろそろ撤収しましょう。
ってことで、帰ってきた。
どこだったのだろう?と思いながらJRの駅に向かった。
ホテルはJR京都駅前だから・・・


12/11~12/13


本・新井素子 「おしまいの日」

2017-01-14 09:27:14 | 図書館本 読書備忘録 
おしまいの日 (中公文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
三津子と忠春は結婚七年、夫婦仲よく、絵に描いたように幸せな生活を送っていた。ただ一つ、忠春が仕事で毎晩、深夜をまわるまで帰宅しないことを除けば―。忠春を案じるが故に、三津子は少しずつ正気の淵から滑り落ちてゆく。そしてとうとう「おしまいの日」がやってくるのだが…。新井素子の傑作サイコ・ホラー、待望の復刊


               

 読書備忘録 

こんな風に壊れていくのか・・・

忠春がもっと早く言えばこんなにならなかったのか?もともと三津子という女はこうしかできなかったのか?
ただ、三津子は自分のことがわかっていたような・・・だとしたら怖~い!

忠春のさいごに・・・あ!

私にはちょいと理解できないこと。
帰りが遅ければさっさと寝るし、どうせ食べないのなら支度はしない。これはこれで問題ありかもしれないけれど、壊れていない。と、思うけれど・・・さぁて・・・

ま!時代が違うからね・・・終身雇用っていったい何?って聞かれそう。