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本・長野まゆみ 「兄と弟、あるいは書物と燃える石」

2015-11-29 17:04:11 | 図書館本 読書備忘録 
兄と弟、あるいは書物と燃える石

 内容(「BOOK」データベースより)
現実と虚構、嘘と真実、過去と未来―さまざまな二重写しの出来事が複雑なモザイク画のように描きだす謎に満たち物語。


               

 読書備忘録 

編集者である兄とフリー記者の弟は性格も暮しぶりも対照的であるが、実はひとつの肉体しか持っていない、たがいの力関係によってそれを占有する時間を分かち合っている。

嘘っ!・・・だって・・・なんで?・・・がたっくさん。

あー患者だったのね? と、無理やり納得してみようと思った。

題名通りのお話・・・と負け惜しみを言ってみる。ってことで、面白いと読んでいると はぁ!? となり・・・よくわかりませんでした。

確かに面白く読んだ所はあったんだけどなぁ~~~


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