内容紹介
食の雑誌『dancyu』の人気連載「台所の時間」が
一冊の本になりました!
食の雑誌『dancyu(ダンチュウ)』の人気連載エッセイ「台所の時間」、待望の単行本化!
台所で、街角で、旅先で、“味の背景"に広がっている思いもかけない世界を、著者が独特の視点で見つけ出し、洗練の文章で解き明かします。
日常の「食」がさらに楽しく、心地よく、感動的になるエッセイ集です。
読書備忘録
表紙はパン屋さんのぶどうパン
ちくわ、かまぼこ
カレーにちくわ・・・。
勇気がない・・・。
おおきい ちいさい
必ず同じ物の時は、ねぇそっちの方が大きいよね?っていう人がいた。取り替えようか?にときどき うん! といった。
年の離れたお姉さんとふたり姉妹。いっつもお姉さんが譲ってくれていたみたい。自分は大きい物、多いも物があたりまえだったらしい・・・大人だけれど
そうそう、最近お年寄りが増えてきたから?小盛もできるの。ご飯少なめとか・・・
あるお店で、おばあさんがご飯少なめでお願いします。って言ったら、料金は同じだよ!と何とぞんざいな言い方に驚いた。ちょっとあんたっ!って思ったけれど、おばあさんが、穏やかにそれでもいいですよ。残すともったいないからって・・・もうあの店には行かないなー、ま!私一人が行かないからって、へでもないでしょう
美味しいお話だけではなく、ふむふむがたくさん詰まっていた。
休日・・・グリムス育成の為の予約投稿