本・辻仁成 「日付変更線 上・下」

　内容紹介
ハワイに住む日系四世の青年ケインは、小説家を目指している。彼の祖父ロバートは日系二世であり、第二次世界大戦の欧州戦線で勇名を馳せた日系アメリカ人部隊（442部隊）の兵士だった。苛烈な戦争と向き合った日系二世から日系四世まで、日米欧の境界線を超え、1940年代と現代が交錯しながら展開する、壮大な物語。戦後70年に向けて放つ、過去と未来をつなぐ、渾身の書き下ろし長編小説。


　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

祖父の散骨をしにハワイにやって来たマナ

どんだけ繋がっているの？ってくらい、次から次へと繋がり、途中ちょっと忘れかけていた不倫相手の清春とも、その妻とも・・・

日系二世の部隊があったことは知っていたけれど・・・そういう事情とは知らなかった・・・442部隊

カルト集団みたいなのって・・・このお話になんでかなぁ？なんて思いました。


日本人がどれだけハワイの海に散骨をしているか・・・って事はそれほど重要ではないけれど、食いついた。

ベーカリーオンディーヌのシュトーレン

オーセントホテル小樽　ホテルベーカリー

美味しいパン屋さんのシュトーレン

泊まったときに朝食に出てからすっかりファンになった。
だから出ている季節に旅していると買ってきていた。

今回は・・・お取り寄せしちゃったのよ・・・

私としたことが・・・もうちょっと待てばよかったわ・・・　

今週のお弁当

（海苔ふりかけご飯、豆、キウイ、柿、里芋・大根・人参・椎茸の煮物、冷食からげチキン、めんたいこ、玉子焼き）



（鮭、たらこ、昆布、梅干）

いくつ持ってく？　3つ・・・じゃ、たらこと昆布と梅干で3つ・・・


今週のお弁当と言っても急に「明日お弁当お願い」とか言うから、あったりなかったり・・・

今週はそんなことが1回とお出かけ1回・・・なのでお弁当ひとつとおにぎり　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　


週一のご出勤

　やぁ、久しぶりぃーっ！

って、言われているかどうかは知らないけれど・・・　こんなことしてヘベレケベロンベロンで、たっだいまぁ～～～ご機嫌　

ホームから落ちんじゃねぇぞー・・・そうだそうだっ！

ヘラヘラして聞いていない。

そんなもんで、次の日叩き起こして・・・昨日何言われたか言ってみっ！

朝風呂入ると

お風呂で寝てんじゃねぇーぞー・・・そうだそうだっ！

あ！鼻声・・・

電車で寝て風邪ひくなよっ！・・・そうだそうだっ！

いつのまにか・・・逆転　

身長はとっくに・・・180を見上げている。
その180は、説教しながらヘラヘラと笑っている。