内容(「BOOK」データベースより)
勝どきの豆腐屋に生まれ育った竹村凛々子は、子どもの頃からの夢だった検事になった。六年目を迎え、筆頭検事として神戸地検尼崎支部に赴任。不慣れな土地で、個性豊かな事務官や刑事たちに支えられながら、仕事に邁進している。一方、プライベードでは、世をときめくイケメン俳優と知り合いになるも、思わせぶりな態度に翻弄されっぱなし。ある日、信頼する刑事に持ちかけられた、市立医大の女性職員の変死に大事件の匂いを感じ取った凛々子。熱心に捜査を続けたものの、上司は彼女の方針に疑問を呈し、ストップをかける―。読めば元気になれるお仕事小説。
読書備忘録
前3作も面白かったけれど、妹の温子のお話はほとんどなかったのに、凛々子が成長したせいか?こちらはずっと面白くなっている。
第二章 アインシュタインとネズミ男 では、えーこれで終わっちゃうの?と、思っていたら、第三章 凛々子、北へ! で、そっか、そういうことか・・・
そうそう フランク・ミュラー の話 知っています。
フランク三浦の時計・・・
串揚げ2度ヅケ禁止って、知らないでやっちゃったらどうなるのだろう?
野生時代では最終回だったから続きはないのかしら?
これから面白くなりそうなのに・・・ヤメ検とか・・・書かないのかなぁー