本・桂望実 「死日記」

　内容（「BOOK」データベースより）
田口潤は、14歳の中学生。3年への進級を機に、日記をつけ始めた。毎日彼が記すのは、実の父親の死後、母親の新しい恋人になった加瀬という男と3人での同居生活。仕事をせず、次第に母親に暴力をふるうようになった加瀬と、恋人に盲目的に尽くす母親。理解できない彼らの関係に怒りを覚えつつも、ただ母親の幸せを願う潤だったが、やがて彼は不吉な事件に巻き込まれていく―。事件を追う刑事が、少年が綴った日記から明らかにしていく衝撃の真実とは?家庭に潜む暗闇を抉り出した、桂望実渾身のデビュー作。


　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

途中で・・・あれ？エピローグでは・・・

まだ中学三年生よ。新聞配達をして一生懸命生きている・・・酷い！あまりにも酷すぎるし悲しすぎる。

刑事の戸田もいろいろとあったからね。その戸田が、日記を読みながらずっと思っていたことを聞きました。

「なぜ、生んだんです？」

自分の子より男をとるって母親のことは私には全く理解できない。

親に殺されるかもしれないということはわかっていたの。
声をあげれば、まわりに助けてくれる大人が確実にいたのに・・・残念。

木村屋総本店 酒種あんぱん

酒種あんぱんの・・・　桜　チーズクリーム　けし



　

これはなんだろう？と見ていたら、店員さん・・おすすめ　
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　あんバターホイップ　

おすすめいただきありがとっ！

これからのお昼ごはんは・・・

今までお昼はお弁当、そのお昼、休日はだいたい麺類だった・・・が、お昼にしっかり食べるようにしよう　　ってことになり、具沢山すぎるお味噌汁　と　おろしハンバーグにした。

いっそのこと今まで通りお弁当箱に詰めちゃおうか？






昨日の富士山

武甲山がとてもきれいに見えていたから、こりゃぁ富士山も美しいお姿で・・・と、お部屋に戻ってすぐにベランダに出たけれど、ちょっと遅かった。

黄昏時ってことで・・・　



今朝の空