熱海市 起雲閣

　



　　　　











「１９１９(大正８）年に別荘として築かれ、非公開の岩崎別荘、今はなき住友別荘とならび、「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸が基となる起雲閣。１９４７（昭和２２年）に、旅館として生まれ変わり、熱海を代表する宿として数多くの宿泊客を迎え、山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一、武田泰淳など、日本を代表する文豪たちにも愛されていました。市街地とは思えない緑豊かな庭園。日本家屋の美しさをとどめる本館と離れ。日本、中国、欧州などの装飾、様式を融合させた独特の雰囲気を持つ洋館。優美な気品を醸し出すこれらの施設は、歴史的・文化的遺産として未来に継承されます。」案内より

熱海市指定有形文化財　静岡県熱海市昭和町４－２




来宮駅からぷらぷらと歩いて到着。ボランティアの方にはとても親切に説明していただき、写真も撮って下さいました。

お庭もとてもきれい。今頃は梅が咲いているのでしょうね。

中へ・・・つづく


見学したのは　12/18