Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第2話 *感想*

2020-01-26 | 冬ドラマ(2020)感想

初回以上に木曜ドラマのブラックなんちゃら感。

そして初回以上に痛い味を出すミスパンダ(清野菜名)。


 

第三者委員会に乱入した際のミスパンダの数々の振る舞い、、

「私には笹に関する専門知識があります!」 やら

「あなたが一番犯人顔だから!」やら

「メガネをかけた子供が言ってたもん!“真実はいつもひとつ!”ってね!」やら

 

その痛さ、、物凄いもんがあったわ。

でも、、今のところ、その痛さを楽しんで観ていられてるわ。

 

 

レン(清野菜名)、直輝(横浜流星)、、

それぞれに焦点を当てたエピソードに興味を引かれる。

それぞれのエピソードから、

人間関係や過去の出来事が少しずつ分かっていくのが楽しい。

Mr.ノーコンプライアンスとあずさ(白石聖)の関係や、

コアラ男とこの二人の関係など、私、結構驚いちゃったよ~。

これって初回から描かれていたんだっけ??

 

「私を檻から出して!」という、直輝が聴こえたというレンの心の声、、

その理由となりそうなエピソードにも驚かされたわ。

 

 

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シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第1話 *感想*


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悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第7話 *感想*

2020-01-25 | 冬ドラマ(2020)感想

相変わらず、興味深くて、考えさせられる要素がてんこ盛りだ。

 

この状態を常にキープしたまま、

次の最終回まで突き進んでいく感じがいいね。

 

過剰に煽ったり、過剰に引き伸ばしたり、、過剰に盛り上げたり、、

そんなことをせずに、

今までと同じようなスタンスで、

最終回へ引っ張っていくトコロに好感が持てるわ。

 

 

ここにきて、御子柴(要潤)の父親の自殺が持ち上がったことに驚いたなぁ。

なるほど~。

あの二つを関連付けて捉えていなかったわ、私。

郁美(浅野温子)の回想や呟きは何を指しているのか、、妄想が膨らむわぁ。



「父さんの守りたいことって人なの?法律なの?」という岬(津田寛治)の息子の言葉、、

「正義はナイフみたいに振りかざすものじゃないと思う。心を守る盾なんじゃないかな。」という洋子(ベッキー)の言葉、、

そして、、

「法は私を裁かなかった。」

「教えてくれ。どうすれば償える?どうすれば罰を受けられる?」という御子柴(要潤)の言葉、、が印象的。


これらの言葉と、

御子柴や梓(森脇英理子)や洋子を取り囲むマスコミや、、

執拗に悪意をぶつける人々や、、

憎しみを募らせる岬の様子、、


う~ん、、悩ましい。

 

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悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第1話 *感想*

悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第2話 *感想*

悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第3話 *感想* 

悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第4話 *感想*

悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第5話 *感想*

悪魔の弁護人・御子柴礼司―贖罪の奏鳴曲(ソナタ)― 第6話 *感想*

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ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」 第2話 *感想*

2020-01-24 | 冬ドラマ(2020)感想

* 「二、求不徳苦」 *


レンタルおやじを依頼してきた人物と、

その依頼者のレンタルっぷりに驚いたわ。

すごいな。

レンタルしまくりだ。

 

1話では二路(滝藤賢一)にいいトコロを持っていかれ、

喫茶代を自腹を切る羽目になった一路(古舘寛治)が、

今回はブーケを受け取る栄光を得たというのがいいね。

 

何もないということは、何かを始められる日でもある、、、

一路らしい真面目さが感じられる励ましの言葉が印象的。

 

仕事先での態度が一路と二路では全くの対照的なのも面白かったよ。

そして、、ラストの展開。

いったいどういう経緯であのようになってんのかねぇ。

 

 

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ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」 第1話 *感想*

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<ドラマ>恋はつづくよどこまでも 第2話 *感想*

2020-01-24 | 冬ドラマ(2020)感想

 神田(金子大地)のことは驚いたわ。

そうか、、2話だというのにもう入れてくるんだねぇ、、こういうエピソード。

この手のエピソードはもう少し先になるのかと思っていたわ。

 

 

初回でも感じていたんだけどさ、、

七瀬(上白石萌音)が思っていたよりもいいんだよなぁ。


天堂(佐藤健)に対する浮かれっぷりやら、、

職場への恋心の持ち込みっぷりやら、、

仕事でのドジっぷり、、

などなど、、

普通ならイラッとしそうなキャラなのに、

今のところ、この七瀬にはイラッとせずに観ていられてるのよ。

 

コレって、上白石萌音さんの演技がそうさせるのだと思うわ。

ドジっぷりも、恋愛脳っぷりも、ふざけっぷりも、、

程よい具合の軽薄さに感じるのよ。

「ナースのお仕事」も「白衣の戦士!」も早々に視聴リタイアしてるのに、

このドラマを今のところ観ていられるのは、

七瀬のキャラによるところが大きいと思うわ。

 

 

天堂のほうは、2話になってもまだ慣れず、、、。

天堂のいかにもな口調や表情にチョイとゾワゾワ、、、。

あのいかにもな感じは原作のキャラクターに寄せてるのかね?

 

まあ、いいや。

いかにもな設定のドラマを観てるのだという意識が生まれるしね、、。

いかにもな感じを楽しもうとする心の持ちようが生まれるしね、、。

 

 

意外な動きを見せるシュークリーム作戦。

天堂への効果、生まれるか?

 

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<ドラマ>恋はつづくよどこまでも 第1話 *感想*


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知らなくていいコト 第3話 *感想*

2020-01-23 | 冬ドラマ(2020)感想

今回もっとも印象的だったのは、尾高(柄本佑)だよなぁ、、やっぱり。

 

何度も目にした予告で、

尾高が放っていた言葉はインパクトがあったし、

その言葉が放たれる状況も予想がついたため、

そのシーンがいつくるのか、、楽しみにしちゃったわ。

「お前、、最低だな。」

これに触れた時にゃあ、キターー感、あったわ。

 

ホント最低だな、、春樹(重岡大毅)

 

でもさ、、

あの春樹の姿、とても興味深かったよ。

尾高がケイト(吉高由里子)に抱く感情は自分と同じなのだと思い込む浅はかさや、、

自分と同じなのだと確認することで自分の行為を正当化しようとする厭らしさ、、

普段話すことのない尾高をわざわざ呼び止めて、自分の中の罪悪感を消そうする卑怯さ、、

「良かったです。」という晴樹の言葉の気持ちの悪さ、、

などなど、、

春樹のあの振る舞いはかなりインパクトがあったわ。

 

語れば語るほど嫌な印象を振りまく晴樹と、

少ない言葉数で誠実さを印象付ける尾高、、

その対比が面白かったわ。

 

 

乃十阿(小林薫)の件も少し動きがあったので、

これから何が描かれていくのか興味を引かれたわ。

 

 

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知らなくていいコト 第1話 *感想*

知らなくていいコト 第2話 *感想*

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10の秘密 第2話 *感想*

2020-01-22 | 冬ドラマ(2020)感想

初回よりもトーンダウンした印象。

 

新鮮さは感じなかったものの、

不可解さや、謎めいた雰囲気に興味を引かれた初回と比べると、

私の興味、だいぶ萎れてしまったかも~。

 

 

瞳(山田杏奈)が父親の圭太(向井理)をどのように思っていたか、、

瞳は圭太との暮らしになぜ息苦しさを覚えていたのか、、

という瞳に関することと、

帝東建設の不正、、

といった見えてきた点もあるけれど、

なんとな~く想像はつく事柄だから驚きはないよなぁ。

 

 

由貴子(仲間由紀恵)の“本当の秘密”やら、、

“10年前のあの秘密”やら、、

思わせぶりなワードだけでは、あまりにも引きが弱いなぁ。

感想、、書いていけるかなぁ。

 

 

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10の秘密 第1話 *感想*

 

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ドラマBiz「病院の治しかた―ドクター有原の挑戦―」 第1話 *感想*

2020-01-21 | 冬ドラマ(2020)感想

面白そうだな、、

面白いといいな、、

そんな期待をもって視聴したドラマ。

 

面白かったわ。

 

 

放送時間をかなり拡大したこの初回、、

時間的ゆとりがあるからか、、

初回っから色んなことを描きまくっていた印象。

 

キャラクター説明、状況説明、、

今後展開されていくストーリーの仄めかし、、

といった、初回ならではのカタチだけでなく、

がっつり、しっかり、テンポ良く本筋が展開されていくストーリーに、

とても見応えを感じたわ。

 

え?

こんなにいっぱい描いちゃっていいの?

これから先、描いていくこと残ってる?

大丈夫??

などと心配になるほどだったわ。

 

 

でも、、

修平(小泉孝太郎)の病院改革はまだまだほんの序盤、、なんだよねぇ。

これからどんな改革が行われていくのか、、

何が描かれていくのか、、

楽しみだわ。

 

 

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絶対零度ー未然犯罪潜入捜査ー 第3話 *感想*

2020-01-21 | 冬ドラマ(2020)感想

冒頭と結末で描かれる香坂(水野美紀)死亡事件も、、

ゲストエピソードも、、

小田切(本田翼)に焦点を当てた回なのね。

両方とも小田切に焦点を当てているため、

ガッツリと小田切のストーリーを観た感覚になったわ。

 

 

香坂死亡事件のほうは、

1話、2話と比べると派手さがないため、

衝撃具合や、興味の引きつけられ具合は比較的少なめだった印象。

でも、、

小田切があのように強く責任を感じる問題が起きていた、、

という情報を得ることができた小さな満足感はあったよ。

 

 

舞(山口まゆ)の事件のほうは、

今回も真相を知っていく面白さを感じることができたわ。

バレエの世界って、嫉妬が合うよねぇ。

嫉妬に、友情、過剰な期待と束縛、

都合よくステップアップするダンサー、、、合うわ。

 

 

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絶対零度ー未然犯罪潜入捜査ー 第2話 *感想*


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<ドラマ>テセウスの船 第1話 *感想*

2020-01-20 | 冬ドラマ(2020)感想

全く期待してなかったドラマ。 

だったのだけど、、

思いがけず面白く感じられたわ。

 

時代が変わってからのテンポ感がいいね。

次から次へと紹介される登場人物たち、、

彼らと心(竹内涼真)との関係、、

事件を未然に防ごうとする心の行動、、

揺れ動く心の想いや感情、、

などなど、

次々と展開されていくストーリーを楽しんだよ。

 

の置かれている状況や、

心と由紀(上野樹里)のことが描かれた序盤からは、

過酷で辛くて重いストーリーをひたすら見せられていくのではないかと覚悟したのだけれど、

時代が変化してからは、

思っていた以上にエンタメチックな印象が強く、

構えることなく、気楽な気持ちで、

ストーリーの行方を見守ることができた気がするわ。

 

 

このドラマの原作は小説かと思いきや漫画なんだねぇ。

サクサク感や、エンタメ感は原作によるものなのかしら。

面白いものを見せていくれそうで、期待が持てる初回だったわ。

 

 

それにしても、、

文吾(鈴木亮平)のなんと怪しそうなことよ。

んなことはあるまい、、とは思いながらも、ひたすら怪しさ満載で描かれる文吾、、

文吾のことを見極める面白さもあった初回だったわ。

 

  

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心の傷を癒すということ 第1話 *感想*

2020-01-19 | 冬ドラマ(2020)感想

 

精神科医が主人公だということ、、

その主人公を柄本佑さんが演じること、、

阪神淡路大震災が描かれるらしいこと、、

この三つは把握した状態での視聴。

 

精神科医と担当患者のエピソードや、

震災で不安定になった人々の心のケアに努めるエピソードなどが描かれるのかな?

などと思っていたため、

この初回は少し意外なものに感じられたわ。


1話まるまる使って、

震災直前までの和隆(柄本佑)の人生を描いてくるとは思ってなかったわ。

そして、思いがけず見せられた和隆の人生、、面白かったわ。

初回っから感じられる充実感、、いいわ。


NHKっぽいねぇ。

じっくりと、しっかりと、描いたドラマを見せてくれそうで、

私の期待度、高まったわ。

 

 

精神科の医師になることを父親の哲圭(石橋凌)に告げた際の和隆の様子が印象的。

和隆が、えっらい緊張していて、動揺していたのは分かったものの、、

和隆が何と呟いているのか、見直しても分からなくって、字幕を出して確認。

なるほど、、「怖かった、怖かった」と呟いてたのか〜となったわ。


美里(キムラ緑子)の夫への対応を見ても、

3人の息子に対する哲圭の態度や期待のかけ方を見ても、

ザ・家長、、ってな感じだものねぇ、、あのお父さん。


家庭で、日本で、、

和隆が感じる自身の居心地の悪さや居場所の無さが、

様々なエピソードから感じられて良かったわ。

  

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