チョイと展開が遅く感じたなぁ。
薫(中島裕翔)と智美(間宮祥太朗)の高校時代のエピソードに重点を置いたストーリーだったことが理由だろうなぁ。
薫の置かれている状況や、
暴力団の会長・東宮寺(若林豪)の不気味さや、
暴力団が請け負った怪しい裏仕事、、
などなど、
様々な要素が散りばめられ興味を引かれた初回と比べるとちょっと物足りなく感じたよ。
でも、、
薫と智美の回想エピソード自体は面白く視聴はしたのよ。
薫の能力が分かり易く紹介されていたし、
薫と智美と千佳(上白石萌歌)の関係が把握できたしね。
ただ、、
放送時間が短いドラマだからさ、、
じっくり描くパートと、刺激的なパート、動きが感じられるパートのバランスが良くないと、
視聴後の、満足度は下がるような気がするわ。
それこそ、30分くらいの放映時間枠なので、一つのテーマに絞った方がいいのかなぁと(好き好きですからね、これは。)
先週は中島くんと間宮さんの関係性について記述しましたが、間宮くんと萌歌さん、昨年「A-Studio」でいつか共演できたらいいねぇなんて話をしていたら、姉妹役での共演だったので、実現するんだなぁと結構ビックリです。
それにしても「お母さま」にしろ、薫を呼ぶ際の権藤の「坊ちゃん」など他人の呼び方がなかなかセンスがおよろしくて個人的にツボです。
おお~そうでしたか。
色んな感じ方があって面白いですねぇ。
「A-Studio」でそんなこと言っていたんですか。
そういう経緯ってこれまた面白いですねぇ。
薫の「お母様」呼びは未だ慣れず、ゾワゾワします。そのゾワゾワ感を面白いとも感じています。