Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

カインとアベル  第2話  *感想*

2016-10-25 | 秋ドラマ(2016)感想
番組HP

優(山田涼介)の祖父・宗一郎(平幹二郎)は、初回よりもキーマンとして描かれていて、
残念な気持ちがより深くなってしまったよ。
ご冥福をお祈りいたします。

宗一郎の学生時代に似ていると太鼓判を押された優。
今後は兄を脅かすような仕事っぷりを見せていくか。
多くの人間が進む道とは真逆の道を進んでいくタイプだという優。
彼の進んでいく道には多くの困難や苦悩が待ち受けていそうだよねぇ。
梓(倉科カナ)と隆一(桐谷健太)の交際を知ったことで、
悩ましげな優の姿が見られるようになるか、、
その点に注目。

優のお仕事パートはアウトレットモール絡みでずっと描かれていくのかね?
あのプロジェクトチームってさ、、
団衛(木下ほうか)と梓(倉科カナ)と優以外はモブキャラばっかりなんだよね??
あのチームの顔ぶれのショボさには、初回を視聴した際に、かなりトホホな気持ちにさせられたんだよなぁ。
(キャストが発表された時から感じられる、このドラマに漂う人材不足感が、あのプロジェクトチームに表れている気が、、、。)
ひょっとしたら、2話以降は営業5課が舞台となるのなかな?などとも思っていたんだけどさ、、
もしかして、あのチームでのエピソードが続いていくのか?
営業5課の存在意義は??
う~ん、、よく分から~んっ。

あ、、でも、、
設計部の長谷川(小林隆)なるゲストキャラが登場してきたり、
アウトレットモール案件が進展していく様子が描かれているアタリは、
それなりに楽しめたよ。
前作の恋愛ドラマがさ、、ホント、全然、お仕事してなかったからね、、
お仕事しているのに、お仕事エピソードがペッラペラだったからね、、
それと比べりゃあ、意外とお仕事しているな、、といった印象にはなるわねぇ。


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カインとアベル  第1話  *感想*

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キャリア 掟破りの警察署長  第3話  *感想*

2016-10-25 | 秋ドラマ(2016)感想
番組HP

前回よりも面白く感じられたよ。
前回は手錠に繋がれバタバタドタドタする感じに抵抗があったんだよねぇ。
このドラマはこれくら落ち着いた感じのほうが合っている気がするなぁ。

ストーリー自体も、前回よりも断然好み。
遠山金志郎(玉木宏)の驚異的な察知能力頼みのところはあるけれど、
彼の能力については、1話・2話で刷り込まれたからね、、
その点は全く気にならなかったよ。
むしろ、金志郎が見せる信じる気持ちが清々しかったわ。

そんな金志郎に対して、
百合子(奥菜恵)と相川実里(瀧本美織)がれぞれ反応していて、
その様子がしっかりと描かれているからさ、
観ているこちらも違和感なく、
彼のアプローチを受け入れられる気がするんだよなぁ。
エピソードに説得力が感じられたのが良かったよ。
百合子が金志郎に対して滲ませる仄かな感情も好印象だったしね。
女性ゲストキャラが警察官に抱く仄かな感情って、ありがちではあるけれど、
百合子が魅力的なキャラクターだったこともあって、印象的だったよ。


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キャリア 掟破りの警察署長  第1話  *感想*
キャリア 掟破りの警察署長  第2話  *感想*

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IQ246 華麗なる事件簿   第2話  *感想*

2016-10-24 | 秋ドラマ(2016)感想
番組HP


初回の衝撃を経て、
湧き上がる嫌悪感を感想に書き殴ることでやり過ごし、
観る側の覚悟を決めての視聴となった第2話。

前回の感想で毒を吐きだしたのが良かったのか、、
ああいうキャラクターなのだ、
コレはもう仕方のないコトなのだと、
(何度も)呪文をかけながら視聴したのが良かったのか、、
沙羅駆(織田裕二)に対する抵抗感はだいぶ薄まって視聴することができたよ。

「またね・・・・。」
取調室を立ち去る際の沙羅駆の様子が今回のツボ。

いやぁ、、それにしても、、
圧がスゴイよねぇ。
おふざけシーンでも、あの重さ、、あの粘っこさ、、、。
本当はもっと軽妙なキャラクターが好みなんだけど、
ネッチョリとした「またね・・・」を楽しんだよ。
アレはアレで、楽しめるっちゃ楽しめる。

ストーリーのほうも楽しめたよ。
初回のときよりも強く「SHERLOCK」を思い出しちゃったなぁ。
「SHERLOCK」を観たくなってきた~っ。

奏子(土屋太鳳)の扱われ方も、初回よりも好印象。
初回は、奏子のバタバタとした動きに煩さを感じて、
チョッと抵抗があったんだけどねぇ。
今回はそんなことはなかったなぁ。
むしろ、可愛らしさを感じるコトができたわ。
(ケーキを二度食べして、ドツボにハマるクダリが可愛い。)

賢正(ディーン・フジオカ)のほうは、まだ面白味を感じなんだよなぁ。
あのバトルって、毎回入れるつもりなんかね?
二回目にして早くも飽きてきちゃったよ。
バトルシーンでしか賢正を描けていないように感じられるのが不満。
沙羅駆との掛け合いでの面白さをもっと感じてみたいんだけどなぁ。


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IQ246 華麗なる事件簿   第1話  *感想*

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スニッファー 嗅覚捜査官  第1話  *感想*

2016-10-24 | 秋ドラマ(2016)感想
番組HP

なんか、えっらい渋いなぁ。
落ち着いていて、ハードボイルドタッチ、、
大人が楽しむドラマといった印象。
華岡(阿部寛)、小向(香川照之)、上辺(野間口徹 )ら、登場してくるキャラクター達や、
映像、音楽など、全体的な雰囲気は好み。

だけどストーリーの方は、想像していたよりもずっとオーソドックスな印象で、
正直、ちょっと物足りなさを感じてしまったよ。
小向が犯人に重機で追い回されたり、
小向が犯人に爆弾を巻きつけられたり、
大きな動きもあったしね、
それなりに楽しんで視聴したんだけどさ、、
なんか、ストーリーが雰囲気に負けちゃっているような気がしたんだよなぁ。

でもまあ、、
早々に見限った某土9ドラマと比べるならば、
断然こっちのほうが好みだからねぇ、、
期待度は高いドラマではあるよねぇ。


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運命に、似た恋  第5話  *感想*

2016-10-23 | 秋ドラマ(2016)感想
* 「秘密」 * 番組HP

なるほど~
深見(奥田瑛二)はあのように絡んでいたのねぇ。

深見に漂う自暴自棄な感じや、
勇凛(斎藤工)に対して深見が滲ませていた複雑そうな感情には、
あのような理由があったのか。
長い年月を経ても癒えない傷を持っていたのねぇ。
勇凛が傍にいて、自分と同じ職業に就いているというのも、
彼の心をざわめかせる要因なんだろうねぇ。

同じことが勇凛にも言えるんだよねぇ。
「天才だったんだ!
 俺なんかよりずっと!
 ああ、お前より!お前なんかより!」
感情が高ぶっていたからとはいえ、
あんな風に面と向かって言われてしまっては、辛いよねぇ。
今までにもあんなことがあったのかもしれない、、。
いや、あれほどまで直接的なことは無かったとしても、
彼の心情をひしひしと感じることが何度もあったのではないか、、。
深見のエキセントリックな感情表現を見ると、そんな風に想像してしまうものだから、
余計に辛く感じられてしまったわ。

「ずっと会いたかった。」
「やっと会えた。」と香澄(原田知世)に言いながら泣く勇凛も印象的でねぇ。
彼がどれだけ香澄と会いたかったのか、
どれだけ香澄に救いを求めていたのか、
どれだけ寂しい想いを抱えて生きてきたのかが感じられてさ、、
とても良かったなぁ。
思えば、2話(だったっけ?)でも泣いてたよねぇ、、勇凛って。
あの時の涙はチョイと不可解なものもあったのだけど、
こうやって、勇凛のことが描かれだすと、あの時の涙も理解できるような気がしてくるわねぇ。
勇凛の心情が強く感じられるストーリーとなっていて満足、満足。


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運命に、似た恋  第1話  *感想*
運命に、似た恋  第2話  *感想*
運命に、似た恋  第3話  *感想*
運命に、似た恋  第4話  *感想*

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メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断  第2話  *感想*

2016-10-23 | 秋ドラマ(2016)感想
番組HP


初回よりもユルさが目立つなぁ。
橘志帆(吉田羊)が田丸綾香(吉岡里帆)を泳がせるクダリだとか、
植松結衣(滝沢沙織)が南野和己(浅香航大)にアプローチするクダリだとか、、
なんかユルいなぁ。

前者は南野和己を論破する材料として使われていたからまだいいとして、
植松結衣のクダリのしょうもなさにはゲンナリ。
あんな風に植松結衣のキャラクターを描くことしかできない点にゲンナリ。
村上夏海(笛木優子)は岩倉葉子(伊藤蘭)の腰ぎんちゃくとして描かれているからいいとして、
植松結衣と里見藍(白鳥久美子)がさ、、
チームの一員になっているワリには上手いこと描かれていないのが気になるなぁ。
今後、活躍の場が用意されていたりするのかなぁ。

南野和己のエピソードはそれなりに楽しめたし、
明かされる南野の秘密も面白く感じられたのだけど、
メディカルチーム自体には未だ魅力を感じられず。
もう少し魅せてほしいぞ~。


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メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断  第1話  *感想*

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家政夫のミタゾノ  第1話  *感想*

2016-10-22 | 秋ドラマ(2016)感想
番組HP

コレって、一話完結ものだったんだねぇ。
私、後半になるまで気付かなかったよ。
後半に入って、展開が予想したよりも早くて、やっと一話完結ものだと気付いたわ。
どうりで、キャストが地味なワケだ。


三田園(松岡昌宏)のキャラクターは奇抜だし、
彼の無謀な暗躍っぷりをいくつも見られはしたけれど、
もっと奇抜で、ぶっ飛んだドラマなのだと思っていたので、
正直、こじんまりとした印象を受けたなぁ。
もっともっと毒っ気を楽しんでみたかったよ。

家政婦紹介所の雰囲気は好み。
他の家政婦たちがもっとストーリーに絡んできたりするのかしらね?
この点はチョイと気になる。
感想を書き続けるかどうかは未定。


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コメント (2)
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砂の塔 知りすぎた隣人  第2話  *感想*

2016-10-22 | 秋ドラマ(2016)感想
番組HP


ラストの展開がいいねぇ。
寛子(横山めぐみ)の夫と健一(田中直樹)が契約の件で電話するシーンから畳み掛けるように描かれる展開に高まる。

タバコのポイ捨て、
悪い仲間と付き合う和樹(佐野勇斗)、
黄色カーネーションを買っていった人物、
寛子が亜紀(菅野美穂)の秘密を入手したルートと、
新要素を立て続けに見せられるんだもん、、
続きが気になってくるんだよなぁ。

和樹の件と、亜紀の秘密入手の件は予想外。
驚いちゃったよ〜。
母親を気遣う優しいお兄ちゃんっぷりを印象づけられた後だからさぁ、、
アレは意外だったわ。
お兄ちゃんも何か抱えているものがあるということなのかねぇ。

亜紀の秘密入手の方は、完全に油断してたわ。
あの方は、監視するだけではないのね。
彼女には彼女なりの揺るがない正義が存在すると思っていたので、
ちょっと予想外の行動だったよ。
嘘は絶対に許さないという正義に基づいての行動ということかしら。
ターゲットを揺さぶるためなら、色々するワケなのねぇ。
っていうか、ターゲットは亜紀に絞られてるんかね?
他の母親はターゲットになり得ないのかね??
このアタリがチョットよくわからないなぁ。


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砂の塔 知りすぎた隣人  第1話  *感想*

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とげ 小市民 倉永晴之の逆襲  第2話  *感想*

2016-10-22 | 秋ドラマ(2016)感想
番組HP

よくもまあ、、嫌な出来事をこれだけ続けて描いてくるわねぇ。

逮捕された加納(日野陽仁)の責任を倉永晴之(田辺誠一)に押し付ける鳥塚(山口良一)の様子に、
観ているだけでホント腹立たしい橘(瀧内公美)に、
虐待を疑うソーシャルワーカーに、
ヒルのように吸い付いたら離れない新聞記者に、
傷害事件を起こしてしまう妻・裕美(西田尚美)に、
当たり屋まがいな被害者・岩本(鶴田忍)、、
なんか嫌~な人たちに巻き込まれて翻弄する倉永の様子には、
観ていてるこちらもかなりのストレスが溜まるわ。
倉永がホトホト疲れ果てていく姿が哀れでねぇ、、
観ていて切ない気持ちになるよねぇ。
でも、田辺誠一さんの持ち味によるものなのか、
そこまで悲壮感がないのが救いではある。
どこかトボけた雰囲気というか、
どこかヌケた感じというか、、
倉永にそんな雰囲気があるため、なんとか視聴を続けられそうな気はする。

とりあえず私は「逆襲」が見たいワケよ。
どんな逆襲を見せてくれるのか気になるワケさ。
それを期待しつつ次回も観るのだ。


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とげ 小市民 倉永晴之の逆襲  第1話  *感想*

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Chef 三ツ星の給食   第2話  *感想*

2016-10-21 | 秋ドラマ(2016)感想
番組HP

初回よりは楽しんで視聴することができたよ。
放送時間が通常に戻ったからか、初回よりもテンポ良く展開されていく気がしたし。

ラストで光子(天海祐希)が決断するクダリに驚いたなぁ。
決断の中身についてはもちろん想定内だったんだけれど、
決断に至る理由については完全に想定外。
子供たちがが光子の傍に寄って来てたからさ、、
こりゃあ、子供たちの想い光子が引き止められるのか?
などと思ってたんだけどさ、、
あんな自分本位な理由から留まるコトにするとは思わなかったわ。
あんなもん、予想できんわっ。
でも、光子っぽくってねぇ、、
光子の人となりを表している感じがしてねぇ、、
あのクダリは面白かったよ。
今後は、子供たちに給食で「最高」と言わせるべく頑張る姿を描いていくんかね?
La Cuisine de La reine側がどのように絡んでくるのかしら?
初回視聴の後よりは続きが気になってきたよ。

ただ、、
全盛期時代のフジテレビドラマの香りがキツイというか、、
今までに描きつくされてきたドラマの雰囲気しか感じないというか、、
新鮮さが全く無く、
気持ちが高まるような要素も無くって、
このドラマに漂う残念臭は相変わらず。
もう少し面白くなっていくといいのになぁ。


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Chef 三ツ星の給食   第1話  *感想*

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