Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

IQ246 華麗なる事件簿   第1話  *感想*

2016-10-17 | 秋ドラマ(2016)感想
番組HP


うわっ、、、気持ち悪っっ。
コレが、沙羅駆(織田裕二)の第一声を聞いた際の私の気持ち。

何であんな喋り方にしたんかねぇ。
何であんなに声を作り込んじゃってるんだろう。
作り物感が半端ないわ。
偽物感、バッタもん感が強烈すぎるわっ。
織田さんはあの声でずっといくつもりなんかね?
あたしゃ、もう、あの作り声が気になって気になって、、、。
時おり、地の声が見え隠れするもんだから、余計に気になっちゃって、
なんか、終始ソワソワしちゃったよ。
あまりにも声を作り過ぎているため、物真似を見ているようなんだよなぁ。
オリジナルのキャラクターっぽさがないんだよなぁ。
沙羅駆にオリジナル感が全く感じられないのが辛い。
どこまでいっても誰かの真似、、
どこまでいっても紛い物、、
この初回、最後までそんな印象を拭い去ることはできなかったよ。
でもまあ、このまま最後まであの作り声でやりきるのだとしたら、
それはそれで、アッパレと感じるのかもなぁ。
やり通すことでオリジナル感がついてくるというコトはあるかもねぇ。

「何が分かったんですか?」と尋ねる奏子(土屋太鳳)に、
「ん~~、こんなことも分かんないのか!」と対応する紗羅駆(だけ)はチョイとツボ。
回を重ねるごとに沙羅駆の魅力が分かってくるようになると、
このドラマ、もっともっと楽しめるようになるのだろうなぁ。


沙羅駆に反して、森本朋美(中谷美紀)は登場した際から好印象。
中谷さんは、こういう個性的なキャラクターもハマるよねぇ。
個性的なのだけど、嫌味がなくって、可愛らしさもあって、いいんだよなぁ。
(ケイゾクを思い出したわ。)
頼むから森本明美の出番を増やしてくれ~っっ。


設定やストーリーも抵抗はなく受け入れられたのに、
主人公のキャラクターだけが受け入れられない、、
ああジレンマ。
なんやかんやと文句を言いつつ、慣れていくというパターンとなるか?
そのアタリ様子見。


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コメント (2)
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夏目漱石の妻 第4話(最終回)  *感想*

2016-10-17 | 秋ドラマ(2016)感想
いやぁ、、壮絶だったわねぇ。
金之助(長谷川博己)の闘病の様子。
あたしゃ、あのまま死んじまうんじゃないかと思っちゃったよ。
残りの時間は、未亡人鏡子(尾野真千子)の暮らしぶりを描くんかと思っちゃったよ。
いやぁ、、凄まじい回復っぷりだったわ。
あの後にも書くわ、書くわ、、
精力的な執筆活動が続いていくのねぇ。
それにしても、よくぞ復活を果たしたもんだわ。
ホント驚いたわ。

鏡子が楠緒子(壇蜜)に嫉妬したり、
自分は愛されてきたのかと疑念を抱いたり、
荒井(満島真之介)から夏目家は壊れていると指摘されたり、
鏡子自身も、どこか壊れていることを自覚したり、、
夏目夫妻には様々なことが巻き起こるのだけれど、
終わってみれば、多くの困難を乗り越えながら共に生き続ける夫婦の物語だったなぁ。
ひと言では言い表せない、異様で強烈な結びつきを感じさせてもらったよ。
様々な感情が渦巻く二人だけれど、根底にあるのは確かな夫婦愛なのねぇ。
強烈な夫婦愛なのよねぇ、きっと。


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夏目漱石の妻 第1話  *感想*
夏目漱石の妻 第2話  *感想*
夏目漱石の妻 第3話  *感想*

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