あら、、困ったわ。
感想が浮かんでこないわ。
こういうときが一番困るんだよなぁ。
面白く感じないけど、
つまらなくもない、、
ツボを刺激する要素も特に見当たらない、、
というドラマって、感想が書きづらいのよ。
いや、、
4話と5話が面白すぎたのが一番の理由かしらね？
体を張って子供を守る保育士が現実に注目されている中でのこのストーリー、、
というトコロに、注目するものはあったわ。
ウサッチの声を作る真壁（天海祐希）、、上手かったわ。
凛ちゃん（落井実結子）、、めっちゃ可愛かったわ。
感想、絞りだしてみたわ。
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さて、今回の内容ですが、中盤の取り調べの場面を
キントリの面々と倉科カナだけに絞ったせいか、前回と前々回に比べ、やや冗長だったから面白さが半減したように思えます。
複数ゲストを使う場合は、ともすれば散漫になりがち、単独メインのゲストなら今回みたいになるんだなぁ
と再確認できた気がします。
ただ、ラストの真壁が犯人に見せた"人情"や犯人と子役の娘さんの笑顔などいいところも見つけました。
(向こうは"邪気"、こちらは"無邪気"な犯罪と違いはあるのですが、僕が昔ファンだった小池真理子さんの短編小説「双面の天使」って作品思い出しました。)
https://bookmeter.com/books/436203
ほんと、そうですねぇ。
一人のゲストキャラに焦点を当てたストーリーは、
このドラマらしさが感じられて好きなのですが、
今回のようになってしまうコトもありますよねぇ。
小池真理子さんの小説はだいぶ昔に数冊読んだ程度です。
これ、面白そうですね。