＊ 「完璧な人生」 ＊
さすがテレ朝、、
さすがキントリ、、
的な安定感があるね。
テレ朝のこういう手堅い感じや、
シリーズものを長々と続けていく感じは、
正直あんまり好みではないのだけど、
「緊急取調室」は何故かずっと欠かさず観てるんだよなぁ。
（あと「相棒」ね。こちらはさすがに飽きもきていて、ながら見が多いんだけど。）
ゲストの菊池玲子（浅野温子）が良かったわ。
中の人の演技がクセありまくりなので、
そんなに好みのキャラってワケじゃないのだけれど、
真壁（天海祐希）紅一点的な印象の強かった緊急取調室のある警察組織に、
女性参事官として玲子が存在しているというのは新鮮に感じられて良かったと思えたのよ。
新キャラ・玉垣（塚地武雅）も個性が感じられるし、
善さん（大杉漣）への愛も感じられたし、
これからどんなストーリーを見せてくれるのか、楽しみにさせられた初回だったよ。
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緊急取調室 第９話（最終回） ＊感想＊（２０１７年・２SEASON）
どこぞやの松田翔太くんを無理矢理画面に出そうとした続編と違い、「ウィー」などお決まりの気合入れなどお決まりの台詞も無理なく盛り込んだり、続編ものはあんまりイジらないのが一番だと再認識しました。
(浅野さんの部屋にあった「乾坤一擲」のカケジクなんて細かいキャラづくりも光りました。)
磐城、、嫌らしいだけじゃなくって良かったです。
あんまりイジらないのが一番、、そうかもしれないですねぇ。
多くの作品をシリーズ化してきたテレ朝ならでは、、なのかもしれませんね。