自分がしでかしてしまったことや、
後悔や恥ずかしさがフラッシュバックして、
あああああーーー!
となってしまう史朗(西島秀俊)が印象的。
あの悶々とする感じ、分かるわぁ。
若い頃より確実に図太くなってきてるため、
あああああーーー!が来るコトは少なくなってはきてるけどさ。
いや、しかし、、
アレはかなり恥ずかしいし、
あのように勘違いされてしまうのは、かなり悔しいよなぁ。
あああああーーー!となってしまうよなぁ。
そんな悶々も、
神の降臨と、
好きな料理と、
賢二(内野聖陽)との食事で、
次第に消えていく、、
「俺はもともと賢二が心配するほどモテはしないんだ。」という結論に行きつく、、
そんな史朗の暮らしぶりが良かったわ。
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<ドラマ感想>
賢二がホンワカ包み込む感じで志朗への愛情表現伝えるのと真逆だから、いい対比に思えます。
賢二を演ずる内野さんは舞台俳優のイメージも強いのですが、「エースをねらえ!」の宗方コーチ役で漫画の良さに気付いたというエピソードもありますし、原作の良さを壊さない役作りには脱帽しております。
小日向のグイグイさ、、いいですよねぇ。
小日向は原作よりもドラマ版のほうが魅力的に感じられて好きです。
内野さん、、そんなことを語ってたんですね。
内野さんは上手い人なんだなぁ、、と、
このドラマで改めて思うようになりました。