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Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

<ドラマ>昭和元禄落語心中 第5話  *感想*

2018-11-14 | 秋ドラマ(2018)感想
* 「決別」 *

はあ、、、、、。
面白かったわぁ、、、、、。


ラストシーン、、良かったなぁ。
涙がちょぴっと出ちゃったわ。

ストーリーは知ってるんだけどさ、、

「助六!とっとと起きやがれ!」と叫ぶ菊比古(岡田将生)がさ、、
助六への想いをダダ漏れにしちゃってるしさ、、

菊比古の声を聞いて慌てて飛び出してくる助六(山崎育三郎)がさ、、
もう、ホント、嬉しそうでさ、、

二人が抱き合う様子にさ、、
観ていてとても嬉しくなっちゃってさ、、

なんか、ジーンときちゃったんだよねぇ。
二人の結びつきの強さを強く感じさせたシーンに感動したわ。



チビ小夏(庄野凛)もいいんだよねぇ。
落語家たちの「業の深さ」を見せられてきているもんだからさ、、
どうにもならない感情に苦しむ登場人物たちの姿を見てきたもんだからさ、、
ちょっぴり気が滅入っていたところに、
あのチビ小夏の登場なんだもん。

逞しくって、生命力に満ち溢れていて、
父親のことを尊敬していて、
落語が大好きな小夏の姿に癒されたわ。


菊比古の「死神」は一段と魅力的になっているように思えたし、
七代目八雲(平田満)の「子別れ」も印象深いもんがあったし、
師匠が吐露した「豪の深さ」も、人間味があって良かったし、
見応えを感じた回だったわ。


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<ドラマ>昭和元禄落語心中 第1話  *感想*
<ドラマ>昭和元禄落語心中 第2話  *感想*
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<ドラマ>昭和元禄落語心中 第4話  *感想*

SUITS/スーツ 第6話  *感想*

2018-11-13 | 秋ドラマ(2018)感想
蟹江はどこまで行っても蟹江なんだねぇ。

蟹江(小手伸也)の利己主義的な感じや、
器がとっても小さい感じは分かっちゃいたけど、
今回、改めてそれを強烈に感じさせられたわ。


甲斐(織田裕二)と蟹江がチームを組んで案件に取り組むというのは楽しめたよ。
蟹江の蟹江感を強烈に感じる羽目になったけれども。

甲斐をライバル視し、
甲斐の上位に立ちたいがために、
自分勝手に動き回る蟹江、、ちっちゃすぎる。

お?少しは反省しているのか??
などと思いきや、ちっとも反省してない蟹江、、ちっちゃすぎる。

あら、なんだかいい感じのチームになってるんじゃないの?
などと思いきや、嫉妬心丸出しな蟹江、ちっちゃすぎるぞ~っ。


でも、蟹江はこうでなくっちゃ、、といった感じで終わったしね、
蟹江はコレでいいよね。



大輔(中島裕翔)がこの二人のチームに加わり、
よりチーム感を感じさせるエピソードも良かったわ。

どうせなら、
この3人のチーム感をもっと見せてくれりゃあいいものを、
砂里(今田美桜)や聖澤(新木優子)と大輔を絡ませるエピで尺を取ってくるこのドラマ、、
ああ、、月9。



大輔の経歴詐称問題はサクっと解決したねぇ。
この問題に突っ込むと、
あまりにもシリアスになり過ぎてしまうように思うし、
軽~いノリのこのドラマの雰囲気には合わないように思うので、
このサクサク感は好意的に受け止められたわ。


あと、、
華名(佐久間由衣)が、、
というのは、華名の特技から予想できたけれど、
それを大輔と甲斐が知らなかったというのは予想外だったわ。


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SUITS/スーツ 第1話  *感想*
SUITS/スーツ 第2話  *感想*
SUITS/スーツ 第3話  *感想*
SUITS/スーツ 第4話  *感想*
SUITS/スーツ 第5話  *感想*

<ドラマ>下町ロケット ーゴーストー 第5話  *感想*

2018-11-12 | 秋ドラマ(2018)感想
財前(吉川晃司)を交えて稲刈り体験をしたり、
会社の仲間に愛される殿村(立川談春)や、
ロケット開発チームに熱い想いを語る財前をじっくり見せてきたり、、

今回も人情風味たっぷりな印象。
ゴースト編の完結だもんね、、
この手のエピソードが大好きな制作陣なんだもん、、
そりゃあ、たっぷり、こってり、入れてくるよね。


こういうエピソードや描写が、
キャラクターに厚みを持たせたり、
ストーリーに深みを出したりするもんなのだというコトは、
なんとな~く分かっているつもりではあるのだけれど、

残念なことに、このドラマは、
そんな風に受け止めることができないんだよなぁ。
これは何故なのかしらねぇ。
このドラマに対してそんなに好感を持ってない、、
というコトなんだろうねぇ。




ギアゴーストの大きな変化についてはチョイと驚いたよ。
前回、重田(古舘伊知郎)が動いていたし、
ギアゴーストにも新たな動きがあるのだろうなと思ってはいたものの、
伊丹(尾上菊之助)と島津(イモトアヤコ)の動きは予想を上回るデカさなんだもん、
チョッとびっくりさせられちゃったわ。
どうなっていくのかしらねぇ。


好意的に受け止めていないトコロや、
抵抗を感じるトコロもあるものの、
ストーリーの行方はやっぱり気になる、、
そんなドラマなんだよなぁ、、これ。



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ドラマ 「下町ロケット」  第10話(最終回)   *感想* (2015年放送)
<ドラマ>下町ロケット ーゴーストー 第1話  *感想*
<ドラマ>下町ロケット ーゴーストー 第2話  *感想*
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<ドラマ>下町ロケット ーゴーストー 第4話  *感想*

ドラマBiz「ハラスメントゲーム」 第4話  *感想*

2018-11-12 | 秋ドラマ(2018)感想
* 「女の出世vs男の嫉妬」 *

あっちもクズなら、こっちもクズ。
いや、こっちはクズ中のクズだったっけ。

ストーリーの複雑さは全く見られず、
そこに若干の物足りなさを感じるものの、
秋津(唐沢寿明)の裁断はチョッと新鮮。

貴島(黒谷友香)と岩熊義雄(山中崇)それぞれに叱咤する秋津の対応も良かったし、
その内容も納得できるものだったし、
モラハラ問題も解決したし、
思っていたよりも爽やかな後味。

嫌な人物を嫌な感じに演じる印象の強い山中崇さんがゲストだったこともあり、
もっと嫌な気持ちにさせられるのじゃないかと思っていたのよ。

しかし、、
驚くべき様変わりっぷりだったわねぇ、、あの部署の人たち。
岩熊には部下を掌握する力はあったというコトかしらねぇ。




脇田(高嶋政宏)から語られる裏切りの理由に、
秋津は迷いが消えた模様。

上に取り入るため、、
出世のため、、

それ以外に何の理由があるというのだ、、
などと、傍から見ている私は思ってしまったのだが、

仲間との絆を重んじる秋津にしてみたら、
はっきりと理由を訊くまでは、
そうは思いたくない気持ちが強かったということなのかしらねぇ。

貴島と岩熊の関係が修復したように、
この二人の関係修復も見られたりしないのかしらね。



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ドラマBiz「ハラスメントゲーム」 第1話  *感想*
ドラマBiz「ハラスメントゲーム」 第2話  *感想*
ドラマBiz「ハラスメントゲーム」 第3話  *感想*

大恋愛ー僕を忘れる君と 第5話  *感想*

2018-11-11 | 秋ドラマ(2018)感想
印象的な言葉や、表情や、シーンや、エピソードが盛りだくさんの回だったわ。


木村(富澤たけし)による男心のアドバイス、、

娘を大切に思う薫(草刈民代)が真司(ムロツヨシ)に見せる対照的な表情、、

尚(戸田恵梨香)が自分に向けて撮った動画の衝撃的なメッセージ、、

小説の中で表現された真司の想いや感情、、

紳士的対応を見せる侑市(松岡昌宏)、、

結婚式の記念写真で大笑いする尚、、


などなど、、
尚と真司だけでなく、
様々なキャラクターの行動や言葉や表情が、
心に残るものとなっていて、
満足感がかなり高いわ。


行きつけの居酒屋でのお遊び演出もいいよねぇ。
前に描かれていた尚と真司によるアテレコ、、
それを引き継いでの店長とバイトの実会話、、
という展開はホント楽しかったし、
その後のバイトさん変化も面白かったわ。


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大恋愛ー僕を忘れる君と 第1話  *感想*
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大恋愛ー僕を忘れる君と 第4話  *感想*

黄昏流星群ー人生折り返し、恋をしたー 第5話  *感想*

2018-11-10 | 秋ドラマ(2018)感想
ああ、、生々しい。
生々しすぎるぞ。

完治(佐々木蔵之介)のラブシーンが生々しい。

これは1話でも薄らと感じていたことなんだけど、
今回は序盤と終盤、2度もラブシーンを見せられたことで、
やっぱり完治のラブシーンは生々しいのだと思い知らされたよ。

なんだろうねぇ、、この生々しさ。
あのスマートじゃない動きのせいかしら。
あの不慣れに見えてしまう表情のせいかしらん。
見てはいけないもんを見てしまった感が強すぎる~っ。

でも、、
中年男性の恋って感じは、かなりあるよね。
ドタドタと繰り広げられるラブシーンに、
哀愁のようなもんを感じたりもするよね。
それを見てときめくことは、、、できないよね。


それとは対照的に、
なんなんだろうねぇ、、真璃子(中山美穂)のあの浮世離れっぷりは。

「あ、、蛍♪」

この呟きの後の真璃子の挙動の珍妙さも、
見てはいけないもんを見てしまった感が強烈だったわ。


あれは、ネタ?
あえての、アレ?
3話で見られた栞(黒木瞳)の行動に引き続いての、
今回の真理子、、ってコトかね?
中年女性のイタい行動シリーズってことでいいのかね?


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黄昏流星群ー人生折り返し、恋をしたー 第1話  *感想*
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黄昏流星群ー人生折り返し、恋をしたー 第4話  *感想*

リーガルVー元弁護士・小鳥遊翔子ー 第4話  *感想*

2018-11-09 | 秋ドラマ(2018)感想
う~ん、、つまらん、、、
というのが、視聴後すぐの正直な感想。


でもさ、、
少し経ってから思い出してみると、
ストーリー的にはそこまでつまらなくはないんだよねぇ。

原告も原告なら、被告も被告、、というのは面白味があるし、
その後の人情風味はテレ朝ドラマっぽくてアリだと思うし、
今までとは異なる勝ちパターンだし、
最後に悔しがる小鳥遊(米倉涼子)というオチもあったし、、
こうやって振り返ると、悪くはないと思うのよ。



これ、
ゲストキャラでもっと面白く、魅力的になるヤツだよなぁ。
ゲストキャラに存在感や魅力を感じることができれば、
それだけでぐ~んと面白くなるヤツだと思ったわ。

残念ながら、
私は今回のゲストキャラに魅力を見出すことができなかったため、
冒頭の感想となってしまったように思うわ。
この手の一話完結ドラマのゲストキャラの重要性を改めて感じたわ。


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リーガルVー元弁護士・小鳥遊翔子ー 第1話  *感想*
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リーガルVー元弁護士・小鳥遊翔子ー 第3話  *感想*

獣になれない私たち 第5話  *感想*

2018-11-08 | 秋ドラマ(2018)感想
千春(田中美佐子)の回想シーンを、
あんなにじっくりと見ることになるとは思わなかったわ。
今までの感じから、
千春のことにも焦点を当ててきそうだなぁ、、
とは思ってはいたけど、
そうか、、ここできたか。


正直、千春にはそこまで興味がないし、
晶(新垣結衣)、恒星(松田龍平)、京谷(田中圭)、呉羽(菊地凛子)、朱里(黒木華)、、
この5人だけでお腹一杯な感じが強いため、
あのエピソードは蛇足に思えてしまったよ。

いい話だったとは思うのよ。
千春と夫の関係を知ることができた満足感も無くはない。
晶の堂々巡りを刺激する面白い要素になっていたとも思うし。
でも、そんな風に感じてしまったのは、
やっぱり千春に興味がないからなのかしらねぇ。


いや、しかし、、晶が無事でよかったよ。
怖かったもん、、あの「幸せなら手をたたこう」。
晶が極限まで疲弊してしまったように感じられて、
あの時みたいにフラ~っとしてしまうんじゃないかと思っちゃったよ。



今回、最もインパクトがあったのは、やはり朱里の考え方だったなぁ。
もう、強烈だよね、、朱里の思考は。
自分の悪いところは全て棚に上げて、晶を羨み、晶を嫌い、晶を攻撃する、、
朱里のあの行動は、見ていてホント気分が悪かったわ。
そして、
そんな風に人を嫌な気持ちにさせる朱里に、
キャラクターとしての魅力も感じたわ。
(実際にこんな人がいたら、きっと嫌悪してしまうと思うけれども)


それにしても、京谷は思い切ったねぇ。
でも、京谷にはもうそれしか手段はないのだというのも伝わってきたわ。
朱里、どうなるかねぇ。


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獣になれない私たち 第1話  *感想*
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<ドラマ>中学聖日記 第5話  *感想*

2018-11-08 | 秋ドラマ(2018)感想
聖(有村架純)が勝太郎(町田啓太)と愛子(夏川結衣)のことをあそこまで引っ張るとは思わなかったわ。
母親(中島朋子)の助言があったからとはいえ、アレはないよなぁ、、。
などとモヤっとしちゃったよ。

まあ、それを許したのは勝太郎だしね、、
聖の話を遮ってまで、
聖の想いを知ろうとしなかったのは勝太郎だしね、、
どっちもどっちな気もするけれど。
外野がどうのこうのと言うコトじゃないしねぇ。
悶々とする勝太郎も良かったし。


勝太郎に借りができる、、
勝太郎に一生感謝する、、
勝太郎は人生を変えてくれた恩人となる、、
という、母親の主張も興味を引かれたしね。

勝太郎の気持ちに乗っかって、勝太郎の車に乗って大阪へ行くという聖の行動が、
晶(岡田健史)のほとばしる感情を引き出しているわけだしね。



それにしても、晶は驚異的な脚力ねぇ。
若いってすごい。
恋の力ってすごいわ。

聖ちゃん!決めたから進路!
そこで大人になるから!
だから行かないで!
待って!

叫ぶ晶が切ない。
あの青い感じがさ、、
聖への想いを抑えることができない感じがさ、、
切なくって印象的だったわ。


次回からは3年後か〜。
聖と晶の関係はサクサク展開だったもんねぇ。
どうなるのかしらねぇ。
気になるぞ。


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僕らは奇跡でできている 第5話  *感想*

2018-11-07 | 秋ドラマ(2018)感想
育実(榮倉奈々)は相当疲れてるねぇ。

彼とのことでメンタル弱っているところに、
様々な仕事の疲れや、
親から受け継いだ歯科医院を守らなければならないというプレッシャー、、
ありゃあ相当キツそうだよねぇ。

そんな状況での一輝(高橋一生)の言葉は、
今まで以上に響いてしまった感じなのかしらねぇ。

しかし、、
「歯を抜いた穴は歯で埋めたいです」
という言葉まで刺さってしまうとは思わなかったわ。
育実さんったらセンシティブ。



そうそう、
前回の一輝のあの発言は、今回も関わってくるんだねぇ。
そして、あの発言は、一輝の考え方や生き方を象徴するものとなっていたのねぇ。



義高(田中泯 )の助言を受けて、
大きく広がった光の中に他の人を入れようとする一輝の様子が印象的。

一輝が学生たちから注目されつつある様子は喜ばしいし、
樫野木(要潤)や沼袋(児嶋一哉)をフィールドワークに誘う様子は面白かったわ。


育美を森に誘う一輝の様子も面白いよね。
アレはまさかの取引だったわ。
あんな交渉術を見ることになるとは思わなかったわ。


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