思いがけないサクサク展開。
尚(戸田恵梨香)の病気のことは、すぐさま尚に伝えられ、
母の薫(草刈民代)にもそれはしっかり伝えられ、
尚と侑市(松岡昌宏)の婚約解消や、両家の話し合いは滞りなく進み、
尚が嘘をついて距離を置こうとしていた真司(ムロツヨシ)もまた、真相を知ることとなる、、
などなど、、
様々な問題の対応が次々と行われていった印象を受けたわ。
さすが医師。
さすがエリート。
さすが金持ち。
色んな事が極めて合理的に進んでいった感じがあるわ。
この合理的な感じは、初回でも十分感じていたことなので、
そんなに驚きはないのだけれど、
距離を置いた尚と真司の状態は、もう少し続くのかと思っていたわ。
「韓流ドラマじゃあるまいし」などと、
侑市の母・千賀子(夏樹陽子)が主張してたし、
そういう、無駄に拗らせるような展開にはさせないというコトかしらね?
ま、なんでもいいんだけどさ。
合理的に、理知的に、懸命に、状況と向き合おうとしていた尚が、
病気の症状にパニックを起こしてしまうというのが、とても切ない。
そして、そんな辛い状況で真っ先に頼ったのが真司であったことに、
なんだか嬉しくなったよ。
そして、そして、、
尚の病気を知っても、どーんと構えて、受け入れようとする真司に、
さらに嬉しくなったわ。
あのように頼り甲斐のあるところを見せる真司も、
この先、悲しみ、苦しむこともあるのだろうな、、
などと思うと、辛くもなるのだが、
この二人がどのように苦難と向き合っていくのか、見守っていきたいと思えたよ。
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大恋愛ー僕を忘れる君と 第1話 *感想*
尚(戸田恵梨香)の病気のことは、すぐさま尚に伝えられ、
母の薫(草刈民代)にもそれはしっかり伝えられ、
尚と侑市(松岡昌宏)の婚約解消や、両家の話し合いは滞りなく進み、
尚が嘘をついて距離を置こうとしていた真司(ムロツヨシ)もまた、真相を知ることとなる、、
などなど、、
様々な問題の対応が次々と行われていった印象を受けたわ。
さすが医師。
さすがエリート。
さすが金持ち。
色んな事が極めて合理的に進んでいった感じがあるわ。
この合理的な感じは、初回でも十分感じていたことなので、
そんなに驚きはないのだけれど、
距離を置いた尚と真司の状態は、もう少し続くのかと思っていたわ。
「韓流ドラマじゃあるまいし」などと、
侑市の母・千賀子(夏樹陽子)が主張してたし、
そういう、無駄に拗らせるような展開にはさせないというコトかしらね?
ま、なんでもいいんだけどさ。
合理的に、理知的に、懸命に、状況と向き合おうとしていた尚が、
病気の症状にパニックを起こしてしまうというのが、とても切ない。
そして、そんな辛い状況で真っ先に頼ったのが真司であったことに、
なんだか嬉しくなったよ。
そして、そして、、
尚の病気を知っても、どーんと構えて、受け入れようとする真司に、
さらに嬉しくなったわ。
あのように頼り甲斐のあるところを見せる真司も、
この先、悲しみ、苦しむこともあるのだろうな、、
などと思うと、辛くもなるのだが、
この二人がどのように苦難と向き合っていくのか、見守っていきたいと思えたよ。


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大恋愛ー僕を忘れる君と 第1話 *感想*
医師同士なのであっさりああいった展開になった分、後半の尚の引っ越しや無理に嘘をつくシーン...でも悲しみに耐えられず真司を頼る場面に時間を割いた演出と脚本はさすがでした。
サンドウィッチマン富澤の「豪快」な慰めも良かったですね。ああいう具合にチョコッとポイントを抑えるくらいの役割なら芸人さんなど俳優以外の使い方もいいと思えるんですがね(って、暗にイモトの某ドラマのことを否定している訳ではないのですが
登場人物の多さに脚本家が窮屈になっているガッキードラマに対して、限られた人数をうまーく動かしている感を抱いた回でした。
サンドウィッチマン富澤さん、、いいですねぇ。
あの声が好きです。色っぽくって。
見た目も好きです。なんか色っぽくって。
ストーリーは分かり易いですし、
先の予想もつきやすいですし、
病気ものという点に抵抗がなければ、とても取っつきやすいドラマですよねぇ。
メインの二人はとても魅力的ですしね。