井沢(沢村一樹)、篠田(高杉真宙)、小田切(本田翼)の感情が印象的な最終回。
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絶対零度ー未然犯罪潜入捜査ー 第10話 *感想*
井沢(沢村一樹)、篠田(高杉真宙)、小田切(本田翼)の感情が印象的な最終回。
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真犯人、手強し、、、。
みきおもなかなか手強いものだと8話の感想で書いたけれど、
背後にいる人物もかなり手強いのねぇ。
翻弄されまくる心(竹内涼真)と文吾(鈴木亮平)の姿や、
やっと戻ってきたと思ったら目の前で、、
という残酷な体験をすることになる子供たちの様子に、
真犯人の立ち回りの上手さを感じたわ。
あのワープロや青酸カリの工作って、どうやったのかね?
誰が、いつ、どのように仕込んだんだ?
分か~んっっ。
思わせぶりな演出を延々と見せられ、
疑わしい演出で散々と煽られ、
肝心のことは全く見せてもらえないまま、最終回へ、、。
ひたすらに煽られ、
いたずらに翻弄されただけ、、という気もするのだが、
最終回へ向けた気持ちの盛り上がりを作ってもらった感じはするわ。
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米田(中村雅俊)の件は驚いたわ。
米田が倒れたことで病院が苦境に立たされつつも、
最終的には元気を取り戻した米田のバックアップのお蔭で助かる、、
そんな展開なのだと思っていたわ。
でも、米田の件がきっかけとなって、
在原総合病院が信甲斐銀行に固執しない方向へ行くという流れは面白くっていいね。
信甲斐銀行の不誠実さや見る眼の無さに反して、
真価を見出すことのできる銀行もちゃんと存在しているという安心感を得られたのが良かったわ。
理事会にやってくる救世主も予想できず。
あの方の存在を失念していたため、
え?誰??誰がいる??
まさかの米田、復活???
などと、混乱しちゃったわ。
救世主が登場して以降のトントン拍子な感じに、
安易さを感じないわけでもないのだけれど、
これ以降の流れはとにかく気持ちが良くて、
清々しさを感じさせてもらった最終回だったわ。
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ドラマBiz「病院の治しかた―ドクター有原の挑戦―」 第1話 *感想*
ドラマBiz「病院の治しかた―ドクター有原の挑戦―」 第2話 *感想*
ドラマBiz「病院の治しかた―ドクター有原の挑戦―」 第3話 *感想*
ドラマBiz「病院の治しかた―ドクター有原の挑戦―」 第4話 *感想*
「絶対正義」で好演した白石聖さんをこのドラマに起用した理由がようやく判明したわ。
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シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第1話 *感想*
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第2話 *感想*
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第3話 *感想*
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第4話 *感想*
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第5話 *感想*
シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第6話 *感想*
* 「増上慢苦」*
「だって彼女はあの火事のとき、、、」
とても悩ましいお話だったなぁ。
トクラサトシとその家族、事件の被害者遺族と接して感じたことや、
乃十阿(小林薫)の娘であるという自分の立場を考慮して、
記事を書くべきか否か、揺れるケイト(吉高由里子)が印象的。
トクラサトシのことを思いやれば、真実を突きつけることへの躊躇いが生まれるし、
被害者遺族のことを思えば、事件の真相を伝えるという大義が生まれるだろうし、
乃十阿の娘という立場からすれば、ケイトが言うように、それはひどく無様なことのようにも思えるし、
岩谷(佐々木蔵之介)にとっては、週刊イーストの汚名を晴らすという意義が生じるらしいし、、
どの立場で捉えるかによって、想いは様々だねぇ。
そんななか、
尾高(柄本佑)に強く背中を押されてケイトが下した決断と、
出版社社長が下した決断は、そのどちらもが良かったと思えたわ。
いままでに散々、真実をほじくり返して世に発表してきたケイトが、
今回は記事を書かないというカタチでは、逆に嫌らしく感じてしまうし、
ケイトらしさが全く感じられず、違和感を持ったと思うもの。
かといって、あれを世に出してしまっていいのか?という抵抗もあったため、
いい感じの落としどころだったなぁ、、と思ったわ。
ケイトと尾高の関係のほうも、興味深く視聴。
いつもタイミングが悪い二人か~。
切なくて、ほろ苦くて、良かったわ。
こういう相性の悪さもあるかもなぁ、、などと思ったわ。
岩谷(佐々木蔵之介)の切り替えの早さや、割り切りの良さ、、
闇落ちした野中(重岡大毅)と、その後の野中、、
右トップを奪われて舌打ちする倉橋(小林きな子)、、
などなど、、
人物描写も最後まで楽しめて、面白く視聴できた最終回だったわ。
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せっかくクライマックスに突入したというのに、えらくモタモタしてんなぁ、、、、、。
時間を巻き戻すあの手の演出って好きなんだけどさ、
前回と重複するシーンだらけなんだもの、、
新たに知ることができたエピソードはほんの少しなんだもの、、
せっかくの時間の巻き戻し演出が効果的とは思えなかったわ。
ただひたすら前回のおさらいを強いられた感が強いわ。
そんなモタモタ展開の後に、
薫(中島裕翔)と智美(間宮祥太朗)それぞれの回想シーンをじっくりと見せてくるんだもの、、
せっかくの回想シーンまでもが魅力半減となってしまった気がしたわ。
なんか色々残念だったわ。
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まさか後半にあんなデカイ事が用意されていたとは、、、。
七瀬(上白石萌音)の実家でのエピソードや、
七瀬実行委員長によるクリーム祭りのような、
七瀬と天堂(佐藤健)が繰り広げる、
ほのぼの恋愛模様で突き進むのかと思っていたため、
あの事故のくだりには驚かされたわ。
七瀬の父親が語っていた学生時代の七瀬の駅伝エピソードに触れたときには、
えっらいインパクトのあるエピソードをいきなり盛り込んできたなぁ、、
といった軽い違和感があったのだけど、
なるほど~あれはあの事故へと繋がっていたのね。
七瀬の父から聞いたエピソードや、
みのり(蓮佛美沙子)の死を思い出し、
強烈な不安にかられる天童、、
七瀬の傍に寄り添い続ける天童、、
七瀬の目覚めた後の感情剥き出しの天童、、と、
事故以降の天童の姿が印象的。
七瀬の可愛いところを絞り出し告げる天童に、
喜びと安堵の涙を隠そうともしない天童、、
良かったわぁ。
目を細める表情や、ぶっきらぼうな口調で、
ザ・ドSキャラを前面に押し出す天童をず~っと観てきたからねぇ、、
あの感情的な天童にとても魅力を感じたわ。
目を覚ました七瀬も良かった。
柔らかさや、暖かさや、優しさ、可愛らしさ、、
七瀬の魅力が溢れていたと思うわ。
素敵な二人だと思わされたわ。
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チラ見せエピソードが繋がった~。
8話、9話、そして今回と、
チラ見せエピソードの繋がりを段階的にチラ見せされてきたワケだけど、
これ、飽きることなく楽しめたわ。
井沢(沢村一樹)を銃で制止しようと試みる山内(横山裕)のシーン、、
そこに、門田(粗品)が登場、、
そして、傷を負った門田を待ち受ける吉岡(森永悠希)のシーンへ、、
このクダリには気持ちが高まったわ。
あと印象的だったのは、
感情が暴走してしまう井沢の様子。
泣き崩れるまでの井沢の姿は、
危うくて、恐ろしくて、痛々しくて、インパクトがあったわ。
水島歩の正体に驚きはなかったものの、
水島歩があのような行動を起こすようになるまでのプロセスは興味深く視聴。
施設での原体験や、
協力者に芽生える水島歩への感情などは面白味があったと思うものの、
テンポ感重視のためか、情報量過多のためか、
このクダリで感じたい余韻のようなものはなく、少々物足りなさもあったなぁ。
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