* 「五、愚慮弄苦」 *
(感想アップし忘れ、、、。1週前のヤツです、、、)
「思慮に翻弄される苦しみ」
なるほど~。
ラストに表示される解説の一文に深く納得させられたわ。
まさにそんな感じだったわねぇ。
慮って、慮りすぎて、慮りが暴走してしまうお話だったわ。
一路(古舘寛治)と二路(滝藤賢一)とさっちゃん(芳根京子)、、
それぞれの思惑が駆け巡っていく様子を楽しんだわ。
それぞれの個性あふれる心の声を楽しんだよ。
オチにも、なるほど~となったわ。
お爺ちゃん、残念っ。
そうそう、、
お爺ちゃんって、やっぱり店主だったのか~。
初回で登場した時から店主なのだと思って視聴してたのに、
2話だったかで、客のような扱いをされていたからさ、、
お爺ちゃんの立ち位置を脳内修正してたんだよねぇ。
それにしても、、
一路さんよ、、、
思慮が過ぎる~っっ。
二路のような慮りの無さもどうかと思うケド、
過ぎる思慮も考えもんだねぇ。
面白く視聴はしたんだけどさ、、
ああ、、貴重な蓄えが、、ああ、、、、、、、
などと、
物凄~く嫌~な気持ちにもなったお話だったわ。
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<ドラマ感想>
二路の“反省”ぶり、
そして、久々に観た「近所のおばちゃんの
モデルレディ=ザ・平田敦子!」など
細かい演出が素晴らしかったです。
それから、〇万円に関する「完全犯罪」等々
「STEEL」と思い込んでいる二路と
「INCREASE」に頭の中に
クエスチョンマークが渦巻いているさっちゃん、
したり顔の一路もいいなぁ。
“補填してもしても埋まらない系”のネタ、
野木さんがうまいこと調理した回でしたね。
コメントありがとうございます♪
面白かったですよねぇ。
それぞれの心の声が楽しかったですが、
一番面白く感じられたのはさっちゃんでした。
いい味出してるわぁ、、さっちゃん。
ほんと、ザ・平田敦子でしたね、、、笑