ほろ酔いハングル

韓国語学習の覚え書き・+・気になった日本語のメモ

リスニング~発言の内容や根拠を選ぶ

2012-12-29 | レベルアップハングル講座

<제55과>
※登場人物の発言の内容や根拠を選ぶ問題
(語句)
효율적【効率的】   능률【能率】
≫率=母音とㄴで終わる名詞につくときは「율」、ㄴ以外の子音で終わる名詞のときは「률 」
번갈아:交互に    이리저리:あちらこちら    뒤엉키다:もつれる
느려지다:遅くなる    유사【類似】    서적【書籍】:書籍、本、書物

나사:NASA(アメリカ航空宇宙局)    연방 항공국:連邦航空局
연구진【研究陣】:研究チーム    업무 향상【業務 向上】
불면증【不眠症】    유발【誘発】하다:誘発する    부작용【副作用】

※慣用句・ことわざ
동상이몽【同床異夢】:同床異夢
≫同じ寝床で寝ていても互いに異なる夢をみている、つまり同じ行動を取りながらも
 思惑は異なっているという意味
                                      -- 2012.12.21放送分 --

ストリーミングを聴いているので、今年はここまでです。
(新年の放送は1月7日からです。)
文章を書いたり読む問題になってからは、どうまとめていいのか思いつかず、
語句のupぐらいしかできませんでした。
それにもかかわらず、いつも見てくださってありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いします。
みなさま、よいお年をお迎えください。(^.^)/~~~


コラムを読んでみよう

2012-12-28 | レベルアップハングル講座

<제54과>
※文章を並べ替える問題
(語句)
맞게:正しく    배열【配列】하다:並べる
탈모【脱毛】    인기【人気】를 끌다:人気を集める    연령대【年齢帯】:年代
서구화【西欧化】    식습관【食習慣】    영향【影響】을 미치다:影響を及ぼす

키친타월:キッチンペーパー   떼다:はがす    세제:洗剤
찌든 때:こびりついた垢(찌들다:古くなって汚れる、垢じみる)   곰팡이:カビ
개수대:流し台    식초:酢    적시다:ぬらす、しみ込ませる

※文章の中で先に述べた内容を指すことば
①「이처럼」 : 「このように」
  「탈모 시작 시기가 이처럼 빨라진 것은(脱毛が始まる時期がこのように早まったのは)」は
  「연령이 편균 31.6세로 낮아졌다(年齢が平均31.6歳に下がった)」を指す。
②「이러한 -(으)로 인해」 : 「このような~により」
                 ・・・前に述べて内容をまとめながら結論を導く。
  「이러한 현상으로 인해(このような現象=「脱毛症の若年化」によって)」は
  「탈모와 관련된 제품이 인기를 끌고 있다(脱毛と関連した製品が人気を集めている」
  という結論に結びついている。
③「이에 비해」 : 「これに比べ(て)」 
 「이에 반하여」 : 「これに反し(て)」
          ・・・前後が対照的な内容であることを示す。

※評論やコラムによく現れる表現
①「-(으)로 인해/인하여」 : 「~によって、~のため、~に基づいて」
    ex. 영상물 등급 제도로 인하여 청소년은 볼 수 없는 영화도 있다.
        (映像物等級制度に基づいて、青少年は見ることができない映画もある。)
②「-와/과 관련된」 : 「~と関連した」
    ex. 최근 여성의 사화 복지와 관련된 세미나가 많은 것이 눈에 띈다.
        (最近、女性の社会福祉に関連したセミナーが多いのが目立つ。)

※慣用句・ことわざ
함흥차사【咸興差使 】:梨のつぶて
≫どこかへ出かけて帰ってこない人のこと
                                       -- 2012.12.20放送分 --


長文を読むコツ

2012-12-27 | レベルアップハングル講座

<제53과>
※中心となる考えを選ぶ問題
(語句)
이루다:成し遂げる    혹시라도:もしかして    목표 달성:目標達成
자체:自体    -게 만들다:~させる    고려하다:考慮する
해:害    잦다:頻繁だ

동화책:童話の本    지겨워하다:うんざりする、退屈だ    대충대충:おおまかに
줄거리:あらすじ    생략하다:省略する    알아채다:気づく

※長文を読むコツ
①「逆接」のことばに注意
 長文の中心になる考えは冒頭か文末にくると言われるが、文章によっては途中で話が逆転する場合がある。
 「그러나:しかし」「그런데:ところが」など逆接の接続詞に注意!
②「強調」のことばに注目
 「특히:とくに」「더욱이:もっと、さらに」「뿐만 아니라:それだけでなく」など
 書き手が自分の主張を強調していることばに注目!
③「結論」を導くことばに注目
 「요컨대:要するに」「결국은:結局は」「결론적으로:結論的に、結局」「종합해 보면:総合してみると」など

※慣用句・ことわざ
새옹지마【塞翁之馬】:塞翁が馬
≫人生ではいつ幸せが不幸に、不幸が幸せに転じるかわからないから、
  安易に喜んだり悲しんだりすべきではないというたとえ。
                                       -- 2012.12.19放送分 --


表やグラフを読んでみよう

2012-12-26 | レベルアップハングル講座

<제52과>
※表やグラフの読み取り間違いを選ぶ問題
(語句)
수익:収益    상영관:上映館    점유율:占有率   
꾸준히:着実に、たえず、粘り強く
≫「가장 낮았다」「두 배 정도 늘어난」「가장 높은 점유율을 기록」など
 表現と数値を照らし合わせてみる。

아동:児童    학력 평가:学力評価    산출하다:算出する、割り出す
현저하다:顕著だ    수면을 취하다:睡眠をとる    영향을 끼치다:影響を及ぼす
≫「解いて納得」の問題のように、グラフで触れていない内容・項目が盛り込まれていることも
  あるので要注意!

※慣用句・ことわざ
동문서답【東問西答】:的はずれの答え、ピントはずれの答え
                                    -- 2012.12.18放送分 --


広告文を読んでみよう

2012-12-25 | レベルアップハングル講座

<제51과>
※広告文を読んで何に関する文章かを選ぶ問題
  보이는 모든 곳을 깨끗하고 선명하게,
     먼 곳까지 맑고 깨끗하게,
   당신의 가장 편한 눈이 되겠습니다.
 ①거울    ②안약    ③안경    ④카메라
≫最後の文「あなたの一番便利な目になります」の「目」が「メガネ」の比喩になっている。

※副詞化語尾
①「-게」がつくもの
  깨끗하게:きれいに、清潔に    맑게:清らかに、さわやかに
  가볍게:軽く、軽やかに    촉촉하게:しっとりと
②「-리」がつくもの ・・・ㄹ語幹や르変則の形容詞語幹について副詞を作る。
  멀리:遠く(<멀다)    빨리:早く(<빠르다)
  게을리:怠って、おろそかに(<게으르다)
③「-히」がつくもの ・・・一部の하다形容詞などについて副詞を作る。
  분명히:明らかに、確かに    당당히:堂々と
  조용히:静かに    편히:楽に
④「-이」がつくもの ・・・同じ単語を重ねた語について副詞形を作ることが多い。
  일일이:ひとりひとり、すべて、いちいち
  샅샅이:隅々(まで漏れなく)、まんべんなく
  깨끗이:きれいに、きちんと

※語句
바람결:風、風の絶え間    흩날리다:舞いあがる   
스쳐 지나가다:すれ違う    가위질:ハサミさばき

※慣用句・ことわざ
천생연분【天生縁分】:赤い糸で結ばれた相手
                                   -- 2012.12.17放送分 --


リスニング~登場人物の発言を聞きとる

2012-12-24 | レベルアップハングル講座

<제50과>
※登場人物の発言の意図や趣旨を選ぶ問題
(語句)
향상【向上】    기울이다:傾ける    특산물【特産物】    요구【要求】
입맛:食欲(ここでは「食べ物の好み」の意味    현황【現況】

절전【節電】    플러그를 뽑다 :プラグ(コンセント)を抜く
꺼 둘 것:消しておくこと    여닫다:開け閉めする    가계【家計】
보탬이 되다、보탬을 주다:補う、足しになる

※慣用句・ことわざ
작심삼일【作心三日】:三日坊主
                                       -- 2012.2.14放送分 --


テーマ作文を書こう(2)

2012-12-21 | レベルアップハングル講座

<제49과>
※テーマにそって作文を書く問題
テーマ : 一番記憶に残る旅行は何か
含まなければいけない内容
  ・一番記憶に残る旅行(遠足、お出かけ)は何か?
  ・なぜ一番記憶に残っているのか?
≫エピソードと理由を決めてから書き出すことが大切。
 「思い出」を書く問題なので過去連体形や、回想連体形などの表現を用いるとよい。
①書き出し
  「一番記憶に残る旅行」を明らかにする。 「가장 기억에 남는 여행은」
  続いて、どこに行ったか、その場所を紹介
②理由
 ・理由を提示する 「왜냐하면 ・・・ -기 때문이다」
 ・エピソードを描写する
  具体的なエピソードで理由の内容を足していく。
③まとめ
 ・基本的には、提示内容の3番目の項目について書く。
 ・この場合は「いまだから気づいたこと(感想や教訓など)」を書いてみてもよい。 「지금 생각하면」

※慣用句・ことわざ
시작이 반이다
 (始まりが半分だ)
≫物事は始めさえすれば半分成就したと同じだという意味
                                     -- 2012.12.13放送分 --


テーマ作文を書こう(1)

2012-12-21 | レベルアップハングル講座

<제48과>
※テーマにそって作文を書く問題
テーマ : ぜひ合ってみたい人
含まなければいけない内容
  ・会いたい人の紹介
  ・会いたい理由
  ・会ったら言いたい言葉やしたいこと
(構成) 
 ①書き出し
   誰に会いたいか 「-를/을 만나고 싶다」
   その人物の紹介
 ②理由
   「내가 -를/를 만나고 싶은 이유는 ・・・ -기때문이다.」
 ③まとめ
   その人物に会ったら、何を言いたいか、何をしたいか 「-를/을 만나면」

※どんな文体で書くか
①「한다体」か「합니다体」で書く。混ぜないこと。
②主語と述語の語尾を統一させる。「저」ならは「합니다体」、「나」ならば「한다体」

※慣用句・ことわざ
천 리 길도 한 걸음부터
 (千里の道も一歩から)
                                    -- 2012.12.12放送分 --


2文書いてみよう

2012-12-18 | レベルアップハングル講座

<제47과>
※下線部と同じ意味の表現を選ぶ問題
가 : 아무래도 이번 시합은 어려울 것 같아.
    상대가 지난 대회 우승자야.
나 : 그래도 포기하지 말고 열심히 해.
    너라면 충분히 잘할 수 있어.
 ①포기가 어려운 거 알아
 ②끝까지 최선을 다해 봐
 ③뭐든지 잘할 수 있는 건 아니야
 ④노력만으로는 안 되는 일이 있어
≫나は「あきらめないで頑張って」と励ましている。
 ②の「最後まで最善をつくしてみなさい」が同じ意味

※文をつなげる言葉
①그러나:しかし/그렇지만:けれども/그래도:それでも、でも  〔逆説〕
②예를 들면、예컨대:例えば  〔例を示す〕
③그러므로:したがって、それゆえ/그러니까:だから、つまり/그래서:それで  〔因果〕

※順序立てる表現
①첫째:最初    둘째:2番目    셋째:3番目
②우선:まず   그 다음으로:その次に   마지막으로:最後に   그 외에도:そのほかにも

※セットで覚える副詞表現
①「왜냐하면 -기 때문이다」 : 「なぜなら~だからだ」
    ex. 왜냐하면 사람마다 언어 능력에 차이가 있기 때문이다.
        (なぜなら人によって言語能力に差があるからである。)
②「아무래도 -ㄹ/을 것 같다」 : 「どうしても~(し)そうだ」
    ex. 아무래도 우리 팀이 질 것 같다.
        (どうしても私たちのチームが負けそうだ。)
③「반드시 -겠다/-ㄹ/을 것이다」 : 「必ず~(す)る(つもりだ)」
    ex. 반드시  약속을 지키겠다.
        (必ず約束を守るつもりだ。)
④「만일/만약에/가령 ~ㄴ/는다면」 : 「もしも~(という)なら」
    ex. 만약에 내일 비가 온다면 등산을 취소하겠다.
        (もしも明日雨が降るというなら登山は中止するつもりだ。)

※慣用句・ことわざ
마음이 바다같이 넓다
 (心が海のように広い)
                                    -- 2012.12.11放送分 --


1文書いてみよう

2012-12-17 | レベルアップハングル講座

<제46과>
※文法的な間違いを探す問題
①같이 농구를 하던 친구가 유학을 갔다.
②수업이 끝난 후에 동생에게 보낼 편지를 썻다.
③직접 만든 케이크를 가지고 선배네 집에 놀러 갔다.
④오늘 아침에 듣는 뉴스에서 오후에 비가 온다고 했다.
 ≫「듣는」は現在連体形で「いつも聞いている」または「いま聞いている」の意味。
  後ろに「午後に雨が降ると言った」とあるので、すでに聞いたニュースであることがわかる。
  よって、過去連体形の「들은」が正しい。

※連体形のおさらい
①動詞
  過去:「-ㄴ/은」    現在:「-는」    未来・推測:「-ㄹ/을」
  過去回想連体形については第27課を参照
②形容詞
  過去:「-던/았/었던」    現在:「-ㄴ/은」    未来・推測「-ㄹ/을」
③存在詞
  過去:「-던/았/었던」    現在:「-는」    未来・推測:「-을」

※未来連体形の使い方
・「자신(自信)、때(とき)、기회(機会)、가능성(可能性)、정도(ほど)」
 などの前には未来連体形がくる。
・「-ㄹ을 뿐이다」や「-ㄹ/을 뻔했다」なども未来連体形を用いる表現
    ex. 이일을 혼자서 해낼 자신이 없습니다.
        (この仕事を一人で成し遂げる自信がありません。)
       어릴 때(=어렸을 때)는 부산에서 살았어요.
        (幼いころ=幼なかったころはプサンに住んでいました。)
       도쿄에 갈 기회가 있으면 꼭 스카이트리를 보고 싶어요.
        (東京に行く機会があればぜひスカイツリーを見たいです。)
       지금 실력으로는 상대방을 이길 가능성은 없습니다.
        (いまの実力では相手に勝つ可能性はありません。)
       말로는 표현할 수 없을 정도로 아름다운 곳입니다.
        (言葉では表現できないくらい美しい場所です。)
       이제는 결과를 기다릴 뿐입니다.
        (いまは結果を待つのみです。)

※慣用句・ことわざ
여우같이
 (愛嬌よく、要領よく←キツネのように)
≫キツネのイメージが日本とは違うみたいですね。
 こんな記事を見つけました。
                                     -- 2012.12.10放送分 --