ほろ酔いハングル

韓国語学習の覚え書き・+・気になった日本語のメモ

引用のまとめ

2012-11-30 | レベルアップハングル講座

<제32과>
※文法的な間違いを選ぶ問題(入れることができないものを選ぶ)
가 : 요즘 짧은 치마가 유행이라면서요?
나 : 네, 경기가 안 좋을 땐 치마 길이가 (    ) 정말 그런가 봐요.
   ①짧아진다고 하던데   ②짧아진다고 하더니
   ③짧아진다고 했더니   ④짧아진다고 했는데
 ≫「景気が悪いときはスカートの丈が短くなる」と一般的に言われていることを引用している。
  ③は話し手が自分で言ったことを述べるときに使う表現なので、この場合は使えない。

※引用のまとめ
①「-다고 하던데」 : 「~と言っていたけれど」
           ・・・自分が直接見聞きしたことを話すときに使う。
②「-다고 하더니」 : 「~と言っていたけれど」
           ・・・前の主語は非1人称。 前後の主語が一致する場合に使う。
③「-다고 했는데」 : 「~と言っていたけれど、~と聞いていたけれど」
④「-다고 했더니」 : 「~と言ったら」
           ・・・話し手が自分で言ったことを述べるときに使う。 前後の主語は異なる。

※「-다고 하더니」と「-다고 했더니」の違い
    ex. 동생이 휴가 때 이탈리아에 간다고 하더니 프랑스로 갔다.
        (弟が休みにイタリアに行くと言っていたけれど、フランスに行った。)
 ≫主語=弟(非1人称) 前後の主語が一致
    ex. 내가 휴가 때 이탈리아에 간다고 했더니 사람들이 모두 부러워했다.
        (私が休みにイタリアに行くと言ったら、みんな羨ましがっていた。)
 ≫前の主語:私(話し手) 後ろの主語:みんな

※慣用句・ことわざ
열 번 찍어 안 넘어가는 나무 없다.
 (10回たたいて倒れない木はない。)
                                       -- 2012.11.20放送分 --

>>景気とスカート丈の関係....私が知ってるのは「不景気のときはスカートが長くなる」
   景気が悪いと物が売れないので、一着に布地をたくさん使うようにするのだと言う説でした。
   でも、こちらによると韓国のミニブームは不景気のあかし!?
   解釈、見方次第でどちらにも取れますね~。


「~(し)たので、~(し)たら」

2012-11-28 | レベルアップハングル講座

<제31과>
※空欄をうめる問題
가 : 너 목소리가 왜 그래? 감기 걸렸어?
나 : 아니. 축구 시합 때 응원을 너무 열심히 (   ) 목이 쉬어 버렸어.
  ①하더니   ②했더니   ③하기에   ④한다고
 ≫「熱心に応援したので声がかれてしまった」という理由と結果の文になっている。
  前後の文の主語が1人称であるので、正解は②
  ①と③も理由の表現だが、前の文の主語が1人称以外の場合に用いられる。

※「-았/었더니」の使い方(前の文の主語が1人称の場合)
①後ろの文の主語も1人称の場合 : 「~(し)たので」(理由・原因→結果)
    ex. 컴퓨터를 오래 봤더니 눈이 피로해요.
        (パソコンを長時間見ていたので目が疲れます。)
 ≫-아/어서に置き換え可能
②後ろの主語は非1人称の場合 : 「~(し)たら」(前提→結果)
    ex. (내가) 오래간만에 시골에 내려갔더니 어머니가 기뻐하셨어요.
        (久しぶりに田舎に帰ったら母が喜んでくれました。)
 ≫「-(으)니까」と置き換え可能

※「-더니」と「-기에」(前の文の主語が非1人称の場合)
①「-더니」 : 「~と思ったら、~(し)たけど」(経過観察→結果)
 1)話し手が観察した出来事の因果関係を話すときに使う。
    ex. 아들이 공부를 안 하더니 결국 시험에 떨어졌다.
        (息子が勉強をしないと思っていたら、結局試験に落ちた。)
 2)前の文が後ろの文の前提になる場合にも使う。
    ex. 친구가 DVD를 빌려 가더니 돌려주지 않아요.
        (友達がDVDを借りて行ったけど、返してくれません。)
②「-기에」 : 「~ので」(理由・根拠) ・・・後ろの主語は1人称になる。
    ex. 수박이 맛있어 보이기에 사 왔어요.
        (スイカがおいしそうに見えたので買ってきました。)

※慣用句・ことわざ
발등에 불이 떨어졌다.
 (足の甲に火種が落ちた→せっぱ詰まっている)
                                    -- 2012.11.19放送分 --


リスニング~対話のあとの行動を選ぶ

2012-11-26 | レベルアップハングル講座

<제30과>
今回は対話が終わったあとに登場人物がとる行動を選ぶ問題でした。
スピードはゆっくりですが、いくつもの内容が含まれているので要注意!
「大事なメッセージは最後の部分に隠れていることが多い」という先生の言葉がキーポイントですね。

コラムではK-popやドラマを使った学習法ということを勧めていました。
テキストで取り上げていた「두 개의 달이 뜨는 밤」の詞をupしておきます。

오늘에야 기어코 보지못한 miracle
     ついに、とうとう
실제상황 더 이상 묻지마 꿈이냐고
기다려 애태워 시간이 가까워
待ちながら胸をこがし 時間は近づいてくる
지나치기엔 오늘밤은 더욱 아까워
やり過ごすには 今夜はさらにもったいない

늑대처럼 울부짖어 whoa 전초의 feelin'
オオカミ  ほえる      【前哨】
온 몸에는 전율이 흘러 막 찌릿찌릿 
       【戦慄】

곧 달이 떠올라 달이 달이 떠올라
Ready set, oh my 저 하늘이 밝아와

오늘은 두개의 달이, 두개, 두개의 달이
오늘은 두개의, 두개의 달, 달, 달이 뜨는 밤
Two Moons, Two Moons, 
Two Moon Two Moon Two Moons 
(EXO) 떠나 오늘 밤에 
(EXO) 떠나 오늘 밤에
(EXO) Two Moons, Two Moons, 
Two Moon Two Moon Two Moons 

떠나 오늘 밤에, 떠나 오늘 밤에, 
떠나 오늘 밤에, 다신 오지않게

새하얀 light 마침 더 밝아진
회색빛 sky 요동치며 갈라진
       揺れ動きながら割れた

두 개의 시공 아직은 don't know
     【時空】
설명할 틈은 없어 we gotta go go

서둘러 서둘러 오늘만 열리는 평행통로 4디멘션으로 
                        四次元(dimension)
새로운 내 세상 어제 만난 내가 아닐거야 겉보기론
아마 똑같아 보이겠지만, 그런 뻔한 것들 기대하지 마
이미 1 더하기 1 답은 절대로 2 Nah Welcome to the night

That’s right!

Selected VIP wouldn't it be mind-blowingly awesome
Now we're on a rock rock rocket, 
just gotta keep your seatbelt fastened 

오늘은 두개의 달이, 두개, 두개의 달이
오늘은 두개의, 두개의 달, 달, 달이 뜨는 밤

No you're not gonna shoulda woulda this and coulda woulda that 
cuz we're never coming back to this trap 
See those two full moons, you're the chosen knight
go and spread good news, cuz we got no time

오늘은 두개의 달이, 두개, 두개의 달이
오늘은 두개의, 두개의 달, 달, 달이 뜨는 밤
Two Moons, Two Moons, 
Two Moon Two Moon Two Moons 
(EXO) 떠나 오늘 밤에 
(EXO) 떠나 오늘 밤에
(EXO) Two Moons, Two Moons, 
Two Moon Two Moon Two Moons 

I’m good

こちらで聴けます。


さまざまな文末表現

2012-11-24 | レベルアップハングル講座

<제29과>
※文法的な間違いを探す問題
①헬멧 없이 오토바이를 타면 크게 다치기 십상이다
②급하게 서두르다 보면 누구나 실수를 하는 척했다.
③오늘이 벌써 12월 말이니 올해도 다 지나간 셈이다.
④공항에서 하마터면 다른 사람과 가방이 바뀔 뻔했다.
 ≫②は文脈からみて「실수를 하는 법이다:失敗するものだ」がふさわしい。

※さまざまな文末表現
①「連体形+척하다」 : 「~(す)るふりをする」
    ex. 동생은 늘 공부하는 척하면서 놀았다.
        (弟はいつも勉強しているふりをして遊んだ。)
 ≫「척하다」は「체하다」と置き換えられる。
②「-는 법이다」 : 「~(す)るものだ、当然そうなるはずだ」
    ex. 자식은 부모를 닮는 법이다.
        (子どもは親に似るものだ。)
 ≫「-기 마련이다」と置き換えられる。
③「連体形+셈이다」 : ~(す)るわけだ、~(す)ることになる、~(し)たことになる
 ≫「셈」は本来「計算、勘定」という意味
    ex. 결국 내가 진 셈이다.
        (結局私が負けたわけだ。)
④「-기 십상이다」 : 「~(し)がちだ、~(悪いこと)になりやすい」
   ・・・普通「-(으)면」などの条件を表す文脈で使われ、否定的な結果になりやすいことを表す。
    ex. 메모하지 않으면 잊어버리기 십상이다.
        (メモしておかないと忘れがちだ。)
 ≫「-기 쉽다」と置き換えることができる。ただし、「-기 쉽다」はいいことにも使える。
    ex. 이 문제는 어려워서 틀리기 쉽다.=틀리기 십상이다.
                   (間違いやすい)
       이 문제는 시워서 풀기 쉽다.≠풀기 십상이다.
                 (解きやすい)

※慣用句・ことわざ
말 한마디로 천 냥 빚 갚는다.
 (ことば1つで千両の借金も返す。→ことば1つで相手の心も動かせる。)
                                       -- 2012.11.15放送分 --


さまざまな補助動詞

2012-11-23 | レベルアップハングル講座

<제28과>
※文法的な間違いを探す問題
①벽에 걸어 놓은 그림이 갑자지 떨어졌다.
②아까부터 내 옆에 앉고 있던 사람이 말을 걸었다.
③5년 동안 함께 일해 온 동료가 회사를 그만두었다.
④첫인상은 무서웠지만 만나 보니 친절한 사람이었다.
 ≫②は「座っていた」という状態を表すので、「앉아 있던」が正しい。

※「-아/어」に接続する補助動詞
①「-아/어 있다」 : 「~(し)ている」 ・・・状態の継続
    ex. 앉아 있는 사람보다 서 있는 사람이 더 많았다.
        (座っている人より立っている人の方が多かった。)
 ≫進行中の動作を表す「~(し)ている」は「-고 있다」を用いる。
②「-아/어 놓다」 : 「~(し)ておく」
    ex. 비행기 표는 이미 예악해 놓았어요.
        (飛行機の切符はすでに予約しておきました。)
 ≫「-아/어 두다」と置き換えられる。
③「-아어 보다」 : 「~(し)てみる」
    ex. 김치를 먹어 보니 의외로 맵지 않았다.
        (キムチを食べてみたら意外と辛くなかった。)
④「-아/어 오다」 : 「~(し)てくる」 
           ・・・過去に始まった動作や状態が現在まで続く、または深まることを表す。
    ex. 20년 전부터 영어를 가르쳐 왔다.
        (20年前から英語を教えてきた。)
⑤「-아/어 가다」 : 「~し)ていく、~(し)つつある」
           ・・・動作や状態がこれからも続く、または深まることを表す。
    ex. 밤이 점점 깊어 갑니다.
        (夜がだんだん深まっていきます。)
       일이 다 끝나 갑니다.   ・・・動作が完了に近づいている
        (仕事がほぼ終わりつつあります。)

※慣用句・ことわざ
소 잃고 외양간 고치기
 (泥棒を捕らえて縄をなう。) ←牛を盗まれて牛舎を修繕すること
≫事が起きてからあわてて準備をしても遅いということ
                                        -- 2012.11.14放送分 --


過去回想連体形

2012-11-22 | レベルアップハングル講座

<제27과>
※文法的な間違いを探す問題
①아침에 읽던 신문이 보이지 않는다.
②과일을 깎은 칼을 사려고 가게에 갔다.
③버스 정류장에서 학교에 가는 친구를 만났다.
④이 노래는 내가 어렸을 때 자주 불렀던 노래다.
 ≫動詞の連体形の使い方を問う問題。
  ②は文脈から見て「과일을 깎는 칼:果物をむくナイフ」になるべき。

※過去回想連体形
①「-던」 : 「~よく(し)ていた」
 1)過去に反復していた行為や、継続していた事柄
    ex. 옛날에 어머니가 자주 만들어 주시던 볶음밥이 생각나요.  ・・・反復
        (昔母がよく作ってくださったチャーハンが思い出されます。)
       여기는 할아버지가 쓰시던 방이에요.  ・・・継続
        (ここは祖父が使っていらした部屋です。)
 2)途中中断された未完了の事柄
    ex. 아까 하던 이야기 계속할까요?  ・・・未完了
        (さっき話していたお話、続けましょうか。)
②「-았던/었던」 : 「~(し)た、~(し)ていた」
 ・完了済みの事柄や1回限りの出来事
    ex. 지난달에 읽었던 책 중에서 이 책이 가장 감동적이었어요.  ・・・完了
        (先月読んだ本の中で、この本が一番感動的でした。)
       작년 여름에 갔던 산에 다시 가고 싶어요.  ・・・1回限りの出来事
        (去年の夏に行った山に、また行きたいです。) 
 ≫ただし、「자주」のような副詞がくると反復や継続していた事柄にも使える。
  つまり「-던」と置き換えられる。
    ex. 고등 학교 때 자주 갔던 분식집=고등학교 때 자누 가던 분식집

※動詞の過去連体形「-ㄴ/은」
 ・回想の意味はなく、単なる完了事項
    ex. 어제 산 책이 너무 재미있어서 벌써 다 읽었어요.
        (昨日買った本がとても面白くて、もう読み終わりました。)
 ・「가다・오다」など一部の動詞について、完了した状態がいまなお続いていることを表す。
    ex. 미국으로 간 형은 둘때 형이에요.
        (アメリカに行った兄は2番目の兄です。) ・・・今もアメリカにいる
       미국으로 갔던 둘째 형은 지금은 러시아에 있어요.
        (アメリカに行っていた兄は、今はロシアにいます。) ・・・今はアメリカにいない

※慣用句・ことわざ
닭 쫓던 개 지붕만 쳐다보듯
 (どうすることもできない) ←鶏を追いかけていた犬が屋根ばかり見上げるように
                                    -- 2012.11.13放送分 --


使役形

2012-11-19 | レベルアップハングル講座

<제26과>
※文法的な間違いを探す問題
①새로 산 바지가 커서 조금 줄였다.           
②출발하려는 버스를 뛰어가서 세웠다.
③늦게까지 잠을 자고 있는 친구를 깨웠다.
④손님들이 적게 와서 음식이 많이 남겼다.
 
≫①~③は動作主は一人称で省略されている。
  ④の主語は「음식」なので、「남기다:残す」ではなく「남다:残る」が正しい。

※使役形の作り方 ・・・ 動詞や形容詞に「-이、-히、-리、-기、-우、-추」をつける
①「-이」がつくもの
  보다(見る)→보이다(見せる)    먹다(食べる)→먹이다(食べさせる)
  줄다(減る、縮む)→줄이다(減らす、小さくする)
②「-히」がつくもの
  앉다(座る)→앉히다(座らせる)    입다(着る)→입히다(着せる)
  읽다(読む)→읽히다(読ませる)
③「-리」がつくもの
  알다(知る)→알리다(知らせる)    울다(泣く)→울리다(泣かせる)
④「-기」がつくもの
  씻다(洗う)→씻기다(洗わせる)    웃다(笑う)→웃기다(笑わせる)
  맡다(受け持つ、預かる)→맡기다(任せる、預ける)
⑤「-우」がつくもの
  자다(寝る)→재우다(寝かす)    깨다(目が覚める)→깨우다(起こす)
  타다(乗る)→태우다(乗せる)    서다(止まる)→세우다(止める)
⑥「-추」がつくもの
  낮다(低い)→낮추다(低くする、下げる)    맞다(合う)→맞추다(合わせる)
≫「읽히다:読ませる、読まれる」「보이다:見せる、見える」のように、使役形と受身形が同じ形のものもある。
  また、混同しやすいものとして「먹이다:食べさせる」と「먹히다:食べられる」

※慣用句・ことわざ
배보다 배꼽이 더 크다
 (本末転倒 ←腹よりへそのほうが大きい)
                                    -- 2012.11.12放送分 -- 


リスニング~文の一部を翻訳する

2012-11-18 | レベルアップハングル講座

<제25과>
※文を聞いて、その一部分の日本語訳を選ぶ問題
맨 앞자리 말고는 다 차 버렸대요.
 ①冷たすぎました
 ②蹴ったそうです
 ③捨ててしまいました
 ④埋まったそうです。
 ≫この場合の「차다」は「満ちる、いっぱいになる」という意味で、
  「-아/어 버리다」は「~(し)てしまう」という意味の補助動詞

※語彙を増やす
 ・마음을 담아서 : 心をこめて
 ・꿈을 이루기 위해서 : 夢をかなえるために
                                        -- 2012.11.9放送分 --

nikkaさんも紹介されてましたが、私にも毎日ミレ韓国語学院のメルマガ「元気の出る韓国語学習」が届きます。
ここしばらくツン読状態(と言う?)になっていたので、さっきまとめて読んでいたら、
このメルマガを利用して単語帳を作っている生徒さんの紹介がありました。
単純な私はさっそく始めてみることに・・・。
なんの工夫もなくただノートに書いただけですが、勉強っぽい勉強をしてるようで楽しかったです。
(24回分はさすがに多かったけれど。)

興味のあるかたは、こちらをどうそ。


文末表現

2012-11-17 | レベルアップハングル講座

<제24과>
※対話文を完成させる問題
A : 서둘러 계단을 내려오다가 넘어질 뻔했어요.
     (急いで階段を下りて来て転びそうになりました。)
B : (            )
A : 네, 앞으론 조심할게요.
     (はい、これからは気をつけますね。)
  ①항상 주의하셔야지요.
  ②시간이 없어졌는데요.
  ③왜 그렇게 바쁘신 거예요?
  ④하지만 그냥 일어나세요.
 ≫Bのことばを受けてAが「はい」と返事をしているので
  「気をつけなさい」という意味の①が正解

※対話文でよく使われる文末表現
①-아/어야지 : ~(し)なくてはいけない
 ・相手に「そのようにすべきだと注意・警告する」表現
 ・身内ぐらいの親しい目上の人に使うときは「-(으)셔야지요」
 ・話し手の「当然やらなければならないという意志」を表す(独り言)
    ex. 내일은 꼭 학원에 가야지.
        (明日は必ず塾に行かなくちゃ。)
②-ㄹ/을 뻔했다 : ~(す)るところだった、~(し)そうになった
           ・・・「危うくそうなるところだったがそうならなかった」という意味

※「-ㄹ/을 뻔했다」といっしょによく使われる表現
①하마터면 : 危うく、まかり間違えば
 ≫「하마터면」は「자칫하면:もう少しで、すんでのところで」と置き換えられる。
    ex. 하마터변/자칫하면 차에 치일 뻔했다.
        (危うく/もう少しで車にひかれるところだった。)
②다가 -ㄹ/을 뻔했다 : ~(し)ていて~(す)るところだった
    ex. 전화를 받다가 불에 올려놓은 냄비를 태울 뻔했다.
        (電話に出ていて火にかけておいた鍋を焦がすところだった。)

※慣用句・ことわざ
등잔 밑이 어둡다
 (灯台もと暗し)
                                       -- 2012.11.8放送分 --


慣用句・慣用表現

2012-11-16 | レベルアップハングル講座

<제23과>
※意味が最も近いものを選ぶ問題
이제 작은 가게 같은 건 거의 사라졌나 봐요.
 (もう小さい店などほとんど無くなったみたいです。)
→이제 작은 가게 같은 건 거의 없어진 것 같네요.
 ≫「사라지다:消える」は「없어지다:なくなる」と
  「-았/었나 봐다:~(し)たようだ」は「-ㄴ 것 같다:~(し)たようだ)」置き換えられる。

※置き換え可能な慣用表現
①씻은 듯이 : きれいさっぱり、すっかり (←洗ったかのように)
 ⇒「깨끗하게:きれいに」と置き換えられる。
②-긴 뭐가 : ~だなんて何が~ (=~ではない)
 ⇒「전혀 안~:ちっとも~ない」や「하나도 안~:ひとつも~ない」と置き換えられる。
    ex. 춥긴 뭐가 추워. ≒ 전혀 안 춥다./하나도 안 춥다.
        (寒いだなんて何が寒いんだい。≒ちっとも寒くない。)
③-ㄴ/은 적이 있다 : ~(し)たことがある
 ⇒「-아/어 봤다」と置き換えられる。

※慣用句
①숨이 막히다 : 息が詰まる、息をのむ
②느낌이 좋다 : 脈がある、手ごたえがある (←感じが良い)
③거리가 생기다 : 距離が生じる、疎遠になる
④발을 빼다 : 足を洗う、引退する (←足を抜く)
 ≫「손을 떼다:手を引く」「손을 씻다:手を洗う」とも言う。

※慣用句・ことわざ
가는 날이 장날이다
 (行った日が市日)
≫偶然に予想外のことに出くわすこと。
 良いことはもちろん、悪い事態にも使える。
                                         -- 2012.11.7放送分 --