ほろ酔いハングル

韓国語学習の覚え書き・+・気になった日本語のメモ

7月のまとめと練習

2006-07-29 | ラジオ講座応用編
◇ ハングル文に訳す ◇
1. さっきは傘があったけど、(なくなって)へんですね。
  →아까는 우산이 있던데, 이상하네요.
2. 秋は景色がすごくいいんですって。
  →가을에는 경치가 참 좋대요.
3. 試験に合格するためには一生懸命勉強しなければね。
  →시험에 합격하기 위해서는 열심히 공부해야지요.
4. お金がないはずがありません。昨日が給料日でしたもの。
  →돈이 없을 리가 없어요. 어제가 월급 날이었거든요.
5. ソウルは今日も相当寒いみたいです。
  →서울은 오늘도 상당히 춥나 봐요.
6. 学生らしくない行動は慎んでください。
  →학생지 않은 행동은 삼가세요.
                  삼가다:慎む、遠慮する、控える
7. 図書館に行くついでに書店にも寄りますから。
  →도서관에 가는 김에 서점에도 들를게요.
8. 手数料のことなんだけど、金額に含まれるんですって。
  →수수료말인데요, 금액에 포함대요.
9. その紙は必要なさそうで破いてしまいました。
  →그 종이는 필요 없을 것 같아서 찢어 버렸어요.
10. 私としては最善を尽くしました。
  →저로서는 최선을 다했어요.
               다하다:(ありったけのものを)尽くす、極める
11. 冗談(のつもり)で話してみました。
  →농담 아 이야기해 봤어요.

◇ イントネーションパターンⅥ ◇
返事や反問に用いられる「네/예」の様々なパターンを例を挙げて説明してくれました。
                          -- NHKラジオハングル講座7月号より --

サイバー犯罪捜査隊

2006-07-28 | ラジオ講座応用編

インターネットでの買い物に不安を感じているヨシエさん。
実際サイバー犯罪が多いということで、警察の中にそのための捜査隊が出来たというお話でした。

◇ 語句 ◇
결제【決済】:支払い    방식【方式】:方法    다양【多様】하다:いろいろだ
무【無】통장【通帳】입금【入金】:電子振込    신용【信用】카드:クレジットカード
가능【可能】    그게 말이에요:それがですね    왠지:なぜか
개인【個人】    정보【情報】    노출【露出】    실제【実際】로:実際に
사이버:サイバー    범죄【犯罪】    상당【相当】히:相当    
수사대【捜査隊】    경찰【警察】    조직【組織】
생기다:出来る、生ずる、起こる    그렇다고:そうだと言って    이제 와서:今更
상상【想像】    누가 아니랍니까?:まったくです、おっしゃる通りです  
편리성【便利性】:利便性    추구【追求】    네티즌:Net citizenの縮約
자부심【自負心】    갖추다:備える、整える    들리다:聞かせる

◇ 文法事項 ◇
 -(으)ㄹ 것 같다 : 「~しそうだ、~のようだ」  (推量)
   他の連体形でも
  ・客観的事実に基づいた事柄の推量に用いる。
     이렇게 구름이 끼는 걸 보면 내일은 비가 올 것 같아요.
      (こんなに曇るのをみると、明日は雨が降りそうです。)
     다른 데보다 좀 비싼 것 같아요.
      (他のところよりちょっと高いようです。)
     물이 고인 걸 보니 밤새 비가 많이 온 것 같아요.
      (水が溜まっているのをみると、夜中に雨がたくさん降ったようです。)
     신문 광고를 보니까 경력 사원을 모집하는 것 같아요.
      (新聞の広告をみると、経験のある社員を募集しているようです。)

 ②-(으)로서 : 「~として」  (資格)
  -(으)로써 : 「~でもって、~のことで」 (手段、道具、方法、材料 =로)

     저로서는 그렇게 할 수밖에 없었어요.
      (私としてはそのようにするしかありませんでした。)
     배움으로(써) 빈곤을 극복했다.
      (学ぶことで貧困を克服しました。)
 
 ③-삼다 : 「~とする、~とみなす、~と取る、~で」
  ・主に名詞の後に用いられ、「~を~と仮定する」の意を表す。
     책을 친구 아 지냈어요.
      (本を友達にして過ごしました。)
     그걸 문제 으면 곤란해요.
      (それを問題にすると困ります。)

◇ イントネーションパターンⅤ ◇
 13) 下降系文末イントネーションは非常に丁寧だが、聞き手との社会的距離感がある。
 14) 上昇系文末イントネーションは社会的距離感や事務的な雰囲気をなくし、親近感や
     親切感を表現しようとする場合に用いる。
                          -- NHKラジオハングル講座7月号より --


ゴミ問題

2006-07-22 | ラジオ講座応用編
韓国の爪楊枝はジャガイモの澱粉でできていて、生ゴミに混ざって豚の餌になっても害がない上に栄養にもなるというお話。ただ、イ・ピルチュンさんが言われるには唾液がつくとすぐ柔らかくなるそうです。イ・ユニ先生は日本でも見かけたことがあるそうですよ。

◇ 語句 ◇
이쑤시개:爪楊枝    불편【不便】    녹색【緑色】    파란색【-色】:青色
분흥색【粉紅色】:桃色    플레스틱:プラスチック    말고:~ではなくて
나무:木    감자:ジャガイモ    전분【澱粉】
아니:いや、おや(疑わしいことや意外なことを表す間投詞)
놀라다:驚く、びっくりする    자연【自然】    보호【保護】    
차원【次元】    섞이다:混ざる    돼지:豚    먹이:餌    
사용【使用】    목:のど    상처【傷処】를 입다:傷を負う    
개발【開発】    상품【商品】
-(이)라서:~なので(指定詞に-어서が付いた形)    쯤:頃    녹다:溶ける
게다가:おまけに    영양【営養】:栄養    풍부【豊富】    
일석이조【一石二鳥】    참:すごく    아이디어:アイディア

◇ 文法事項 ◇
 ①-말이다 : 「~のことなんだ」
  ・先に言及した事実を強調する意味が加わる表現。
     그거 말인데요, 빨리 끝나면 좋겠네요.
      (そのことなんですが、早く終わるといいですね。)
     제가 아니라 친구 말입니다.
      (私ではなく友達のことなんです。)

 ②-되다 : 「~される、~になる」  (受身)
  ・하다が付き得る名詞に、하다の代わりに付いて、受け身の表現にする接尾辞。
     그 계획안이 가결어요.
      (その計画案が可決されました。)
     너무 걱정네요.
      (すごく心配になります。)

 ③-어/아/여 버리다 : 「~してしまう」  (決行)
  ・ある事柄を決行したことにより、話し手が惜しい感情を持つか、反対に負担が減った
   ことを表す。
     필요 없는 종이를 찢어 버렸어요.
      (いらない紙を破いてしまいました。)
     한꺼번에 다 사 버렸어요.
      (一度に全部買ってしまいました。)

◇ イントネーションパターンⅣ ◇
 11) 疑問詞疑問文の文末の-지요?のイントネーションはH#となる。
 12) 可否(Yes-no)疑問文の文末の-지요?のイントネーションはLH#となる。
                          -- NHKラジオハングル講座7月号より --

入浴文化

2006-07-21 | ラジオ講座応用編

韓国の家には浴槽のない家もあり、シャワーだけでなく、お湯に浸りたくなったヨシエさんは温泉に行ってみようと思い立ちます。
しかし、韓国には温泉らしい温泉がそれほど多くないので、まずは近くの汗蒸幕かチムジルバンを利用してみたら?とキム・ミノさんが勧めていました。

◇ 語句 ◇
온천【温泉】    어디:どこか    실【実】은:実は    탕【湯】
가끔:時々    욕조【浴槽】    샤워:シャワー
개운하다:(気分や体が)すっきりする、さっぱりする    체험【体験】
그러세요:そうですか    알아보다:調べる、探る    혼자:一人
아직:まだ    자신【自信】    멀리:遠くに    한증막【汗蒸幕】:サウナ
찜질:罨法、砂浴や湯浴    이용【利用】    보내다:行かせる、送る
불안【不安】    농담【冗談】    그만:その程度だけ、そのくらいに

◇ 文法事項 ◇
 ①-답다 : 「~らしい、~にふさわしい」
  ・一部の名詞の後に付いて、そのような性質や特性があるという意味の形容詞にする
   接尾辞。
     그분은 정말 선생님다운 선생님이세요.
      (あの方は本当に先生らしい先生でいらっしゃいます。)
     우리 딸은 여성다운 곳이 없어 걱정이에요.
      (うちの娘は女性らしいところがなくて心配です。)

 ②-는/(으)ㄴ 김에 : 「~ついでに、~の拍子に」
  ・김は一部の用言の連体形に付いて、あることの機会や契機を表す依存名詞。
     지나는 김에 잠깐 들렀어요.
      (通りがかりにちょっと寄りました。)
     하도 급한 김에 맨발로 뛰어 나갔어요.
      (大慌てで裸足で飛び出しました。)
     화난 김에 다 말해 버렸어요.
      (腹立ちまぎれに、すべて話してしまいました。)

 ③-(으)ㄹ게(요) : 「~しますから」  (約束)
  ・動詞に付いて、その行動をすることを約束する意を表す。
     내일 오전 중까지는 반드시 보낼게요.
      (明日の午前中までには必ず送りますから。)
     제가 맡을게요, 걱정하지 마세요.
      (私が預かりますから心配しないでください。)

◇ イントネーションパターンⅢ ◇
 9) 可否(Yes-no)疑問文での文末イントネーションは急激なH#となる。
 10) 不定詞疑問文では不定詞の後に短い休止があり、文末イントネーションは急激な
     H#となる。(不定詞疑問文は可否疑問文の一種)
  ※不定詞疑問文と疑問詞疑問文の違いはイントネーションだけで区別する。
                          -- NHKラジオハングル講座7月号より --


ゴミ収集

2006-07-15 | ラジオ講座応用編
韓国のごみ収集車は夜中に来るんですね。生ゴミは堆肥としてリサイクルするため分別収集だそうです。

◇ 語句 ◇
일찍:早く    버리다:捨てる    밤:夜    동네:町    보통【普通】
경【頃】    수거【収去】:収集    애완【愛玩】동물【動物】:ペット
데리다:連れる    산책【散策】    장애【障害】:邪魔    봉투【封套】:封筒、袋
떨어지다:落ちる    젖다:濡れる    넣다:入れる    음식물【飲食物】:食べもの
찌꺼기:かす、残り物、くず    새다:漏れる、漏る    일반【一般】
소각용【焼却用】    규격【規格】    따로:別に    퇴비【堆肥】
재활용【再活用】:リサイクル    분리【分離】

◇ 文法事項 ◇
 ①-어/아/야 야지(요) : 「~しなきゃ、~しなくちゃ(いけません)」
  ・相手の注意を喚起したり、同意を求めたりする文末語尾
     늦었으면 빨리 가야지요.
      (遅れたなら早く行かなくちゃいけません。)
     약은 제때에 먹어야지요.
      (薬は時間に合わせて飲まなきゃいけません。)

 ②-거든(요) : 「~するものですから、~するんですよ(だから)」  (根拠)
  ・先に述べた事柄に対する理由や根拠を表したり、これから切り出す話の前提を表す。
     미국에서 친구가 오거든요.
      (アメリカから友達が来るものですから。)
     오늘 약속이 있거든요.
      (今日約束があるんですよ。)

 ③-나 보다 : 「~するみたいだ、~ようだ」  (推量)
  ・収集した情報を基に自分の目に映った感じや考えを述べる。
     서울은 오늘도 무척 춥나 봐요.
      (ソウルは今日もたいへん寒いみたいです。)
  ※指定詞と하다形容詞には付かない。
     한국은 처음인가 봐요.
      (韓国は初めてみたいです。)
     문제가 복잡한가 봅니다.
      (問題が複雑なようです。)
  ・過去形や推量表現-겠の後では品詞に関係なくすべての用言に付く。
     전에는 축구 선수였나 봐요.
      (前はサッカー選手だったようです。)

◇ イントネーションパターン ◇
 7) 疑問詞疑問文では疑問詞の後の用言は続けて発音し、文末はLH#、または
    L#/HL#となる。
 8) (その返事では)焦点が置かれる部分が高く、強く発音される。
                          -- NHKラジオハングル講座7月号より --

環境問題

2006-07-14 | ラジオ講座応用編

韓国ではゴミを減らすために使い捨て用品は使わないという話。
ホテルにも歯ブラシやシャンプーなどは置いていないし、スーパーのビニール袋も有料だそうです。

◇ 語句 ◇
궁금하다:気になる    말씀하다:おっしゃる    묵다:泊まる
칫【歯】솔:歯ブラシ    치약【歯薬】:歯磨き粉    당연【当然】하다:当然だ
일회용품【一回用品】:使い捨て用品    -뿐만이 아니라:~だけでなく
맞다:合う、正しい    족집게:毛抜き(ここでは「鋭い人」の意)    
비닐:ビニール    봉지【封紙】:袋    그냥:そのまま、ただで
환경【環境】    오염【汚染】    문제【問題】    쓰레기:ゴミ
줄이다:減らす   장【場】바구니:買い物かご   이상【異常】하다:おかしい、へんだ
외국인【外国人】    경우【境遇】:場合、ケース

◇ 文法事項 ◇
 ①-(으)ㄹ 리가 없다/있다 : 「~のはずがない/ある」
  ・리は-(으)ㄹと共に用いられ、「訳、理由、~のはず」などの意味を表す依存名詞
  ・過去形では-었을 리가 없다/있다となる。
     약을 안 먹을 리가 있겠어요?
      (薬を飲まないはずがあるでしょうか。)
     유윈지에 갔을 리가 없어요.
      (遊園地に行ったはずがありません。)

 ②-기 위해서 : 「~するために、~のために」  (目的)
  ・-기は用言語幹に付いて用言を名詞に変える語尾
  ・名詞のときは、-을/를 위하다
     한국어를 잘하기 위해서는 노력이 필요해요.
      (ハングルを上手に話すためには努力が必要です。)
     우리의 우호와 발전을 위하여, 건배!
      (我々の友好と発展のために、乾杯!)

◇ イントネーションパターンⅠ ◇
 5) 平叙文の文末イントネーションは、L#またはHL#(#は境界声調)
    頭子音が激音、濃音、摩擦音(ㅅ、ㅎ)の場合はHHL(L#/HL#)
 6) 節と節の間、文の主語部と述語部の境界では、HL#となる場合もある。
                          -- NHKラジオハングル講座7月号より --


交通制度

2006-07-08 | ラジオ講座応用編

きょうは都心の交通混雑緩和のための制度について。
車のナンバーによって運行を休んだり、曜日によって乗用車の使用を控えたりと、
面白い取り組みが紹介されてました。

◇ 語句 ◇
차량【車両】    예【例】를 들어:例えば    숫자【数字】
포함【包含】되다:含まれる    마지막:最後    더하다:足す    
즉【即】:すなわち    끝자리:末位、下一桁    자율적【自律的】
승용차【乗用車】    사이:間    하루:1日    선택【選択】하다:選ぶ
대신【代身】:代わり    대중【大衆】    단속【団束】:取締り
참여자【参与者】:参加者    위반【違反】    별【別】다른:特に、特別な
제재【制裁】    방안【方案】    실정【実情】    정액【定額】
지급【支給】    거주자【居住者】    우선권【優先権】
부여【付与】하다:与える    적극적【積極的】    혼잡【混雑】
완화【緩和】    역시【亦是】:やはり    노력【努力】 

◇ 文法事項 ◇
 ①~⑥用言の下称形+고 (하다) : 「~と(言う)、~との(ことだ)」 (引用)
   신상품이 개발되고 있다고 합니다.
    (新商品が開発されているとのことです。)
   휴강이라고 그러던데요.
    (休講だと言っていましたが。)
    ・・・ 指定詞の下称形は이다/마니다だが、語尾が接続すると이라/아니라となる。
   경주라는 관광지  (慶州という観光地)
   제주도라면 한라산  (済州島といえばハルラ山)
    ・・・ 話し言葉では-고 하다が抜けた形が用いられる。
   춥답니다/춥대요  (寒いですって)
    ・・・ 話し言葉では-다고 합니다は-답니다、-다고 해요は-대요となる。
   일본 돈을 안 받는답니다/받는대요.
    (日本のお金を受け取らないんですって。)
   다음 주에 한국에 간답니다/간대요.
    (来週韓国に行くんですって。)
    ・・・ 動詞の場合、子音語幹には-는다고 하다、母音語幹には-ㄴ다고 하다
   마감이 내일이랍니다/내일이래요.
    (締め切りは明日ですって。)
    ・・・ 話し言葉では-(이)라고 합니다/아니라고 합니다は-(이)랍니다/
       아니랍니다、
-이라고 해요/아니라고 해요は、-(이)래요/아니래요

◇ ピッチパターンⅡ ◇
 3) 句の最後は少し長く発音する。
 4) 副詞と後続の用言、本動詞と助動詞はくっつけて発音する。
    濃音や激音、摩擦音(ㅅ、ㅎ)で始まる副詞の場合は例外。
                          -- NHKラジオハングル講座7月号より --


左側通行

2006-07-07 | ラジオ講座応用編

イ・ユニ先生の「美しい抑揚で話す」も好きなシリーズの1つです。
2回目の今回は理解できるといいな。
それに、ピッチパターンを覚えると会話が一段と韓国語らしくなる!?頑張りましょう。
スキットは韓国と日本の文化の違いがポイントです。

きょうの内容は、韓国では人は左側通行で、車が右側通行だけれど、
列車だけは1945年以前(日本統治下)のシステムをそのまま利用してるので左側通行だというお話でした。

◇ 語句 ◇
비슷하다:似ている    물론【勿論】    그래도:それでも
다르다:違う、異なる    꽤 かなり
그러고 보니:そうして(言われて)みると、すると    좌측 통행【左側通行】
차【車】    들:達(複数を表す接辞)    우측【右側】    관찰력【観察力】
대단하다:すごい    그런데:ところで    가지:種類
혹시【或是】:ひょっとして、もしかして    글쎄:さあ、そうね
아이구:あら、おや   척척박사【-博士】:物知り博士   -께서:~が(敬語形) 
다:意外であることに驚いたり、皮肉ったりするときに用いる強調表現
어머(머):あらあら(主に女性が用いる)   놀리다:からかう   -(이)나:~や、か
-(와/과) 같다:~のようだ    이전【以前】    그대로:そのまま

◇ 文法事項 ◇
 ①-던데 : 「~だったが、~していたけれど」
    ・더は話し手の記憶に新しい出来事や経験などを現在によみがえらせる回想表現。
    ・-(으)ㄴ데は前の文と後の分が反対であることを表す。
       길이 꽤 막히던데 괜찮을까요?
        (道がかなり込んでいたけど大丈夫でしょうか。)
       아무도 전화를 안 받던데요.
        (だれも電話に出ませんでしたが。)

 ②③-네(요)と-군(요) : 「~ですね、~ますね」  (詠嘆)
    ・-네(요)は話の現場で初めて気づいたとき。すべての用言に付く。
    ・-군(요)は既知や規定の事実を確認したとき。
     動詞の現在形に付く際は-는군(요)となる。
     그래서「それで」や역시「やっぱり、なるほど」などの後では-군(요)用いることが
     多い。
       노래를 참 잘하시네요.
        (歌がとてもお上手でいらっしゃいますね。)
       그래서 한국말을 잘하시는군요.
        (それでハングルがお上手でいらっしゃいますね。)

◇ ピッチパターンⅠ ◇
 1) 句ごとのピッチの基本はLHLH
 2) 頭子音が激音、濃音、摩擦音(ㅅ、ㅎ)の場合はHHLH
※Lはピッチが低く、Hはピッチが高いことを表す。
                          -- NHKラジオハングル講座7月号より --


これまでの復習④

2006-07-06 | ラジオ講座入門編
○ 数字 ○
 ・セオリー(55) : 漢数詞(0~10)
 ・セオリー(56) : 漢数詞(11~1兆)
 ・セオリー(57) : 固有数詞

○ 数え方 ○
 ・セオリー(58) : 人数の数え方
 ・セオリー(59) : いろいろなものの数え方
 ・セオリー(60) : 時刻と時間
 ・セオリー(61) : 年月日
 ・セオリー(62) : 年齢
                    -- NHKラジオハングル講座7月号より --

これまでの復習③

2006-07-05 | ラジオ講座入門編
○ 否定 ○
 ・セオリー(51) : 있다 (いる、ある) / 없다 (いない、ない)
 ・セオリー(52) : 가 아니다/이 아니다 (でない)
 ・セオリー(53) : 지 않다 (ない、くない)
 ・セオリー(54) : 안 (ない、くない)

○ 疑問 ○
 ・セオリー(63) : いつ・どこ・どのように
 ・セオリー(64) : 何・なぜ・誰
 ・セオリー(65) : 何の・どんな・どの・いくら・いくつ
 ・セオリー(66) : 아무 (誰も、いかなる)
                          -- NHKラジオハングル講座7月号より --