ほろ酔いハングル

韓国語学習の覚え書き・+・気になった日本語のメモ

11月第5週の復習

2006-11-30 | ラジオ講座入門編
◇助詞の「~에게(서)/ 한테(서)」 : 「~から」と「~に」
 ・人間・動物+ 에게(서)/ 한테(서) : ~から
 ・  〃   + 에게 / 한테 : ~に

◇過去形 : 用言の語幹の後ろに過去補助語幹「았」、「었」などを付ける。
  1)陽語幹+았 : 작다(小さい)→작았어요.
  2)陰語幹+었 : 적다(少ない)→적었어요.
  3)~ㅣ+었 : 마시다(飲む)→마셨어요.
    ~ㅜ+었 : 배우다(習う)→배웠어요.
    ~ㅐ+었 : 보내다(送る)→보냈어요.
  4)「하」語幹+였 : 말하다(話す)→말했어요.

◇助詞の「~로/으로」 : 「~で」 方法・手段・道具・材料などを表す助詞
  母音語幹・ㄹ語幹+로    子音語幹+으로

◇「ㄷ(디귿)変則」
 ・後ろに母音が付いて活用する時「語幹末のㄷがㄹに変わる」動詞をㄷ変則動詞という。
   ex. 묻다(尋ねる) → 물어요   물었어요
       cf. 묻다(埋める)は規則活用で、묻어요、묻었어요となる。

◇尊敬形 : 尊敬補助語幹「~시/~으시」を付けて作る。
 ①母音語幹+시    ②ㄹ語幹(脱落)+시    ③子音語幹+으시
   ex. 보다(見る):보시다 → 보세요.(보십니다.)

◇特殊な尊敬語
 1. 名詞
    말(話)→말씀(お話)   이름(名前)→성함(お名前)
    집(家)→댁(ご自宅)   생일(誕生日)→생신(お誕生日)
    나이(年)→연세(お年)   밥(ご飯)→진지(お食事)
    병(病気)→병환(ご病気)
 2. 助詞
    에게/한테(に)→께    가/이(が)→께서
    도(も)→께서도    는/은(は)→께서는
 3. 動詞
    먹다(食べる)→드시다/잡수시다(召し上がる)
    마시다(飲む)→드시다(お飲みになる)
    자다(寝る)→주무시다 (お休みになる)
    아프다(体の具合が悪い)→편찮으시다(お加減が悪い)
    죽다(死ぬ)→돌아가시다(お亡くなりになる)
 4. 存在詞
    있다(いる)→계시다(いらっしゃる)
    없다(いない)→안 계시다(いらっしゃらない)

◇練習 ・・・ 発音と意味を確認しながら読んでみる。
 ①어느 분께 선물을 보내십니까?
   (どなたにプレゼントをお贈りしますか?)
  남편한테 보내요.
   (夫に贈ります。)
 ②누구한테 책을 빌려요?
   (誰から本を借りますか?)
  선생님께서 빌려 주세요.
   (先生が貸してくださいます。)
 ③젖가락하고 숟가락으로 식사를 해요.
   (お箸とスプーンで食事をします。)
 ④누구한테 길을 물으셨어요?
   (誰に道を尋ねましたか?)
  경찰한테 물어 봤어요.
   (お巡りさんに聞きました。)
 ⑤부모님께서는 지금 일본에 계세요.
   (両親は今、日本にいます。)
 ⑥할머니께서도 전화로 그렇게 말씀하셨어요.
   (おばあさんも電話でそのようにおっしゃいました。)
                          -- NHKラジオハングル講座11月号より --

尊敬形

2006-11-29 | ラジオ講座入門編
◇尊敬形 : 尊敬の意味を表す補助語幹「~시/~으시」を付ける。
 ①母音語幹+시    ②ㄹ語幹(脱落)+시    ③子音語幹+으시
   ex. 사다(買う) : 사시다 → 사세요.(사십니다.)
      걸다(掛ける) : 거시다 → 거세요.(거십니다.)
      앉다(座る) : 앉으시다 → 앉으세요.(앉으십니다.)
      ※()内の方がより丁寧な表現

◇特殊な尊敬語
 1. 名詞
    말(話)→말씀(お話)   이름(名前)→성함(お名前)
    집(家)→댁(ご自宅)   생일(誕生日)→생신(お誕生日)
    나이(年)→연세(お年)   밥(ご飯)→진지(お食事)
    병(病気)→병환(ご病気)
 2. 助詞
    에게/한테(に)→께    가/이(が)→께서
    도(も)→께서도    는/은(は)→께서는
 3. 動詞
    먹다(食べる)→드시다/잡수시다(召し上がる)
    마시다(飲む)→드시다(お飲みになる)
    자다(寝る)→주무시다 (お休みになる)
    아프다(体の具合が悪い)→편찮으시다(お加減が悪い)
    죽다(死ぬ)→돌아가시다(お亡くなりになる)
 4. 存在詞
    있다(いる)→계시다(いらっしゃる)
    없다(いない)→안 계시다(いらっしゃらない)

◇会話より
  孫 : 지금 어디요?             요?
       (今どちらにいらっしゃいますか。 ご自宅ですか。)
  祖父 : 아니, 공중전화다.     그런데 아빠는 계시니?
        (いや、公衆電話だよ。 ところで、パパはいるかね。)
<語句>
어보세요:もしもし    ~네:~の家族    집:家    실례지만:失礼ですが
지금:今    공중전화:公衆電話    회사:会社    아직:まだ
말씀드리다:申し上げる

◇問題 ・・・ ハングルの文に直す。
 ①お年はおいくつですか。
  →연세가 어떻게 되세요? 
 ②ご自宅はどちらになりますか。
  →댁이 어디세요?
 ③もう少しお召し上がりください。
  →좀 더 드세요.
  たくさんいただきました。
  →많이 먹었어요.
 ④どこまでいらっしゃいますか。
  →어디까지 가세요?
  国立博物館までお願いします。
  →국립박물관까지 부탁드립니다.
                          -- NHKラジオハングル講座11月号より --

「~で」・「ティグt 変則」

2006-11-28 | ラジオ講座入門編
◇助詞の「~로/으로」 : 「~で」
 ・方法・手段・道具・材料などを表す助詞
    母音語幹・ㄹ語幹+로    子音語幹+으로
   ex. 센다이까지 뭐(=무엇으로) 가요?
      (仙台まで何で行きますか。)
      신칸센으로 가요.
      (新幹線で行きます。)
      바터하고 치즈는 우유 만들어.
      (バターとチーズは牛乳で作るよ。)
    
◇「ㄷ(디귿)変則」
 ・語幹がㄷで終わる動詞の中には、ㄷの後ろに「아(요)/어(요)」や
  「았어(요)/었어(요)」などの母音が付いて活用するとき、
  「ㄷがㄹに変わる」ものが一部ある。
   ex. 묻다(尋ねる) → 물어요   물었어요
        cf. 묻다(埋める)は規則活用で、묻어요、묻었어요となる。
      깨닫다(悟る) → 깨달아요   깨달았어요

◇会話より
  カラム : 우선 가까운 역까지 전철 가요.
         (まず、近い駅まで電車で行きます。)
        그리고 거기서부터는 걸어 가요.
         (そして、そこからは歩いて行きます。)
<語句>
내일:明日    소풍:遠足    준비:準備    다 되다:全て終わる
끝나다:終わる    서울 대공원:ソウル大公園    우선:まず
가깝다:近い    역:駅    전철:電車    걷다:歩く    길:道
알다:わかる    지도:地図    자신:自信    ~들:~たち
휴대폰:携帯電話    연락:連絡    가르치다:教える    주다:あげる

◇問題 ・・・ ハングルの文に直す。
 ①韓国ではスプーンでご飯を食べますか。
  →한국에서는 숟가락으로 밥을 먹어요?
 ②Eメールで手紙を送りました。
  →이 메일로 편지를 보냈어요.
 ③電話で住所を聞いてみました。
  →전화로 주소를 물어 봤어요.
 ④雨の中を一人で歩きました。
  →빗속을 혼자(서) 걸었어요.
                          -- NHKラジオハングル講座11月号より --

「~から/~に」・過去形

2006-11-27 | ラジオ講座入門編
◇助詞の「~에게(서)/ 한테(서)」 : 「~から」と「~に」
 ・人間・動物+ 에게(서)/ 한테(서) : ~から
 ・  〃   + 에게 / 한테 : ~に
  ※人間・動物以外の場合は「~에」を使う。
    ex. ①아버지 한테서 연락이 와요.
        (父から連絡が来ます。)
       ②누구에게 편지를 써요?
        (誰に手紙を書きますか。)
       ③꽃에 물을 쥐요.
        (花に水をやります。)

◇過去形 : 用言の語幹の後ろに過去補助語幹「았」、「었」などを付ける。
  1)陽語幹+았 : 작다(小さい)→작았어요.
  2)陰語幹+었 : 적다(少ない)→적었어요.
  3)~ㅣ+었 : 마시다(飲む)→마어요.
    ~ㅜ+었 : 배우다(習う)→배어요.
    ~ㅐ+었 : 보내다(送る)→보어요.
  4)「하」語幹+였 : 말하다(話す)→말어요.

◇会話より 
  母 : 친구한테서 전화가 어.  그래서 나어.
       (友達から電話があったの。それで出かけたの。)
  息子 : 저한테는 전화 없어요?
        (僕には電話なかったのですか。)
<語句>
다녀오다:行ってくる    수고:苦労    피곤하다:疲れている
괜찮다:大丈夫、構わない    그런데:ところで    엄마:ママ、母さん
나가다:出かける    점심:昼食    뭘:何を(무엇을の縮約形)
햄버거:ハンバーガー   주스:ジュース   간단히:簡単に   때우다:済ませる

◇問題 ・・・ ハングルの文に直す。
 ①昨日は雨がたくさん降りました。
  →어제는 비가 많이 왔어요.
 ②先生から手紙をいただきました。
  →선생님한태서 편지를 받았어요.
 ③誰に電話を掛けましたか?
  →누구한테 전화를 걸었어요?
 ④公衆電話にカードを入れましたか。
  →공중전화에 카드를 넣었어요?
                          -- NHKラジオハングル講座11月号より --

11月第4週の復習

2006-11-23 | ラジオ講座入門編
◇助詞~에서(~で/~にて)
 ・ある動作が行われる場所を限定する助詞。
 ・「여기/거기/저기/어디」の後に続くときは「에」がよく脱落する。 
 ・「~에서는:~では」や「~에서도:~でも」という表現も使う。
     
◇助数詞 
 ・何かを数える際の単位。
 ・ 数字での返事を求める時は、助数詞の前に「몇~:何~、いくつの~」を付けるが、
  「何日」だけは「몇 일」ではなく「며칠」となる。

◇連用形(~아/어~)
 ・用言と用言がくっつくとき、先行用言の形が変わり、その形を連用形と言う。
    陽語幹+아     陰語幹+어    하語幹+여<하여(해)>

◇現在形(~ㄴ/는다)
 ・会話の中で、動詞が原形のまま使われるケースはまれで、現在形を使う。
 ・現在形はぞんざいな文末語尾で、独り言などを言う時にも使える。
    母音語幹+ㄴ다    ㄹ語幹(ㄹ脱落)+ㄴ다    子音語幹+는다

◇ㅂ(비읍)変則活用用言
 ・語幹が‘ㅂ’ で終わる動詞や形容詞で、後ろに‘아/어、아요/어요’ などの
  母音が続くと、‘ㅂ’ が ‘오’ か‘우’ に変わるもの。
  ※‘오’ に変わるのは「돕다(手伝う、助ける)」と「곱다(きれいだ)」だけ
    (ただし、「으」母音が続くときは、「우」に変わる。)
  ※形容詞のうち規則活用するのは「좁다(狭い)」と「곱다(かじかむ)」だけ。

◇練習 ・・・ 読んでみる。
 ①나, 막걸리도 한 잔 마셔 본다.
  (僕、マッコリも一杯飲んでみるよ。)
 ②여권하고 지갑, 서랍 석에 넣어 둔다.
  (パスポートと財布、引き出しの中に入れておくよ。)
 ③사람들이 서점에서 시집을 한 권씩 사 간다.
  (人々が書店で詩集を1冊ずつ買って行くね。)
 ④생선을 몇 마리 구워요?   세 마리쯤 구워 볼까요?
  (魚を何匹焼きますか?    3匹ぐらい焼いてみましょうか?)
 ⑤어디서 선생님을 도와요?    학교 연구실에서 도와 드려요.
  (どこで先生を手伝いますか?  学校の研究室でお手伝いします。) 
                          -- NHKラジオハングル講座11月号より -- 

「ピウp変則」

2006-11-22 | ラジオ講座入門編

◇ㅂ(비읍)変則活用用言
 ・・・ 語幹が‘ㅂ’ で終わる動詞や形容詞で、後ろに‘아/어、아요/어요’ などの
    母音が続くと、‘ㅂ’ が ‘오’ か‘우’ に変わるもの。
      規則活用 : 입다 → 입어요(着ます) ・・・ 語幹の形が変化しない
      変則活用 : 굽다 → 구워요 (焼きます)
                → 구울까요? (焼きましょうか)
 (1)ㅂ変則活用用言のうち、‘ㅂ’ が‘오’ に変わるのは「돕다(手伝う、助ける)」と「곱다(きれいだ)」の2つだけ
     ex. 돕다 → 도와요 (手伝います)
   ※しかし、「으」母音が続くときは、「우」に変わる。
     ex. 돕다 → 도울까요? (手伝いましょうか)
 (2)語幹が‘ㅂ’ で終わる形容詞のうち規則活用するのは「좁다(狭い)」と「곱다(かじかむ)」の2つだけ。
  他は全て変則活用。

◇問題 ・・・ ハングルの文(~아요/~어요形)に直す。
 ①道が狭いですか?
  →길이 좁아요?
  いいえ、狭くありません。
  →아뇨, 좁지 않아요.
 ②肉をもっと焼きますか?
  →고기를 더 구워요?
  はい、もう少し焼きます。
  →네, 좀 더 구워요.
                          -- NHKラジオハングル講座11月号より --

※「뵙다」(お目にかかる)はㅂ変則用言だが、活用の仕方が↑と異なる。
  ・「으」で始まる語尾が続くと「ㅂ」と「으」が落ちる。 : 뵈면、 뵈라고  
  ・「어」      〃      「ㅂ」が落ちる。 : 뵈어요、 뵈었어요


連用形・現在形

2006-11-21 | ラジオ講座入門編
◇連用形(~아/어~) ・・・ 用言と用言がくっつくとき、先行用言の形が変わる。
   陽語幹+아 : 가다(行く)+보다(みる)→ 가 보다(行ってみる)
   陰語幹+어 : 걸다(掛ける)+두다(置く)→ 걸어 두다(掛けておく)
   하語幹+여<하여(해)> : 준비하다(準備する)+놓다(置く)
                     → 준비해 놓다(準備しておく)
  「두다」も「놓다」も「置く」だが、「置いておく」という場合は必ず「놓아 두다」となる。
  ※陽語幹・陰語幹についてはこちら

◇現在形(~ㄴ/는다)
 ・会話の中で、動詞が原形のまま使われるケースはまれで、現在形を用いる。
 ・現在形はぞんざいな文末語尾で、独り言などを言う時にも使う。
   母音語幹+ㄴ다     ㄹ語幹(ㄹ脱落)+ㄴ다     子音語幹+는다
     ex. 달리다(走る)→ 신칸센은 정말 빨리 달린다!
            人や動物の場合は달리다と뛰다両方使える
                   (新幹線は本当に速く走るね。)
        졸다(居眠りする)→ 극회의원들이 국화에서 존다.
                      (国会議員たちが国会で居眠りしているよ。)
        읽다(読む)→ 요즘 학생들은 정말 책을 안 읽는다.
                  (最近の学生たちは本当に本を読まないな。)

◇問題 ・・・ ハングルの文(①②は~아요/~어요形)に直す。
 ①慶州にも一度行ってみてください。
  →경주에도 한번 가 보세요.
 ②ビザもあらかじめ用意しておきます。
  →비자도 미리 준비해 둬요.
 ③韓国も梅雨時は雨がたくさん降るんだね。
  →한국도 장마철은 비가 많이 내린다.
                          -- NHKラジオハングル講座11月号より --

助詞「~で/~にて」・助数詞

2006-11-20 | ラジオ講座入門編
◇助詞~에서(~で/~にて) 
 ・「~에서」は、ある動作が行われる場所を限定する助詞。
 ・会話の中では「여기/거기/저기/어디」の後に続くときは「에」がよく脱落する。 
 ・日本語と同じように「~에서는:~では」や「~에서도:~でも」という表現も使う。
     
◇助数詞 
 ・何かを数える際の単位。
 ・数字での返事を求める時は、助数詞の前に「몇~:何~、いくつの~」を付けるが、
  「何日」だけは「몇 일」ではなく「며칠」となる。
   ~년:~年  ~월:~月  ~일:~日   ・・・漢数詞
   ~원:~ウォン  ~인분:~人分   ・・・漢数詞
   ~분:~名様  ~사람:~人  ~살:~歳   ~마리:~匹   ・・・固有数詞
   ~번 (漢数詞+번:~番 ・ 固有数詞+번:~回)
   ~명*:~名/~人  ~개*:~個   ~병*:~本  ~잔*:~杯  ~장*:~枚
   *印は、漢数詞と固有数詞どちらを用いても構わない。

◇問題 ・・・ ハングルの文(~아요/~어요形)に直す。
 ①日本でも韓国のドラマの人気が高いですか?
  →일본에서도 한국 드라마가 인기가 높아요?
  はい、すごいです。
  →네, 굉장해요.
 ②このカバンはいくらですか?
  →이 가방은 얼마예요?
  12万5千ウォンです。
  →십이만 오천 원이에요.
                          -- NHKラジオハングル講座11月号より --

11月第3週の復習

2006-11-16 | ラジオ講座入門編
◇固有数詞
   1つ  2つ 3つ  4つ   5つ   6つ  7つ   8つ   9つ  10
  하나  둘  셋   넷   다섯   여섯  일곱  여덟   아홉  열
   20   30    40  50   60    70    80    90    99
  스물  서른  마흔  쉰  예순  일흔  여든  아흔  아흔아홉
 ※「하나~넷」と「스물」は後に名詞や助数詞が来ると形が変わる。
  하나→한   둘→두   셋→세   넷→네   스물→스무

◇時刻の言い方 : 固有数詞「시(時)」漢数詞「분(分)」漢数詞「초(秒)」
 ※日本語と同じく「~시 반(~時半)」と「~분 전(~分前)」という表現も多く使われる。

◇「AからBまで」の表現
 ①AとBが時間を表す単語の場合 : A부터 B까지
 ②AとBが場所を表す単語の場合 : A에서 B까지

◇曜日 
 月曜日:월요일   火曜日:화요일   水曜日:수요일   木曜日:목요일
 金曜日:금요일   土曜日:토요일   日曜日:일요일

◇疑問詞 
 누구:誰(누가:誰が)  언제:いつ   어디:どこ  무엇:何
 어떻게:どのように   왜:なぜ   얼마:いくら   

◇否定形 ・・・ 動詞と形容詞の否定形は2種類
 ①前置否定形 : 안+動詞・形容詞
 ②後置否定形 : 動詞と形容詞の語幹+지 않다

◇「名詞+하다」の形を持つ動詞の前置否定形 : 名詞+안+하다

◇存在詞と指定詞の否定形
 ・存在詞「있다(いる、ある)」の否定形 :  「없다(いない、ない)」
 ・指定詞「~이다(~だ)」の否定形 :  「~가/이 아니다(~ではない)」

◇아무도(誰も)、 아무것도(何も)、 아무 데도(どこにも)+否定形

◇問題 ・・・ ハングルの文(~아요/~어요形)に直す。
 ①1時から2時半までは仕事をしません。
  →한 시부터 두시 반까지는 일 안 해요.
 ②腕はどこからどこまでですか?
  →팔은 어디부터 어디까지에요?
       어디は時間を表す語でないが、부터が一般的(에서でもよい)
 ③なぜ誰も連絡しないのですか?
  →왜 아무도 연락 안 해요?
                          -- NHKラジオハングル講座11月号より --

否定形

2006-11-15 | ラジオ講座入門編
◇否定形 ・・・ 動詞と形容詞の否定形は2種類
 ①前置否定形 : +動詞・形容詞
 ②後置否定形 : 動詞と形容詞の語幹+지 않다

「名詞+하다」の形を持つ動詞の前置否定形 : 名詞++하다
   ex. 예약하다(予約する)→ 예약 안 하다

◇存在詞と指定詞の否定形
 ・存在詞「있다(いる、ある)」の否定形 :  「없다(いない、ない)」
 ・指定詞「~이다(~だ)」の否定形 :  「~가/이 아니다(~ではない)」

◇아무도(誰も)、 아무것도(何も)、 아무 데도(どこにも)+否定形
 ・誰も   +否定形 : 아무도+否定形
 ・何も   + 〃   : 아무것도+否定形
 ・どこにも+ 〃   : 아무 데도+否定形

◇問題 ・・・ ハングルの文(~아요/~어요形)に直す。
 ①誰が来ますか?    誰も来ません。
  →누가 와요?      아무도 안 와요.
 ②何を勉強しますか?   何も勉強しません。
  →뭘 공부해요?      아무것도 공부하지 않아요.
 ③どこへ行きますか?    どこにも行きません。
  →어디(에) 가요?      아무 데도 안 가요.
 ④そのキムチはおいしいですか?   いいえ、おいしくありません。
  →그 김치는 맛이 있어요?      아뇨, 맛이 없어요.
                          -- NHKラジオハングル講座11月号より --