斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

売る方の問題だと思っています

2011年12月24日 | クルマ
イブイベントもひと通り終わったので、忌々しい話を少々。

開始早々の20日に営業を掛けて来た、死の商人をキレ気味に追っ払ったのですが…

追っ払った直後に、前々から約束していたところにコロナのシートカバーのコピーを作成して頂く業者に預けました。

こういうところは、良くて最寄りの駅まで送迎してもらえるぐらいかと思っていたのですが、意外な事に代車を出していただけました。(なんでも、個人ユーザーの持ち込みは珍しいらしく、興味深くやってもらえる事に。。)

その代車がいけなかった。

平成23年10月登録のトヨタ・パッソ1.0X“L Package”(ハイバックシートでリヤワイパーとキーフリーシステムから判断)でした。
とても真新しい、宇都宮531の希望ナンバー(そのお店の代表番号でした)が付いていました。

死の商人は、翌日も当方宅前を徘徊したらしく、コロナからピカピカのパッソに変わっている事に気が付きました。

気付かないようだったら、車のセールスに向いていないので、辞めた方がいいですね。

百歩譲ってですよ。

コロナからパッソに買い替えていたとしても、そこは今回は自身のメーカーには縁がなかったという事でスルーなんじゃないの?

まぁ、昨日罵声を浴びせてそれでも呆れるような事を言ったので、何か言い返したい気持ちも分からないわけじゃないですけど。。
そこは、飛び込み営業をした者として、グッと堪えるのが最低限のマナーなのではないでしょうか?

待ち伏せして、対等な関係で言い返してきやがりましたよ。

「補助金前開始前に買い替て、納車待ちで悔しかったから“乗り続けるなんて”言ったんですね。」

だってさ。

なので、「お前さぁこれ代車だったらどうするの。辞表の一、二枚じゃ収まらない話になるぞ。」

とキツ目に言いましたら。。

「代車で希望ナンバーはないんじゃないですか?数字も前の車の鏡(これは偶然)だし。それに辞表の一、二枚って、ひとりの人間が出せるのは一枚ですよ。」

と華麗に言い返してきました。

「今なら、“失礼な発言をしました”と土下座した後に一発だけ平手打ちさせて貰えれば、すべて握って収めてやるぞ。これは人生最大級のクリスマスプレゼントだ。それに、分かってない見たいだから教えるけど、辞表の一、二枚ってのはお前の上司全員の首を差し出せって意味だからな。お前ひとりが如何こうしたからって収める気はさらさらないってことだよ。」

と話したら事のまずさを察したらしく。

黙って帰ろうとしました。

なので、「事のすべてを上司にこっちで報告しておくから、昨日の名刺の連絡先でいいんだよな。」と言ったら、何故か引きとめる事が出来ました。

彼の口から、「新規開拓のお客様(なんだこの表現は?)怒らせてしまいました。」と報告をしてもらいました。

馬鹿馬鹿しい。

補足
上司の方々はサラリーマン的に辞表の使い方が上手でしたね。
結果として、恒久的指名選考除外業者が増えた平成23年の年の瀬の出来事です。