斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

24年目と12年目

2011年08月26日 | カリーナ1.6GTの話題
現在保有している車は、昭和62年と平成11年と年式は違いますが、偶然8月26日登録となっております。

本日無事にタイトルの様な状態になりました。

2台とも中古で購入したので、本当に偶然です。

そんな日にカリーナは無事に12ヶ月点検が終わり、オーパを返却してカリーナを受け取りました。

4A-GEでも5バルブにしか使われていない、オートテンショナー(しかも、ハードチューニングを施す方は4バルブ用の調整式テンショナーに交換するらしい。)の入庫に時間が掛かってしまいました。

同時にお願いしていたサイドブレーキの効き具合に関しては12ヶ月点検と同時ぐらいに済んでしまったのですが、タイベル交換に時間がかかりました。

ウォーターポンプは予想通り良好な状態だったので、無理して交換をしなかったとの事です。

オイルポンプは、AE101型の4A-GZE用(カローラ店の方お勧め)にしてもらいました。

タイミングベルトは製造メーカーが違うとのことなので、珍しくトヨタ純正を使用しましたが、アイドラベアリングはお約束のドライブジョイです。

色々とりましたが、部品はトヨタの大衆車価格で、作業手間も3C-TEという2.2Lのターボディーゼルエンジンを乗せる事を前提にしたエンジンルームなので、作業性もいいので、下からの作業や余計に外す部品もないので、工賃も安めです。

帰り道はブラシボーは百も承知ですが、点検前よりもエンジンは軽く回るだけでなく、ツキも良くなりました。
そして、何よりもアイドリングが静かです。(1ZZ-FEよりも静かかも?)

残念ながら、本日は半日残っている代休の取得に失敗したので、コロナに乗る事が出来ず、10万km到達はお預けになってさいまいました。

次のエントリーは320kmも乗ってしまった、オーパの試乗記を予定しています。

補足
この事を話しを同僚I氏に話したら、「なんで今日納車の新車がないの?もしくは、昭和50年8月26日登録のコロナかカリーナを探すか。」だってさ。
そうきたか。。