斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

金曜日の出来事

2011年08月20日 | weblog
更新を衝撃のあまり休みました。

一晩寝た結果、まだ衝撃が体から抜けきらないので、ネタ化する事にしました。

いわゆる、婚活パーティーに参加するハメなりました。

現在、32歳独身という事を心配した親戚の方の手回し(勝手に申し込み)です。

“気軽なディナーパーティー”という触れ込みの所に参加しました。

いつものように、男性12,000円、女性2,000円という微妙な価格設定です。

ここは、男性参加者も全部自己申告でいいようですが…
虚偽の自己紹介カードを作成すると、今回の運営者が参加する事が出来なくなるらしいです。

思わず、「最終学歴:早稲田大学政治経済学部、職業:会社員、勤務先:初芝電産本社広告事業部、趣味:英会話(ESS)、年収:約1,000万円」とでも書いて、本当に出入り禁止になるか試したくなったのですが、料金を出して頂いた方に申し訳ないので、だいたい本当に書きました。

しかし、今回の会は前回の様なハイソサエティーな会ではなかったらしく、当方の年齢(ただし、満年齢)は偏差の頂点ぐらいだったのですが、最終学歴(たいした事の無い私立)と年収(年齢相応程度)がちょっと目立ってしまいました。

そうすると、封のやぶけた菓子袋に集まる蟻のようにたかられました。

しかも、みんな質問内容が同じ。。

前回も気になった事ですが。。
今後結婚を前提に交際をしていくかもしれない方と出会う場面(当方は思ってませんよ。イベントの公式ルール的にです。)で、自分の経歴を詐称するのでしょうか?

ちょっと話しただけでも、「本当は専門学校中退なんです。」とか「本当は29歳じゃなくてげしょさんと同じ33歳なんです。」と詐称を告白してくる方がいました。
「あぁ、そうなんですか!」としか言いようがないですよね。

意外とiPhoneの喰い付きが良かったですね。

“出来る人はガラケーじゃなくてスマホですよね。”的な事を何回も言われ、それには同意出来なかったので。。

どっちも使っているから、一方を悪く言って、もう一方を持ち上げるみたいな言い回しは感心できないな。

個人的に、灰色決着に向けた玉虫色発言をめざしているので、上手い受け答えが出来たかと

最後に親戚の方に払って頂いた会費を取り戻す事が出来たのは以下のくだりです。
女性:「ドライブがご趣味という事は、車に拘りのポイントがありますよね。それはなんですか?」
当方:「レースの半カバーかな?自分の車には必ず付けるようにしています。」
女性:「レースだkら、モータースポーツ用の部品ですか?実は走り屋系の車好きなんですか?」
当方:「レース地ですよ。タクシーとかでよく見るシートカバーのことですよ。」
そして、会話が停まる。。
これも結構ありました。そんなにイメージが湧かないもしくは悪いものなのか!

補足
肉食&金欲系女子には確実に出会えると思います。
「(男の)会費が安いところって、ろくなのが来ないよねぇ。まず大卒はいないし、聞いたことない会社ばっかだし、年収低いし。」と女性集団(県内でも簡単で有名な高校卒の無職の方)から、連絡先を頂きました。
交換ではないので、無視を決め込もうと思います。