タイトルは、当方が免許を取ってから5年弱乗った、トヨタ・カリーナ1.6SG-EFI(E-AT151-AEMFE)のカタログでの燃費でしす。
実燃費は、暖機が必要な冬が15km/L代中盤、エアコンを使う夏場16km/Lにちょっと届かない程度。春秋は17km/Lを切る事が珍しく、纏まった距離乗れば20km/Lを超えるのが当たり前でした。
いちばん燃費が良かったのは、大学時代に秋田-山形方面に遊びに行った時ですかね。
全行程850km程度を無給油で走った燃費は、25km/Lを超えましたから。
当然エアコンは使用し、車中泊を大前提とした荷物を積み、特にエコランを意識せず覆面パトカーに気を使わなくてはならないスピードを出している事もあってです。…
当時でも14年落ち、10万km少々、前2本ハンコック、後2本がファルケン、近くのホームセンターの特売で4L缶が1280円になる日産純正10W-30を使用しての記録です。(燃費を重視した手入れなんてしていませんでした。)
だから、このカリーナから1.8Lセントラルインジェクションでパワステ付き、80kg車体が重くなったコロナのリフトバックに乗り替えて、エアコン使用時に13km/L程度まで落ちた時は、「こんな燃費が悪いんだ。」と落ち込んだぐらいですから。
余談ですが、カリーナGT(1.1トンもある初めてのフル装備車)はハイオクで12km/L半ばだ。。
乗り替えるたびに燃費が悪くなっていますね!
話がそれてきたので主題に戻して、個人的な低燃費モデルのひとつの指標が、カリーナSG-EFIのカタログ燃費と実燃費でして。。
所謂安全装備何にも無し、現行車だった頃で見ても装備が悪く、NVHの低い車だったと思います。
そして、カリーナは運転の仕方ひとつで大きく燃費が変わってしまいまして、この車で安定した燃費を出す運転(≠エコランじゃないよ!)は、他の車にも結構応用が利いています。
カリーナでは不満がある部分を補って行ったり、時代要請に合わせた装備が増えて行ったりしても、燃費は変わらないかむしろ伸びて行くのが、進化のひとつの姿ではないかとおもっております。
そんな中、火・水と足利方面往復で300km少々走ったカローラアクシオ1.5X-5MTが、7割高速&熱中症対策の涼み小屋としても使った燃費が、満タン法で17.7km/Lをマークしました。。
当方が乗り始めた頃より車の扱い方が分かったのか、条件の悪い猛暑日でもさほど変わらない燃費をマーク出来るようになってきました。
会社の車なので、5,000kmを超えないとオイルは交換してもらえないし、道具を色々積んでの運行が基本です。
燃費のために出来る事は、せいぜいタイヤの空気圧を適正に保つことぐらいです。
補足
今となっては冴えない10・15モード燃費は、同車のCVTモデルにも負けているので、あまり注目はされませんが、実用燃費はいいのかもしれません。
それに、そういう事をアピールしたくて仕方のない方々が、好んで乗っている車でもないしなぁ。。
実燃費は、暖機が必要な冬が15km/L代中盤、エアコンを使う夏場16km/Lにちょっと届かない程度。春秋は17km/Lを切る事が珍しく、纏まった距離乗れば20km/Lを超えるのが当たり前でした。
いちばん燃費が良かったのは、大学時代に秋田-山形方面に遊びに行った時ですかね。
全行程850km程度を無給油で走った燃費は、25km/Lを超えましたから。
当然エアコンは使用し、車中泊を大前提とした荷物を積み、特にエコランを意識せず覆面パトカーに気を使わなくてはならないスピードを出している事もあってです。…
当時でも14年落ち、10万km少々、前2本ハンコック、後2本がファルケン、近くのホームセンターの特売で4L缶が1280円になる日産純正10W-30を使用しての記録です。(燃費を重視した手入れなんてしていませんでした。)
だから、このカリーナから1.8Lセントラルインジェクションでパワステ付き、80kg車体が重くなったコロナのリフトバックに乗り替えて、エアコン使用時に13km/L程度まで落ちた時は、「こんな燃費が悪いんだ。」と落ち込んだぐらいですから。
余談ですが、カリーナGT(1.1トンもある初めてのフル装備車)はハイオクで12km/L半ばだ。。
乗り替えるたびに燃費が悪くなっていますね!
話がそれてきたので主題に戻して、個人的な低燃費モデルのひとつの指標が、カリーナSG-EFIのカタログ燃費と実燃費でして。。
所謂安全装備何にも無し、現行車だった頃で見ても装備が悪く、NVHの低い車だったと思います。
そして、カリーナは運転の仕方ひとつで大きく燃費が変わってしまいまして、この車で安定した燃費を出す運転(≠エコランじゃないよ!)は、他の車にも結構応用が利いています。
カリーナでは不満がある部分を補って行ったり、時代要請に合わせた装備が増えて行ったりしても、燃費は変わらないかむしろ伸びて行くのが、進化のひとつの姿ではないかとおもっております。
そんな中、火・水と足利方面往復で300km少々走ったカローラアクシオ1.5X-5MTが、7割高速&熱中症対策の涼み小屋としても使った燃費が、満タン法で17.7km/Lをマークしました。。
当方が乗り始めた頃より車の扱い方が分かったのか、条件の悪い猛暑日でもさほど変わらない燃費をマーク出来るようになってきました。
会社の車なので、5,000kmを超えないとオイルは交換してもらえないし、道具を色々積んでの運行が基本です。
燃費のために出来る事は、せいぜいタイヤの空気圧を適正に保つことぐらいです。
補足
今となっては冴えない10・15モード燃費は、同車のCVTモデルにも負けているので、あまり注目はされませんが、実用燃費はいいのかもしれません。
それに、そういう事をアピールしたくて仕方のない方々が、好んで乗っている車でもないしなぁ。。