40.2度の中にいた可能性が

本日、群馬県館林市は40.2度を記録しました。

全国４３ヶ所で観測地点の観測史上の最高を更新したようですが、館林は唯一の40度超えでした。

お盆休み中の正しい（？）過ごし方ということで、檀家であるお寺のお施餓鬼会に参加してまいりました。
供物としてお米を持参し、一通り終わると卒塔婆を頂いてお墓に供えてまいりました。

そのお寺があるのがなんと群馬県は館林市内です。（まぁ矢場川を越えたら栃木県足利市になってしまう外れのほうですが・・・）

14:30分ごろに最高気温をマークしたようですが、ちょうどその時間帯は父親と卒塔婆を建てていました。（体感しちゃったよ。）
墓石の照り返しで、現場はもっとすごいことになっていたかもしれないです。
レンタカーで借りたアルファードには外気温計が付いておりましたが、46度を記録していましたし。。

お施餓鬼会やお施餓鬼法要はいろいろな説があるんですよね。
お盆前に行なってしまうところと、ご先祖様と過ごす最後の日である本日に行なうところがあるんですよね。
新盆を迎えた檀家さんは供物として履物を持っているのですぐにわかります。

気象庁では今年から、35度を超えた日を“猛暑日”というようになりましたが、40度を超えたら“酷暑日”にしたらいいと思う。

補足
1年に1度ぐらいは還暦目前の父親はおろか、80歳を超える祖母ですら下の名前で呼ばれる不思議な空間に身を置くのも悪くないですね。（ご住職は父親の同級生らしいし）
40.2度を記録した空間に礼服でいた自分にお疲れ！