一体どのぐらいのサイクルで交換するものなのでしょうか。
個人的には今までMT車にしか乗ったことがないのでよくわかりません。
そこで、AT乗りである姉に聞いてみたところ・・・
デミオはディーラーの推奨により、5年目(約6万km)と9年目(約10万km)の車検時に交換していたようです。
世間に流布しているATFの交換サイクルは2万km~8万kmぐらいで諸説があります。
そして、車種によっては取扱い説明書では無交換を推奨している場合もあります。(ホンダプロスマチィック系とかがそうだった様な・・・)
そして交換方法も、新しいATF圧送して、奇麗になるまで送る方法とオイルパンを剥ぐって旧ATF抜いてから作業する方法の2種類があります。(当方が知っている、ものすごく代表的な方法です。本当はもっとあるのかもしれない。)
MT車なら2万kmor2年のいずれか先に来た方を目安にミッションオイルを交換するのが一般的です。
これと比較すると、ATFの寿命は長いような気がします。
さらにATF交換を迷わせる情報として・・・
ATFを交換したら、ストレーナー部にたまっていたスラッジがミッション全体に廻ってしまい、調子が悪くなったり壊れたりしたなんて話も聞きますし・・・
そんな事実を裏付けるかのように、某カー用品屋さんでは交換歴がないまま8万kmを超えている車の作業はお断りしています。
ますます迷ってしまいます。
MT車なら、正常に作業をしたミッションオイルの交換が原因で、調子を崩したという事は聞いたことがありません。
では無交換でいいのかというと、そうでもないようです。
身近な例では父親が以前乗っていたフォード・テルスターをATF無交換のまま乗っていたら、15万kmを超えた辺りでダダ滑りになり、7年目の車検を前にリビルト品のATに乗せ換えたことがあります。(最終的には21万km時にもう一度ATが壊れて廃車に)
交換サイクル、交換方法を含めて、実際のところよくわからないです。
ATが普及して久しいのに、これほど情報が錯綜しているのが不思議です。
補足
そして、CVTの場合はどうなのでしょうか?
そろそろ初CVT車である、エスティマがやってくるので気になります。(耐久性も含めて)
前出の某カー用品屋さんではCVT車のミッション用オイルは交換を断っていますしね。
個人的には今までMT車にしか乗ったことがないのでよくわかりません。
そこで、AT乗りである姉に聞いてみたところ・・・
デミオはディーラーの推奨により、5年目(約6万km)と9年目(約10万km)の車検時に交換していたようです。
世間に流布しているATFの交換サイクルは2万km~8万kmぐらいで諸説があります。
そして、車種によっては取扱い説明書では無交換を推奨している場合もあります。(ホンダプロスマチィック系とかがそうだった様な・・・)
そして交換方法も、新しいATF圧送して、奇麗になるまで送る方法とオイルパンを剥ぐって旧ATF抜いてから作業する方法の2種類があります。(当方が知っている、ものすごく代表的な方法です。本当はもっとあるのかもしれない。)
MT車なら2万kmor2年のいずれか先に来た方を目安にミッションオイルを交換するのが一般的です。
これと比較すると、ATFの寿命は長いような気がします。
さらにATF交換を迷わせる情報として・・・
ATFを交換したら、ストレーナー部にたまっていたスラッジがミッション全体に廻ってしまい、調子が悪くなったり壊れたりしたなんて話も聞きますし・・・
そんな事実を裏付けるかのように、某カー用品屋さんでは交換歴がないまま8万kmを超えている車の作業はお断りしています。
ますます迷ってしまいます。
MT車なら、正常に作業をしたミッションオイルの交換が原因で、調子を崩したという事は聞いたことがありません。
では無交換でいいのかというと、そうでもないようです。
身近な例では父親が以前乗っていたフォード・テルスターをATF無交換のまま乗っていたら、15万kmを超えた辺りでダダ滑りになり、7年目の車検を前にリビルト品のATに乗せ換えたことがあります。(最終的には21万km時にもう一度ATが壊れて廃車に)
交換サイクル、交換方法を含めて、実際のところよくわからないです。
ATが普及して久しいのに、これほど情報が錯綜しているのが不思議です。
補足
そして、CVTの場合はどうなのでしょうか?
そろそろ初CVT車である、エスティマがやってくるので気になります。(耐久性も含めて)
前出の某カー用品屋さんではCVT車のミッション用オイルは交換を断っていますしね。