ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

里に近い山を歩いていろいろな「花」に出会ってきました。

2015-03-13 10:47:43 | 草花
昨日は早起きして、東三河の里に近い山を歩いてきました。
花を見ることは無いだろうと思って出かけましたが、さにはあらず・・・・いろいろな”花”が目の前に出てきてびっくりしました。

そして驚くことに、また今回もカモシカを見てしまいました。カモシカ君はこんなにも人里近くに来ていたんだ・・・と驚きました。

しかし、彼はすばやく道を横切りましたので、とても写真を撮ることは出来ませんでした。

山のレポートは明日から始めるつもりですが、これは予告”変”?となります。

見上げる花 ↓

見上げたもんだよ屋根屋のふんどし、たいしたもんだカエルのしょんべん、しづ心無く髪の散るらむ、粋な姐ちゃん立ちションベン、結構毛だらけ猫灰だらけけつのまわりは糞だらけ・・・・こういう類を”地口”と言うそうですが、映画「男はつらいよ」で寅さんに教えてもらいましたね。
中にはトンデモないのがありますが、寅さんなら許してしまえますね。



雉さんの御用達 ↓

キジムシロ・・・・雉さん御用達の花でしたね。人間は見るだけにして、花を摘んだら「いケン」よ。



花からの謹賀新年 ↓

タチツボスミレ・・・・・今年初めてお会いするからには、きちんと新年のご挨拶から・・・・・



スミレ博士を待っている花 ↓

山頂近くの陽だまりで咲いていました。ごくごく小さいスミレで、葉裏はきれいな紫色でしたね。
亭主はスミレの分類にこだわりませんから、おあとはスミレ博士(はくし)にやってもらいましょう。
杉の花粉を沢山吸い込んだ一日でした。「は・は博士ょ~ん!!」



狂った花 ↓

ヤマツツジ・・・・始めはクサボケかと思いましたが、そんな老眼とボケ頭を笑っているように見えました。 この花の時季の狂いは、フライングなのかそれともビリっかすなのか。



冬の華 ↓

大岩の裏手に回ると、こんな”冬の華”が垂れ下がっていました。
コメント (8)
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