一昨(3/23)日に鈴鹿の入道ヶ岳を歩いてきました。
奇しくも二年前の同じ日に、同じくこの山に来ているのです。
そのときはフクジュソウやミノコバイモ、ミヤマカタバミのほかにも何種類かの花を見ていますので、今回もその再来を期待しての入山でした。
ところが、それらの花には一つも出会うことなく下山する羽目になろうとは、歩き始めの時点では予測の出来ないことでした。
今回はそんな、花の無い、まるで冬の山行レポートのようになりますが、本人的には、満足度の決して低くはない山行となりましたことを予め申し上げておきます。
実写 ↓
これは二年前に釈迦ヶ岳に登ったときに、山上から望見した入道ヶ岳です。
位置 ↓
赤い点のところにあります。
実行図 ↓
駐車した場所から、時計回りで歩きました。
断面図 ↓
さしたる危険箇所はありませんが、痩せた尾根道は沢山ありました。
アプローチで見た景色 ↓
車で走行中に、四日市から鈴鹿市に入ったあたりでしょうか、魅力的な景色がありました。
車を置いて ↓
ありがたい事に椿神社の前に登山者用の駐車場が出来ています。ここに車をとめて、準備運動の後に目の前の大通りを歩き出します。
歩道歩き ↓
実はこれよりもずっと奥で、登山道の始まる真ん前にも車を置く余地はあるのです。そのことはここに来るのが3度目ですので分かっているのですが、椿大神社にお参りしてから山に入ろうとしているので、そうはしないでいます。
神社の入り口 ↓
あの鳥居をくぐってから右折して入ることになります。
入り口の建物 ↓
入り口には「交通安全祈祷殿」とありました。椿大社はこの地方では交通安全の神様として名前が通っているのです。
手水舎 ↓
ここで作法にのっとり・・・・・ということは省略して、心の中でお清めをしておきます。
参道 ↓
参詣道は真っ直ぐ本殿まで伸びています。この道を準備の場所と心得、身心を清浄にして、参拝に備えます。
狛犬 ↓
狛犬 ↓
恵比寿様と大黒様 ↓
福の神様がお二方揃って出迎えてくれました。
鈴松庵 ↓
これは初めて訪問した場所ですが、松下幸之助さんが生前寄贈した茶室のようで、これ以外にもこの神社には相当寄進などをしているようです。
椿岸神社 ↓
境内に朱塗り鮮やかなお社があります。これは別社で、椿岸神社とあり、ご祭神はアメノウズメノミコト(天鈿女命)だそうです。
本殿 ↓
ここに来た時間は午前6時47分。あたりは神寂びた気に包まれています。
白装束で長身の神官が箒を持ってあたりを掃き清めていました。
奇しくも二年前の同じ日に、同じくこの山に来ているのです。
そのときはフクジュソウやミノコバイモ、ミヤマカタバミのほかにも何種類かの花を見ていますので、今回もその再来を期待しての入山でした。
ところが、それらの花には一つも出会うことなく下山する羽目になろうとは、歩き始めの時点では予測の出来ないことでした。
今回はそんな、花の無い、まるで冬の山行レポートのようになりますが、本人的には、満足度の決して低くはない山行となりましたことを予め申し上げておきます。
実写 ↓
これは二年前に釈迦ヶ岳に登ったときに、山上から望見した入道ヶ岳です。
位置 ↓
赤い点のところにあります。
実行図 ↓
駐車した場所から、時計回りで歩きました。
断面図 ↓
さしたる危険箇所はありませんが、痩せた尾根道は沢山ありました。
アプローチで見た景色 ↓
車で走行中に、四日市から鈴鹿市に入ったあたりでしょうか、魅力的な景色がありました。
車を置いて ↓
ありがたい事に椿神社の前に登山者用の駐車場が出来ています。ここに車をとめて、準備運動の後に目の前の大通りを歩き出します。
歩道歩き ↓
実はこれよりもずっと奥で、登山道の始まる真ん前にも車を置く余地はあるのです。そのことはここに来るのが3度目ですので分かっているのですが、椿大神社にお参りしてから山に入ろうとしているので、そうはしないでいます。
神社の入り口 ↓
あの鳥居をくぐってから右折して入ることになります。
入り口の建物 ↓
入り口には「交通安全祈祷殿」とありました。椿大社はこの地方では交通安全の神様として名前が通っているのです。
手水舎 ↓
ここで作法にのっとり・・・・・ということは省略して、心の中でお清めをしておきます。
参道 ↓
参詣道は真っ直ぐ本殿まで伸びています。この道を準備の場所と心得、身心を清浄にして、参拝に備えます。
狛犬 ↓
狛犬 ↓
恵比寿様と大黒様 ↓
福の神様がお二方揃って出迎えてくれました。
鈴松庵 ↓
これは初めて訪問した場所ですが、松下幸之助さんが生前寄贈した茶室のようで、これ以外にもこの神社には相当寄進などをしているようです。
椿岸神社 ↓
境内に朱塗り鮮やかなお社があります。これは別社で、椿岸神社とあり、ご祭神はアメノウズメノミコト(天鈿女命)だそうです。
本殿 ↓
ここに来た時間は午前6時47分。あたりは神寂びた気に包まれています。
白装束で長身の神官が箒を持ってあたりを掃き清めていました。