338メートルの三角点のあった場所から、平尾山の山頂まで、歩く部分のレポートを行います。
この区間で途中に384メートル地点がありますが、このあたりに五葉城跡があったようですが、小生はそれに気づかずに通り過ぎてしまいました。
GPSと睨めっこしながら歩くほうに力点が入っていましたので、旧跡探訪のほうは、とかく疎かになりがちです。
そのあたりでは富士山も見えるとの事でしたが、今回はそういう空模様ではなかったので、眺望を求める気はありましたが、結果がついてはきませんでした。
城山 ↓
遠くに城山が霞んで見えます。(奥の三つの峰の真ん中)
たった17kmしか離れていないのにこんなに遠くに見えてしまうのは、大陸から飛来する空中の微細なゴミの所為でしょうね。
ヌタ場 ↓
沢でもないところに水溜りがありました、獣のヌタ場のようです。画の中に獣の足跡が残っています。
ユズリハ ↓
ヒイラギ ↓
サカキ ↓
アオキ ↓
その実 ↓
ショウジョウバカマ ↓
稜線上にショウジョウバカマの株が沢山出てきました。直線距離にすると結構長くて、植生の塊としては、これまで見てきた一番長い広がりだったかったもしれません。
ツルリンドウ ↓
アベマキ ↓
アベマキとクヌギの区別は葉裏でつくそうです。こちらは星状毛が生え、白く見えるのでアベマキとしました。
ヤブコウジ ↓
山頂到着 ↓
平尾山の山頂に着きました。ここは全く眺望が開けては居ません。
平尾山 ↓
私設の山名表示があります。豊橋市で標高が一番高い場所だと聞いていますので、きちんとした公設の標示が欲しいですね。
宮標石 ↓
山頂には宮標石があります。
浜名湖 ↓
平尾山の頂を後にして、少しだけ進むと、浜名湖方面がチラっと見える場所があります。
ヒトツバ ↓
岩にはヒトツバが生えています。
金山・富幕山 ↓
山頂から下りながら10分ほど北上した場所に鉄塔があり、そこの手前あたりからは眺望が得られます。
画面中央の黒ずんだ峰が金山で、右奥のなだらかななべ底形の山容は富幕山です。
尉(じょう)ヶ峰と三ヶ日 ↓
一番高く見えている山は尉(じょう)ヶ峰で、手前は三ヶ日の街並みです。
コウヤボウキ ↓
シキミ ↓
シキミにつぼみがついています。
浜名湖 ↓
今度は障害物の少ないところで浜名湖が見えています。
この区間で途中に384メートル地点がありますが、このあたりに五葉城跡があったようですが、小生はそれに気づかずに通り過ぎてしまいました。
GPSと睨めっこしながら歩くほうに力点が入っていましたので、旧跡探訪のほうは、とかく疎かになりがちです。
そのあたりでは富士山も見えるとの事でしたが、今回はそういう空模様ではなかったので、眺望を求める気はありましたが、結果がついてはきませんでした。
城山 ↓
遠くに城山が霞んで見えます。(奥の三つの峰の真ん中)
たった17kmしか離れていないのにこんなに遠くに見えてしまうのは、大陸から飛来する空中の微細なゴミの所為でしょうね。
ヌタ場 ↓
沢でもないところに水溜りがありました、獣のヌタ場のようです。画の中に獣の足跡が残っています。
ユズリハ ↓
ヒイラギ ↓
サカキ ↓
アオキ ↓
その実 ↓
ショウジョウバカマ ↓
稜線上にショウジョウバカマの株が沢山出てきました。直線距離にすると結構長くて、植生の塊としては、これまで見てきた一番長い広がりだったかったもしれません。
ツルリンドウ ↓
アベマキ ↓
アベマキとクヌギの区別は葉裏でつくそうです。こちらは星状毛が生え、白く見えるのでアベマキとしました。
ヤブコウジ ↓
山頂到着 ↓
平尾山の山頂に着きました。ここは全く眺望が開けては居ません。
平尾山 ↓
私設の山名表示があります。豊橋市で標高が一番高い場所だと聞いていますので、きちんとした公設の標示が欲しいですね。
宮標石 ↓
山頂には宮標石があります。
浜名湖 ↓
平尾山の頂を後にして、少しだけ進むと、浜名湖方面がチラっと見える場所があります。
ヒトツバ ↓
岩にはヒトツバが生えています。
金山・富幕山 ↓
山頂から下りながら10分ほど北上した場所に鉄塔があり、そこの手前あたりからは眺望が得られます。
画面中央の黒ずんだ峰が金山で、右奥のなだらかななべ底形の山容は富幕山です。
尉(じょう)ヶ峰と三ヶ日 ↓
一番高く見えている山は尉(じょう)ヶ峰で、手前は三ヶ日の街並みです。
コウヤボウキ ↓
シキミ ↓
シキミにつぼみがついています。
浜名湖 ↓
今度は障害物の少ないところで浜名湖が見えています。