渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

黄色のバラ、ヘンリー・フォンダ、その後

2021年06月15日 | 日記

リアル店舗では、購入が難しかったので、ネット通販で買った。  5月中旬だった。

水遣りをして大事に大事に見守っている。

そうこうする内に、小さな花芽が見る見る大きくなってきた。

あの4月に見掛けた、素晴らしいヘンリーフォンダには及ばないかも知れないが、見事な花を咲かせてみたい。

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見上げた根性

2021年06月14日 | 日記

秋田県の片田舎出身で苦労人と言われる総理。

G7会合から帰国。 そつのない政権運営と世界の民主国家政治家に交じって、朴訥で地味ながらいいんじゃないか、といった印象。  ワクチン接種も加速化、考えた通り、言った通りになり、ほくそ笑んでいる筈で、弾みをつけて五輪へ雪崩れ込んで、まずまずの結果を残し、支持率も上昇が見えるか。  移ろい易い世論に右往左往せず、思い込んだら一直線だ。

秋田人なので、口下手なんだろうが、その根性は、なかなか見上げたものだと感じた。  やると言ったらやる、何が何でもやる、日和らないだけの見通しの堅さ。

野党の連中も、攻めあぐねている印象。

なかなかの自民党政治家になりそうな気配を感じたが。

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楽しいソーイング・ビー3

2021年06月14日 | 日記

NHK 2ch Eテレ東京が放送するイギリスBBCの裁縫バトル番組には、思わず目が留まり、引き込まれる。

裁縫に興味はないが、大変面白いし、微笑ましく、オシャレで、心和むから不思議だ。

仕上がった作品への審査員のコメントも、嫌みなく良否をキチンと解説・説明、心優しさに溢れ、見ていて気持ちの良い、素晴らしい番組だと感じる。

以前にも、この Blog で取り上げたが、昨日、見ても相変わらず楽しく、チャンネルを替えるのも忘れてしまった。

日本のTV番組にはない、この良さは、どこから来るのだろうか?

本当に、いい番組だ。

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真似たい演奏

2021年06月13日 | 日記

松田幸一先生作の「ミケランジェロ」を夜な夜な寝床で聴く。

約4分弱、眠りにつくのは早い。  浅見先生編曲も聴きます。

松田先生の演奏は、初期のCDかYouTubeで公開された演奏をICレコーダーに落とし込んで聴く。

もう何年にも亙る、先生の年末W. shopでの生徒さん達の演奏をDVDで聴くこともある。

好きなある演奏だけを聴いている訳ではなく、この曲をいろいろの方々の演奏で聴く故、どれ一つとして同じ演奏はない。   先生の演奏にしても、毎回、違うし、年を経るに従い味わいも、技法も変わってきます。

私の感性に合う演奏を丹念に聴き、どこがどんな風に違うのか吟味する。

松田先生の2012年の北見夕焼け祭りでの演奏が大好きだ。  生徒さんのK女史の19年前の演奏は、ほゞ譜面通りで原曲に最も近いと思われる。  もう5年も経ってしまったが、Mさんの演奏も大好きだ。  譜面は公開されていないので、先生に弟子入りか。

「好きこそ物の上手なれ」を実践中で、もう、何年も経つが。

いずれにせよ、知る人ぞ知る名曲「ミケランジェロ」を、多くの方々に知って欲しいと願うが。

 

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ミカンやジャンボ梨

2021年06月13日 | 日記

 

温州ミカンは7~8㎜のサイズになって来た。

今年も、昨年程ではないが、数えてみる30個あまり実っている。

ジャンボ梨も、3㎝程の大きさになって来た。  品種は「新高(にいたか)梨」なり。   ピンポン玉くらいの大きさになるのを待たずに袋掛けを行なった。  全部で27個。   いいですねぇ。

レモンは、2個程で、それもウラナリ風で今年は期待出来ない。

矢張り、実のなる木は楽しみだ。

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日給10万円や時給3万円!???

2021年06月12日 | 日記

そりゃ、確かに需給バランスで、価格が決まるのでしょうが。

無茶苦茶、しっちゃかめっちゃか、やるとなったら何でもありか!?

要は、「接種打ち手」の争奪戦。  ワクチン接種は早いに越したことはないが、なくたって、毎日をこんな風に過ごせている。   総理の様に、いつの間にか「ワクチン接種が切り札」とばかりに入れ込む姿も滑稽だ。  圧倒的多くの善良な国民は、コロナ防衛の為の自粛生活が「新しい日常」になり我慢の生活を1年半強いられている。  医療の現場は疲弊しており、救える筈の授かった命を救えない悲劇は避けたい。 

次女に訊けば、ワクチン接種に無縁の医者は、まだまだいるらしいが、データベースがいい加減だから、「マッチング」が出来ずに、手当たり次第に、訳の判らない超破格値でかき集めている、というのが現場らしい。

本当に馬鹿げているとしか言いようがない。

米大統領は「戦時」と宣った。  我が国指導者連中は、何思う⁉

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ポインセチアも芽吹く

2021年06月12日 | 日記

シーズンを終えて、年を越した鉢が6鉢。

枝葉を切り落とし、背丈を詰めた鉢物も芽吹いてきた。

今年は、挿し木も5本程度根付いているので、順調に育って欲しい。

ここから、約4ヶ月、9月末を目指し、葉を茂らせたい。

マドンナに1鉢を予定。

 

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映画「Amazing Grace」

2021年06月11日 | 日記

1972年、アルバム「Amazing Grace」の発売に合わせて、ロスの教会で映画として収録された幻のコンサートフィルムの49年振りの公開。

ソウルの女王アレサ・フランクリンの伝説のゴスペル・ライブ。

間もなく、川崎アートセンターで上映される予定ゆえ、観に行くつもり。

ブルースハープを手にして最初の頃の練習曲で、忘れられず、今でも、機会ある毎に吹いている。   習いたての頃は、3拍子が4拍子になり、A元先輩から笑われたものだ。    でも、4拍子もあり、だということを、後に知った。   今は、如何にゴスペル風に、魂を揺さぶる様に、私の「Amazing Grace」を吹けるかに腐心している。  無論、2nd position 中心で、1st position、12th position も絡めたりしながら、変化に酔っている。 アドリブは、浅見先生版。

ブルースハープに巡り合わなかったら、世界の「Amazing Grace」も素通りしていたし、本田美奈子も、然程、記憶に残らなかった筈だ。

Blues Harp ⇔ Amazing Grace である。  巡り逢いを感謝、私にとって、まさに「Amazing Grace !?」

 

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賄賂のある暮らし

2021年06月10日 | 日記

JETRO主催のオンライン講座のテーマ。

賄賂は、どこの社会でも、どの国でも多かれ少なかれあり、絶えることはない。

国家の民主度とは比例しないと。

「政治とカネ」、モグラ叩きではないが、日本でも絶えず起きている。

昔、海外勤務でメキシコに駐在し、べネ・コロを中心に中南米諸国へ出向くことが多かった。   ご多分に漏れず、「賄賂」も「贈り物」も、その境目が曖昧ゆえ、日常生活で欠かせないモノだった。  社会規範になっていて、それなしの生活なんて考えられない。

「郷に入っては郷に従え」とばかりに、会社業務でも、随分、「賄賂」にお世話になった。  その世界では当たり前のこと故、本社にはイチイチ報告せず。

今日のオンライン・セミナーには、納得、人間を見る思いだった。 

 

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視力の衰え

2021年06月10日 | 日記

視力の衰えを痛感し、嫌になっちゃう。

図書館から本を借りて来て読むのが、習慣になっている。

ところが、最近は、活字のインクの薄さや字体の小ささが気になる。

点眼鏡じゃ、読書にならない。

歳を思い知らされる場面で、何とも、嫌な気分にさせられる昨今だ。

一時、大ブームになったHルーペの話は、トンと聞かなくなったが。

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