1972年、アルバム「Amazing Grace」の発売に合わせて、ロスの教会で映画として収録された幻のコンサートフィルムの49年振りの公開。
ソウルの女王アレサ・フランクリンの伝説のゴスペル・ライブ。
間もなく、川崎アートセンターで上映される予定ゆえ、観に行くつもり。
ブルースハープを手にして最初の頃の練習曲で、忘れられず、今でも、機会ある毎に吹いている。 習いたての頃は、3拍子が4拍子になり、A元先輩から笑われたものだ。 でも、4拍子もあり、だということを、後に知った。 今は、如何にゴスペル風に、魂を揺さぶる様に、私の「Amazing Grace」を吹けるかに腐心している。 無論、2nd position 中心で、1st position、12th position も絡めたりしながら、変化に酔っている。 アドリブは、浅見先生版。
ブルースハープに巡り合わなかったら、世界の「Amazing Grace」も素通りしていたし、本田美奈子も、然程、記憶に残らなかった筈だ。
Blues Harp ⇔ Amazing Grace である。 巡り逢いを感謝、私にとって、まさに「Amazing Grace !?」
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